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2011年9月27日火曜日

見た目はまんま宇多田ヒカル。髪はセミロング。

何年も前、すごい好きだった大学の先輩の話を書きます。
予め最後まで書いたけど、結構長くなったから規制によっては何日かかけて投下するかも。

いつもサバサバしていて、男前なキャラの先輩だった。
同姓異性、年上年下関わらず友人が多く、ノリの良い性格なんだけど、
かといって中心人物になりたがるような出しゃばりでもなかった。
ぶっきらぼうでガサツな感じすらするのに、いつも飲み会では最後は店員さんと一緒に片付けしたりとかそんな人。
見た目はまんま宇多田ヒカル。髪はセミロング。
喋り方とか声も似てるから、本当にそっくりさんとかでTV出れるレベルだと思う。
歌は下手だけど。
でもそれを自分からネタにして笑いにしたりとか、そういう器量が大きいところも好きだった。
体型も似てて、あんまり身体の線が出やすい服装って見たことないんだけど、
全体的にぽちゃ気味で、明らかに胸も大きいのは明らかだった。
そういえば先輩がスカートを履いてるのを見たことがない。
いつもジーンズにTシャツの、ラフなカジュアルって感じ。

そんなヒカル先輩とは、大学入学時から知り合いだった。
入学直後のキャンパスのサークルの勧誘で、声をかけてきたのがヒカル先輩だった。
サークルなんて別にどこでも良かったし、一目惚れしたわけでもなかったけど、第一印象から
こんな人なら誰とでもすぐ仲良くなれるんだろうな、と思わせるような人だった。
内向的な自分とは正反対で、羨ましくもあり、正直妬ましくもあった。
ちなみに軽音楽部。
もちろん先輩はVoじゃない。キーボード。
たまにネタというか余興でやることもある。
見た目や声、喋り方まで宇多田ヒカルにそっくりだから、すごい下手で
当然ウケるんだけど、でも誰も馬鹿にして笑うって感じじゃなくて、
やっぱり先輩は皆に愛されてるな~って実感できるような雰囲気だった。

好きになったきっかけや時期は覚えていない。
わりと早かったと思う。2~3ヶ月くらい。
いつの間にか、自然に大好きになっていた。
人間的にも、女性としても。
その頃には結構喋れるくらい仲良くなってて、といっても先輩は誰とでも仲良いんだけど、
一緒のバンド組んで、帰りに二人でラーメン食べたりとかそんなくらいの距離感にはなれてた。
後輩だけど一応面子もあるから、俺が奢るってしつこく食い下がっても、一度も奢らせてもらえなかった。
いつも「まぁ気にすんなよ少年。」って男前な笑顔で、はぐらかされるだけ。
そんな先輩は、まぁ実際モテてて、他大学と合同ライブとかよくやってて交流があるんだけど、
それの打ち上げとかでもイケメンバンドマンに口説かれてる姿なんてよく見かけてた。
過去の男関係は知らないけど、その時は彼氏居ないのは調査済みだったので、
駆け引きとか何にも無しで、いきなり直球で告った。
今思うと、流石に無謀な告白の仕方だったと反省している。
たしか、入学半年後くらい。

当然振られた。
俺が駄目とかじゃなくて、彼氏が欲しいとかそういう気分じゃないって事らしかった。
両手を合わせて「ごめんね?」と何度も謝ってくる先輩に申し訳ないとすら思ったし、
逆にその姿を見て余計好きになったりもした。
「彼氏作る気無いんですか?」
「うーん。まぁそうだね。そんな感じじゃないんだよねー。」
「好きな男とかは?」
「え?あはは、まいったね。何か照れくさいね。うん。いないよ。」
「じゃあ俺先輩のことしばらく頑張っていいですか?諦めれそうにないです。やっぱり迷惑ですか?」
「え?あ、そ、そうなの?……なんかキミ直球だね。」
そう言いながら狼狽える先輩の笑顔は、どことなくくすぐったそうというか
面はゆい感じが見て取れた。
先輩は照れ笑いを浮かべながら、困ったように視線を宙に向け、頭をポリポリ掻きながら
「えー、あー、うーん。」と何か思い悩んでいたようだった。

「別に○○君がそれでいいならそれでもいいけど……でも他に探したほうが……。」
「俺先輩以外とか、今はとても考えられません。」
先輩は俺みたいな愚直な告白に免疫が無かったらしく、照れ笑いを浮かべながら
「やー、あー、う、うん。あ、ありがと。嬉しいよ。てかこういうの照れるね。たはは。」と
赤く染まった頬を両手で抑えながらそう言った。
俺は振られたショックよりも、真っ向から気持ちを伝えられた充実感と、満更でもなさそうな
先輩の反応を見て、少しでも先輩に近づけたんだと期待で胸を膨らませていた。

それから俺と先輩の、後輩以上恋人未満の付き合いが始まった。
といっても、しばらくは特に以前と何も変わらなかった。
一緒のバンドで、一緒に練習して、一緒にライブして、一緒に打ち上げしてって感じ。
当然他のバンドメンバーもいるし、サークルの仲間もいる。
お互いバイトもあれば、講義だってある。
二人きりで遊びに行ったりは、物理的に不可能な日々が続いてた。
それでも毎日メールを交換したりしていて、少しづつではあるけど、
日に日に先輩との距離は縮まっていくのが確かに実感出来た。
キーボードをやっているのは、昔ピアノを習っていたから。
牛乳を飲んで、口元の産毛が白くなる人が嫌だということ。
父親がゴルゴ13が好きで、家に全巻あって読破していること。
少しづつ先輩は、そんな自分のことを教えてきてくれたりした。

そんなある日。ライブなどのイベントが一斉に片付いて漸く落ち着いてきたころ、
先輩から「もし良かった買い物に付き合って欲しいな。」と連絡。
当然即答でOK。
まさに舞い上がるとはこの事だと言わんばかりに、携帯片手に飛び上がってはしゃいだのを覚えてる。
どうしても高ぶる気持ちが抑えきれなくて、そのまま外を走りにいったりもした。
当日、ばっちりお洒落を決め込んだ俺とは対照的に、先輩はいつもと似たような服装ではあったけど、
少しだけいつもより化粧が濃かった。
デートは勿論楽しくて、ただまぁ正直にいうと緊張しすぎてて普段通り振舞えなかったけど。
それでも先輩は、ずっと楽しそうにニコニコしててくれてた。

商店街を散策中、先輩がふと可愛いと目をつけたヘアピンをプレゼントした。
数百円だったから、重荷にはならないだろうと思ったけど、先輩はそれでも
受け取ることに難色を示してきた。
なんとか強引に渡すと、先輩はいつも通り、照れくさそうに頭を掻いて笑いながら
「ありがとう。」と受け取ってくれた。
その後悪いから、と先輩からも、先輩が選んだギターのピックをプレゼントしてくれた。
デートが終わった後メールで「今日はいつもより綺麗でした。」と送ると、「どーせいつもは綺麗じゃないですよ。」と
なんだかお決まりのやり取りをしつつ、「いつもより化粧気合入ってました?」と尋ねると
「まぁ一応デートだしね。」と答えてくれた。
「いつもの先輩も好きだけど、すごい綺麗で惚れ直しました。」
「うあ。そういうの止めて。本当恥ずかしくて死にそう。」
その晩は、ずっとピックを手の中で転がしながら、ニヤニヤと眺めていた。

その翌日、先輩の友達から「ねえねえ○○君。昨日ヒカルのワンピースどうだった?可愛かったでしょ?」
と聞かれ、何のことかわからず問い返してみたら
「え?ヒカル買ってたよ。デート用にって。あたし付き合わされたんだもん。」とのこと。
「いつもと同じ服でしたよ。」
「ああじゃあ恥ずかしかったんじゃない?そんなの殆ど着たことないみたいだし。『こんなスースーしたもん着れるかぁ!』
って顔真っ赤で言ってて超ウケたし。」
「え?でも買ったんですよね?」
「○○君とのデート用にね。でも『いきなりこんなの着てったら引かれない?気合入りすぎと思われない?』って
何回もしつこく聞かれたから、多分そういう事なんじゃないかなぁ?」
俺は有頂天になって、ニヤニヤを隠し切れずにいると、先輩の友人は、
「あいつ○○君みたいに熱い告白されたことないから戸惑ってるみたいよ?」と肘で突付きながら教えてくれた。

俺は急いで、次のデートの約束を申し入れた。
「次休みの予定が合う日があったら、遊びに行きませんか?」とメール。
「ていうか今から休み合わせようよ。どこ行くどこ行く?」と先輩。
もうすっかり秋も深まった季節だったけど、頭の中は桜が満開だった。
そんな時だった。
大学で、俺の友人Aが話しかけてきた。
「お前最近ヒカル先輩と仲良いのな。」
「ま、まぁな。バンド一緒だし。」と誤魔化す。
俺が先輩を好きなのを知ってるのは、先輩と先輩の友人だけだった。
俺の態度から勘付いてる人もいただろうけど、公言していたわけではなかった。
Aは「付き合ってんの?」と聞かれ、俺は慌てて「いやいや。」と首を振った。
Aは安心したように笑い、「なんだ、じゃあもうヤッた?」と聞いてきた、

Aは元々ちゃらい奴で、悪い奴ではないけど、見た目もイケメンだけど軽そう。
というか実際軽く、女関係の噂も絶えない奴だった。
だからいつもの軽口だと思い、「なんでだよ!」っと冗談めかして突っ込みをいれた。
でもAはきょとんとした顔で、「そうなん?(友人)Bももうやってんのに。お前もお願いしてみれば?」
俺は何のことかわからず、というかわかってたけどわかりたくなくて、頭の中が
トマトが潰れるみたいにグチャってなった感覚があった。
俺が呆然としてると、Aは「お前一番仲良いんだから余裕だって。いっとけいっとけ。」と笑いながら言った。
「え?いや、でも先輩。え?」と思考が停止したままの俺に対してAは俺の肩にポンと手を置き
「騎乗位で腰振らせてみ。グラインドすげーぜ。フェラも激ウマだし。」と
なんのてらいもなく、無邪気そうにそう言った。

「……え?なに?お前らってそういう……関係?」と漸く声を振り絞った俺に対し、
「いや。別に。ヤリ友ってだけだし。」と億劫そうに煙草を吹かしはじめた。
煙草をひとしきり吸うと、Aはニカっと笑い、「今度Bと3人でやるつもりだけどお前も来る?」と提案してきた。
俺は吐き気や悪寒に襲われてたけど、きっと何かの間違いだと思い、
「あ、いや。今日バイトだから……」とその場を退散した。
その際Aは、「おい大丈夫か?」と心底心配そうにしばらく一緒に歩いてきた。
俺はそれを「大丈夫。大丈夫だから。」と繰り返して追っ払った。
その後、気がついたら家で突っ伏して寝ていた。
本当に、道中の記憶はあんまり無い。
バイトがあったが、無断欠勤した。
動けなかったから。

気づくとメールが3通。
一つはAからで、「さっきの話はここだけって事でよろしく。□□先輩とか△△先輩とかヒカルちゃんにガチじゃん?」
もう一つはヒカル先輩からで、「ちょっと調べてみたんだけど、○○ってカフェが良いらしいよ?明日のお昼って予定ある?
どうかな?お姉さん奢っちゃうよ。」
最後は先輩の友人で、「次のデートは気合入れてワンピ着てくらしいよ。ちゃんと褒めてあげなよ。」
もう何がなんだかわからず、とにかくヒカル先輩にだけ、「わかりました。勿論OKです。」と返信をした。
一睡も出来なかった。
最初のデートの時もそうだったけど、理由は間逆だった。
何も考えれず、ただ枕に顔を押し当てて、朝を待った。
その間、ヒカル先輩から「明日楽しみだね。あと明日新しい服着てくから、絶対笑わないでね。」とメールがきた。
一言「はい。」とだけ返信した。
日が昇ると、やはり何も考えれず、それでものそのそと準備をして、待ち合わせ場所に向かった。

先輩のワンピースは、反則的なまでに可愛かった。
先輩は照れくさそうに身体をモジモジさせ、ずっと落ち着きなくそわそわしていた。
俺の口からは、自動的に先輩を褒め称える言葉が出た。
先輩をそれを受けて、顔を真っ赤にしていた。
俺の様子は明らかにおかしかったと思うが、俺は普段から表情も少なく、感情も見え辛いキャラらしいので、
最初は先輩も違和感に気づいてなかったんだと思う。
でも途中から、「大丈夫?具合悪いの?」と頻繁に聞かれ、その度に否定していた。
デートを楽しんでないと思われるのが嫌で、必死で作り笑顔を浮かべ続けた。
先輩の楽しそうな笑顔や、心配そうな顔を見るたびに、胸が高鳴り、それと同時に、
Aの言葉を思い出しては締め付けれれるように痛んだ。
この後に及んで何かの間違いだと思いたかった。

デートは日が暮れると同時に終わった。
別れ際、先輩は俺を呼び止め、「前に○○君があたしに言ってくれた事ってまだ有効?」と尋ねてきた。
一瞬何のことかわからずに立ち尽くしていると、「だから……その、告白してくれたじゃん?」
とはにかみながら、上目遣いで眺めてきた。
Aの言葉が頭をよぎったが、それでも俺の首は自動的に縦に動いていた。
実際好きだったし、好きでいたかったから。
先輩は安心したように、ぱぁっと笑顔を咲かせて、「そっか。」と言うと、
踵を返して足早に地下鉄構内へ去っていった。
それでも何度もこっちを振り返っては、ぶんぶんと手を振ってくれた。
その数十分後、「ちゃんと○○君の気持ちに応えられるよう、毎日一生懸命色々と考えてます。
もうちょっとだけ時間を下さい。○○君との事、真剣に考えてます。」とメールが来た。
この短期間に起きた出来事を、上手く消化できずにいた俺は、ただとぼとぼと家路につくしか出来なかった。

その晩。Aから電話。「今ヒマ?」晩飯の誘いだった。
実際ヒマだったし、この間のことを、いつかはきちんと聞かなきゃと思っていたから誘いに乗った。
呼び出されたファミレスにはAが一人でいた。
いつも軽薄そうにヘラヘラしてるAは、珍しく何やら難しそうな顔をしていた。
席につき、微妙な空気な中食事もそこそこ進むと、Aから核心を切り出してきた。
「なぁ?お前ヒカルちゃんと付き合ってんの?」
俺は無言で首を横に振った。
「ふぅん。じゃあもしかして好きなん?」
一呼吸置いて、黙ったまま頷いた。
Aは、それを見届けると額に手をあて、「マジかー。」とうな垂れた。
顔を上げると、「悪かった。マジで。」と、罰が悪そうに謝ってきた。
俺はそれを聞いて、間違いじゃなかったんだと悟り、何か自分の中で糸が切れてしまい、涙を零してしまった。

あんまり俺が泣きじゃくるから、Aは俺を外の公園に連れ出した。
この話には関係ないが、ファミレスには知り合いがバイトしてて、俺とAがゲイカップルという噂も広まったらしい。
勿論半分冗談だったんだろうが。
とにかくベンチでうなだれて座っている俺に、Aは缶コーヒーを買ってきてくれた。
しばらく俺達は無言のままだった。
俺はなんとか声を振り絞って、「いつから?」とだけ呟いた。
Aは頭をガシガシ掻き毟ると、「……結構前から。」と申し訳なさそうにいった。
「なんで?」
「酒飲んでて……それで。」
また長い沈黙。
俺はただでさえ屈んで座っていたのに、自分の膝に顔を埋めるように、ベンチの上で体育座りをした。

Aが口を開いた。
「最初はさ、○○先輩っているだろ?4年の。もう引退してるけど。
俺あの人と仲良いから家で飲んでたんだよ。そしたらヒカルちゃん家に呼んでさ、
最初は普通に飲んでたんだけど、俺いつの間にか寝ちゃっててさ、そんでなんか目覚めるとと、
やってたんだよ。二人。前からセフレだったらしいけど。
そんで俺ビックリしたんだけどさ、なんか○○先輩が一緒にやろうぜ、って。」
Aは淡々と話そうとしてたんだろうが、その声は少し震えていた。
俺は黙って聞いていて、Aは続けた。

「で、俺とヒカルちゃんはそれから。でもさ、あの人結構してるらしいぞ?
うちの学校じゃ○○先輩と俺と、あとBだけだけど、あ、Bもまぁ似たようなきっかけだったんだけど、
他の学校の人とかと、ほらヒカルちゃん人気あるじゃん?そういう人とかと、あとバイト先とかでは結構……らしいぞ。
彼氏はずっといないっぽいけど。」
涙はもう止まっていたけど、俺は信じたくなかった。
「そんな人じゃない!」と鼻水垂らしながら言った。
Aは困ったように、「ああ、まぁ、なんつうか、わからんけどさ。」と言葉を濁すと、
俺の顔を覗き込むように、「実際お前らどうなの?どんな感じなん?」と聞いてきた。
「わからん。でも付き合えると思ってた。」
Aは大きく溜息をつくと、「……別にそこまでお前と仲良くないしさ、どうでもいいっちゃどうでもいいけど、止めといたほうがいいと思うぞ?だって今も○○先輩のとこ行ってるし。ヒカルちゃん。」

それを聞いて、心臓が止まるんじゃないかってくらい動悸が激しくなり、
目を瞑ると、上下の平衡感覚が一切無くなったかのように頭が揺れた。
しばらくベンチで座り続けた。
多分30分くらい。
Aも黙って横に座り続けてた。
やがて口を開くと、「本当はさ、俺も誘われたんだけど、なんか気になったから断った。
でも多分代わりにBが行ってると思うわ。」
Aはずっとしょげたままの俺の肩を叩き、「まぁ女なんて腐るほどいるからさ、そういう事もあるって!」
と慰めてきた。「なんなら紹介してやっからよ。」とも。
我ながら情けないことに、いつまでも女々しい俺は、「ヒカル先輩以外考えられない。」と子供のように駄々をこねた。
Aは何かを言って、立ち去っていった。何を言ったのかは聞き取れなかった。
「まぁがんばれよ。」とかそんなんだったと思う。

それから俺はゾンビのように夜の街を、目的もなくふらふらと彷徨った。
いつの間にか、俺は○○先輩のアパートの前まで来ていた。
何度もチャイムを鳴らすかどうかを迷い、そして思いとどまり、その近所をぶらつくという事を何度も繰り返した。
○○先輩の部屋は丁度一回の角部屋で、でも明かりは着いてないように思えた。
カーテンも閉まっていた。
その時の俺は、もう一般常識における善悪の判別が出来るには、ほど遠い精神状態で、
結果からいうと、生垣を超えて、○○先輩の部屋の裏庭へ侵入して、そこで聞き耳を立ててしまった。
中からは薄っすらと女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
それがヒカル先輩のかどうかはわからなかった。
元の声がわからないくらい、それは高くて、激しくリズムカルだったから。
でもその声の主は、喘ぎ、そして自分がイクことを知らせる合間に、
時折Bの名前を呼んで、何度も何度も自分からBのセックスを褒めるような素の口調が聞こえてきた。
それは、明らかに自分が好きな人のものだった。
ちなみにBはヒップホップ系のデブで、色んな意味でドラゴンアッシュのDJにそっくり。

ずっと聞き耳を立ててた。
逃げたいとか、そんな気持ちすらなくて、ただ立ち尽くすしか出来なかった。
やがて喘ぎ声が聞こえなくなったのだが、それでもベッドが激しく軋む音と、
肉がぱんぱんとぶつかる音は聞こえてきて、やがて「じゅっぷじゅっぷ」と、
まるで飴をいやらしく舐めるような音と、その合間に、息継ぎをするような音も聞こえてきた。
俺のちんこは、いつの間にか完全に萎えていた。
中からは、Bの「やっべ。いきそ。いっていい?」と野太い声と共に、
ベッドが軋む音と、喘ぎ声の激しさが加速していき、そしてその音が一斉に、そして同時に止まった。
その直後、おそらく二人分の荒い息遣いだけが聞こえてきとかと思うと、
聞きなれた○○先輩の「おい早くどけよ。」という声が聞こえてきて、
ぎっぎっとベッドの上で人が移動する音が聞こえてくると、
やはり聞き慣れた好きな人の「えー、ちょっと休憩しよーよ。」という声が聞こえてきた。

その後、ベッドの軋む音と、喘ぎ声が激しく再開した。
喘ぎ声の主は、何度も「すごい」と「いいよ」を交互に連呼していた。
それも、Bの「ちょ、俺のも舐めてよ。」「ああすげ。そうそう。綺麗に。」という声を境に、
くぐくもった喘ぎ声に変わった。
俺は自分がすごい惨めになってきて、その場所を離れた。
泣きじゃくりながらも、ちゃんと歩いて帰った。
こんな時でも、意外としっかり歩けるんだなと、自分で可笑しく思った。
家に帰ると、これも意外なことにすぐに寝れた。
ベッドに倒れこみ、目を瞑ると、気を失うように、気がつくと朝になってた。

不思議なことに気分はわりとスッキリとしていて、とても前向きに考えられた。
どういう結果になろうと、ヒカル先輩と、ちゃんと話をしようと思えた。
大事な話があると伝え、無理矢理時間を作ってもらい、二人きりで会った。
ヒカル先輩は、また見たことのない、可愛らしい女の子っぽい服を着ていた。
ずっと俺をモジモジしながら、何かを期待するような上目遣いで見ていた。
俺は簡潔に、Aから聞いたことを伝えた。
その瞬間、ヒカル先輩は顔を真っ白にして、その場にしゃがみ込んだ。
俺は別に嫌いになったわけでもないし、怒ってるわけでもないと伝えた。
本心だった。
それでもヒカル先輩は完全に泣き崩れ、でもどうしようも無かった俺は、
無言で踵を返して帰宅した。
それから一日後。今度はヒカル先輩から会ってほしいと連絡があった。
先輩の部屋に呼ばれた。
初めてあがる先輩の部屋は、とても簡素で、でも甘い匂いが漂っていたり、
全体的に暖色系の色使いだったり、枕元に一つ小さなヌイグルミがあったりで、
ところどころは、やはり普通の女の子だなと思えるような部屋だった。
先輩は俺にお茶を出すと、開口一番謝罪してきた。
殆ど土下座。
「傷つけるようなことしてごめんなさい。」
俺はどう返したらいいかわからず黙っていた。
しばらく無言が続き、「……軽蔑した?」と先輩。

「別に……そんなんじゃないです。」
また無言。
重い空気がじっと漂ってた。
「なんでですか?」やっと口を開けたと思ったら、抽象的な質問しか出来なかったが、
先輩は罰が悪そうに、消え入りそうな声でそれに答えていった。
「○○先輩とは、その、結構前からで……」
「Bとも?」
「B君は、そうでもない。とにかくごめん。」
「……別に俺彼氏でもなんでもないから、怒る権利とかないです」
先輩は俺の言葉を聞いて、辛そうに顔を歪めて伏せた。
「……いまさら信じてもらおうなんて思えないけど、○○君ときちんと付き合いたいと思ってた。」
先輩は、そのままぽつりぽつりと、ゆっくりと、
まるで先輩じゃないみたいに、弱々しい口調で語り出した

「あのね、あたしね、昔からちゃんと付き合ったことって無いんだ。一回だけあったけど、それっきり。
あんまり本気で誰か好きになったことなくってね。彼氏とか出来ても重いなって思ってたの。
でも、その、するのは嫌いじゃないから、それなら身体の付き合いだけなら楽だなって。
ずっとそうだったの。勿論彼女がいる人とかとはしないよ?誰でもいいわけじゃないし。
それでね、そんなんでいいかなって思ってたの。本気で恋愛とか面倒そうだなって。
でもね、最近ね、○○君がね、すごい一生懸命告白してくれたじゃん?
その後も、なんかすごい真面目で。
あんなの本当に初めてでね、すごい嬉しいっていうか……とにかくびっくりした。
今まではなんか軽いっていうか、ヘラヘラして近づいてくる人ばっかりだったから。
そんでアタシもアタシで、そんな人と身体だけの関係で楽だったし。
でもね、最近は○○君が気になって仕方なかったんだ。

なんかこんな感覚初めてでよくわからないんだけど、○○君の事考えるとすっごく辛くなるんだ。
すごく一緒にいたいし、喋りたいし、遊びたいし……よくわかんないけど、胸が痛くなるの。
でもね、○○君とするって想像も出来ないっていうか、するのが怖いってすら考えちゃうんだ。
○○君としちゃうと、全部つながっちゃう気がして怖いっていうか。
絶対失いたくないって思っちゃいそうで怖くなる……
……だから付き合うってのも、なんか怖かった。」
先輩はそれだけ淡々と言うと、もう一度頭を深く下げて、
「とにかく裏切るようなことしてゴメン!」と言うと、
「あとこれだけは信じて。もう昨日で最後にするつもりだったの。
ちゃんと、その、そういう人達全員に、もうしないってはっきり言ったし。」

先輩は顔を上げると、無理やり作った悲痛な笑顔で、
「でも……もう駄目だよね?」と弱弱しく尋ねてきた。
俺は、「……すいません。」と答えた。
先輩は、「そう、だよね……」と言うと、ぽろぽろと涙を零し、
「ごめん……ごめんね。」とまた顔を伏せてしまった。
俺は部屋を去り際に、一つだけ気になっていた、とてもしょうもない事を聞いた。
「あのワンピースとかも、○○先輩とかの好みなんですか?」
先輩は嗚咽を漏らしながらも、必死で首を横に振り、
「ち、がう。きみ、のため、だけ。」と切れ切れで答えた。

その後しばらくして、先輩はサークルをやめた。
就職活動を理由に、早目に引退する人も多いので、珍しくもなんともなく、
特に波風を起こさずに消えていった。
それからは、キャンパスで顔を合わすことはあるものの、言葉を交わすこともなく、
またライブなでにOGとして顔を出すも、俺に近づくことなく、そのまま卒業していった。
そんな折、俺はAはおろか、Bともその事について話せるほど、その出来事は
過去のものになっていたのだが、その時聞いた話によると、
実際ヒカル先輩は、アレ以降、一切誰ともセフレという関係を結ばなくなったそうで、
さらには、ワンピースやその他可愛い系の服など一度も見たこともなく、
そしておそらくは俺が○○先輩の部屋を盗み聞きしてしまった日のことだろうが、
事後にヒカル先輩は、全裸でベッドをゴロゴロしながらも、
俺がプレゼントしたと思われるヘアピンを、ずっとニヤニヤしながら手で転がしながら
眺めていたそうで、Bや○○先輩がそれを何かと尋ねると、「宝物。」と嬉しそうに答えていたそうだ。

伝え聞いた話によると、ヒカル先輩は勤め先の同僚と結婚したとのこと。
その相手の感じを聞くと、どことなく俺に似ているらしい。
たまにAやBとも会うが、卒業後も、それぞれが何度かヒカル先輩に半分冗談で迫ったところ、
(絶対本気だったろうが)きっぱり断られたそうだ。
わりと強引にいったBは、軽くビンタまで喰らったらしい。
「好きな人としかしない。」とはっきり言われたこと。
今でも先輩に貰ったピックは持っている。
何度かゴミ箱に捨てては、やはり捨てきれなかった。
遊びでギターを弾くときに、たまに使う。
終わりです

間娘と間嫁を奪ったんだからねwww

528 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 21:52:41.98 0
つい先日、嫁方の実家の帰りにホームセンターに行ったら、
ばったり間男達と合ったよ。

初め、間男は勝ち誇った感じで色々言って来たけど、
後になって、顔面蒼白にしながら悔しそうだったな。
正直、元嫁は、あまり幸せそうじゃなかったね。

もう過ぎ去りし事だし、今は今って感じ。
今となっては、お互い様でしょうにw

だって、こっちも最愛の人を奪ったんだからねぇ。
何せ、間娘と間嫁を奪ったんだからねwww





529 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 22:20:27.01 0
>>528
kwsk頼む




531 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 22:28:07.09 0
>>529
修羅場の時期思い出すのは愉快な話じゃないですが、
事の顛末をまとめてみます。

筆が遅いのと、誤字脱字等はご勘弁を。





532 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 22:36:28.47 0
>>530

その時、間娘と間嫁は先に店内に居て、
自分は駐車場に止めた車から降りた所を、
別な出入り口から出てきた彼らに見つけられたからね。

それがウソとか言われても、なんとも答えようがないですが。




533 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 22:38:57.01 0
3年前で、元嫁の浮気が発覚したのが事の発端。
当時、結婚2年目。元嫁と付き合って5年目の時でした。

元嫁は派遣で事務の仕事をしていたのですが、
派遣先の結構大きな会社の、本社勤務の部長と不倫関係になっていました。
元嫁と間男の年齢差が17歳・・・当時、判った時は自失呆然としましたね。

元嫁と間男の関係の切っ掛けは、元嫁が仕事で大きなミスしてしまい、
間男がそのフォローをし、そのお礼にお茶した事が始まりらしいです。

元嫁の言い分として、「自分は優しく大切にしてくれる所が好きだったが、
間男は俺と違って、男らしく勢いのある部分に引かれてしまった。」と。

俺もこの言葉には呆れ果ててしまい、流石に元嫁に対する愛情が散華しましたが。




534 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 22:49:26.46 0
>>533
ここからの大逆転劇がwktk




535 名前: 528 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 22:53:43.65 0
発覚当時の年齢とか情報、必要ですかね?
念のため、書き込んでみます。

俺 :27歳 中堅企業に勤める、しがないサラリーマン。
元嫁:27歳 派遣で間男の会社に勤めるOL。
夫婦間に子供は無し。

間男:44歳 本社勤務の部長、色々と「やり手」の人だったそうです。
間嫁:37歳 温和な性格で、見た目より若く見えた(30代前半に)。
間娘:17歳 元々はパパ大好きっ子だったんですが、この件で・・・

536 名前: 528 [sage] 投稿日: 2011/04/02(土) 23:01:55.89 0
元嫁と間男の関係は、自分と結婚する1年前から始まったようで、
結婚するに当たって、色々と現実を見据える事となり、
「『恋愛』という夢から、『結婚』という現実」に変わった事で、
元嫁の中に色々と、不安やら不満が蓄積してきたのが、
1つの原因だったのかなと、今振り返れば、そうだと思います。

それに自分が、それなりに重い仕事を任せられる様になった事もあり、
元嫁への時間や気遣いを以前程してやれなくなった事も、
また1つの原因だったと思います。

そんな擦れ違いの生活の中で、生み出された「歪み」が私達を
悲劇の舞台へと上がる原因となったのかもしれません。

結婚後も自分は仕事に追われ、なかなか元嫁に寄り添えず、
また彼女が以前程、自分に接しようとしなくなったのは、
全て自分の責任だと思っていました。

そんな生活が続いて3年、夫婦生活もありましたが淡白で、
元嫁から拒否される事が段々と増えてきました。

また仕事や、その付き合いで帰りが遅くなる事も多くなり、
「まさか、浮気か!?」という、疑念が自分の膨れていく様に
なりました。

流石に愛している人間を疑う事にも、罪悪感を感じましたし、
そういう自分に対して嫌悪感を持つようになりました。

それでも疑念は晴れず、また気分は「闇」という底無し沼に
飲み込まれる感覚でした。

そんな中、ある休日の事。

元嫁は普段は携帯電話を離さず持ち歩くのですが、
近くのコンビニで、買い物をするというので、置いて行った
(置き忘れた?)らしく、そこに電話が掛かって着ました。

着信の名前には「○○部長」と表示されています。
名前も、どういう立場の人間か、どういった仕事をしているのか、
というのも元嫁の話から聞いていますので、どういった人物かは
理解しているつもりでした。

しかし、休日に職場の人間から電話が掛かってくるとすれば、
余程の事か、それか個人的に親しい関係の人間です。

まして本社の部長が派遣社員に対して、携帯電話に連絡するというのは、
仕事上の話ではないと、思いました。

では、「仕事の話ではない」とすると・・・

自分の中にある「疑念」は、「疑惑」へと切り替わりました。

コンビニから帰ってきた、元嫁。

自分は、何も知らないかの様に「何か、携帯電話が鳴っていたよ」というと、
彼女は一瞬「ハッ」とした顔で、携帯電話がある方を振り向きました。

そして、彼女は急いで携帯電話を取ると、画面を確認していました。
その後、「あ~、仕事の資料をメールするの忘れてたのよ~」なんて、
言っていましたが、自分は彼女の浮気を「確信」しました。

正直、崖から突き落とされた様な、絶望感にたたきつけられました。
「自分達」が気付き上げてきた「信頼」という名の城が、
砂で出来た城の様に音も無く、そして、強風に煽られ呆気なく
崩壊していく様な気分になっていました。

しかし自分は、それを事実として受け入れる事は出来ず、
ただただ何かの間違えだと、そう願って止みませんでした。

あの「確信」から、約2週間程した頃・・・

「確信」はするものの、まだそれを「現実」として受け止められない自分。
仕事が捗らず、無駄に残業の時間が延びって行きました。

そんな状態の自分を心配した上司が、「今日はもう帰って、休め。」と、
午後7時頃に声をかけてくれ、自分はそこ声に甘える事にしました。

午後8時位には、自宅に着いたのですが、部屋の明かりは点いておらず、
人の居る様子もありません。

普段なら、元嫁も居る時間のはずなのに、それが居ない。




自分に対してにすら、もう何も言葉が出ませんでした。

そっと部屋の鍵を閉め、静かに表に出ます。


後は全力で走りました。
が、ほんの50mもしたら、息切れして歩くよりも遅くなりましたけど・・・

とりあえず居酒屋で酒を煽って、どうしてこうなったのか考えました。
考えましたが、結局「答え」は見つからず、行き場の見つからない
激しい感情が自分の中で渦巻くばかりで、埒があかないと思い切り上げ、

その後、カラオケボックスに突入。
ただただ、「泣き叫びたかった」って理由からなんですけどね。
「泣き叫ぶ」のではなく、「泣き咆える」ってのが、正しい表現なのかもしれない。
大泣きましたよ、本当に人間じゃない様に。

その姿が、あまりに異様過ぎたらしく、店員に何度も声を掛けられましたが。







547 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 00:43:50.43 O
大袈裟な描写と、いかにも作られた見せ場や演出が面白い。
でも冷静に作られすぎちゃってて、いまいちリアリティがない。






550 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 03:55:52.78 0
泣くシーンはいいから、大逆転のシーンを早く






545 名前: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日: 2011/04/03(日) 00:31:49.64 0
間男は27歳の嫁ゲットで
おまえはコブつき婆ゲットならおまいは負け組みじゃん






551 名前: 528 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 10:12:02.07 0
これから先日、間男達と会った時の事、まとめます。
長くなると思いますが、よろしくお願いします。

あれから今までの事などを書いておきます。

あの件で、双方の夫婦は離婚。
元嫁と間男は多額の慰謝料を払う事に。

この一件で、元嫁は親に勘当され、実家には戻れず、
仕方なしに、間男と一緒になったらしいです。

また、された側の傷は深く、特に間嫁さんは自殺未遂までする始末。
間娘は、父親(間男)を嫌いになり、母親(間嫁)と一緒になる事に。

その後、ぶち切れた間娘さんが間男の会社に凸したらしく、
不倫が会社にバレ、元嫁は派遣元を解雇され、
間男は地方の寂れた支店に支店長として移動になったと、
間娘に聞ききました。

自分は、多少なり間嫁さん達とは、電話とかしていたのですが、
自殺未遂事件を切っ掛けに、二人との接点を増やす事に、
それから二人に懐かれ、昨年秋に間娘と入籍。

そして、先日、あの二人と遭遇・・・

こんな感じです。



553 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 12:38:15.53 0
>>545
残念だったなw





555 名前: 528 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 13:45:29.15 0
嫁方の実家の帰り、間娘に足らないモノがあると言われたので、
通り道にあるホームセンターに。

駐車場が込んでいたので、先に間娘達を下ろす事に。
で、車止られた場所が、二人を下ろした出入り口と反対付近の出入り口で、
その出入り口から入って、二人と合流しようと思った矢先、
二度と会いたくない二人を発見。

向こうも気付いたらしく、間男が自分に向かってやってきました。
内心、「うわ~、見付けられたよ」と、厭々ながら店内に向かって歩いていきました。
適当に無視出来ればなぁ、なんて甘い事を思いましたが、
間男が「やぁ、俺さんじゃないですか!」なんて言い寄って来たんですよ。

自分も相手を無視するのは、どうなのかとも思い、
「あぁ、どうも。」と、素っ気無く挨拶。
元嫁も軽く会釈をする程度。
彼女的には直ぐにでも立ち去りたいようでした。

自分も、間娘達を待たせているので、直ぐに去りたかったのですが、
間男が最近俺君はどうだ?とか、自分はこうだとか、ペラペラ話出してくるのです。
(自分は支店長に抜擢されたとか、元嫁と再婚して最高だとか、といった具合の嫌味です。)

しかも、適当に流そうとしても、前を塞ぐ様にして執拗に話をしてくるのです。
流石に自分も、これには参り、内心「こいつ、最低だ」と思ったのは事実です。
(奴の最低っぷりは、離婚に至るまでの過程で嫌という程見てきたはずなんですが)

そんな事をされて、15分から20分位経った後でしょうか?
間娘から携帯に電話が。内容は、「今何処なの?早く来て欲しいんだけど」との事。

その話を聞いた間男が、嫌~な笑みを浮かべて、
「あぁ、奥さんを待たせていたのかね、すまんね。」と言い、俺を解放する事に、
その後、間男が、自分の今の妻の顔を見たいと付いて来るのが判ったので、
頭に来たので、奴に、「もし、今の俺の妻の顔を知りたいと思っているのなら、
止めておいた方がいいですよ」と表向き釘を刺す様で、挑発する事にしました


やっぱり、それに誘われる間男と、厭そうにしながらも付いて来る元嫁。
間娘に指定された場所付近へ、すると横から間娘の不満げな声が。
「今まで何してたの!?大きい物取ってほしかった・・・」と、
中途半端に、文句を言いかけた所で、間娘が間男達に気付く。
それを見た間男、「間娘?間娘なのかっ!?」と、動揺した模様。

ほんの少しの間を置いて情況を理解した間娘。実父である間男に対し、
「○○さん(苗字)、ご無沙汰しています。」と、他人行儀な挨拶。

それに対し間男が「間娘!奴と結婚なんかしたのか!?どうしてだ!!?」と、
若干混乱気味に、間娘を問いただしていましたが、
それに対して間娘は、「はい。俺さんが素敵な方でしたので、一緒になりました」と、
満面の笑みで、返答。

間男が間娘に対して、「そんな年が離れたの奴なんか」とか、
「何故、あんな腑抜けた奴なんかに」とか、「俺は認めていない!
話すら聞いていない!!」とか、色々言っていましたが、

それに対し、間娘は「貴方には、今は私達以上の年の差の奥様がいらっしゃいますし、
彼(俺)は優しく、家庭をきちんと顧みる人だから幸せですよ。
それと私は既に成人ですし、結婚するに当たって(母)親の了解を得てますから」と、
一刀両断。

間男、それでも引き下がらず、「俺に一言位あっても良いんじゃないか」みたいな事を
言っていたのですが、実の娘に「貴方は、私達母娘を捨てて出て行った人でしょ?」と言われると、
顔を真っ赤にして、俯いていました。

丁度、そんな時に、間嫁さんが私達の所へ。

間男の顔見るなり、「あら?どうして、あなたが!?」と、困惑気味になってました。
間男は、そんな事も構わず、「何で、娘をあんな奴(俺)にやった」だとか、
色々言っていましたが、間嫁さんは、「仕方がないじゃない、あの子が
彼を好きになっちゃったんだから」と、適当に受け流していました。

そんな中、今まで空気だった元嫁が、「ある事」に気が付いたらしく、
俺に言いました。

元嫁「あの・・・(俺)、間娘さんって妊娠してるの?」
俺 「うん、今3ヶ月目だって。」

俺は当然という感じで素っ気無い反応。
元嫁は、早く子供が欲しかった人だったので、その事で愕然としていました。
間男は、完全に愛娘を寝取られた事で、呆然となってましたね。


しかし、本当の止めを刺したのは、間嫁さんでした。
「間娘ちゃん、良いわよね~・・・私も(赤ちゃん)欲しいわ」と、
本当に何気なく呟いた瞬間、俺達の周りの空気は凍りつきました。

間男、元嫁が信じられないという目で俺を見ていたのですが、
自分は何も答えませんでしたが、間嫁さんが腕を組んでくるので、
間男、元嫁には、そういった関係だと認識されたようです。
この時、間男の目が虚ろになってましたね。

ふと周りを見ると遠巻きに野次馬らしき人達が、ちらほらと居るのに気が付き、
間男達に、それを促すと、そそくさと退散していきました。

その後は、周りの生暖かい視線を感じながら、
急ぎながら買い物をし店を出ました。
そして、そのまま帰宅へ。

こんな感じで以上です。

人の目が無い隙に、急いで書いたので、
色々おかしいとは思うのですが、その辺はご勘弁を。





567 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 16:26:26.01 0
間嫁さんも妊娠させるつもりか?

>>567
間嫁さん的には、子供が欲しいみたいね。
自分としては、自分に、その甲斐性があるか悩んでいる所。
子供は沢山欲しいから、育児や経済面で問題なければ、作ると思うよ。





568 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 16:33:43.73 0
しかしまぁ、間男のDNAを半分引いてる女をよくもだけるもんだわ・・・

>>568
初めは、内心復讐心1/4、同情心1/4、愛情半分って感じだったかな。
間男の愛娘を汚す事で、復讐を果たそうという考えは持っていたから。
間娘も言わなかったけど、俺の内心を判ってたみたい。

けれども、父親の償いと半分、恋愛感情半分で体を許したそうな。
お互い誰かの愛情と温もりを求めなければ、やってられない感じだったし。
今じゃ、ちゃんと復讐心抜きに彼女を愛してますよ。
ちなみに、間嫁さんとの関係も似たような物ですね。







569 名前: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日: 2011/04/03(日) 17:04:35.17 0
母娘丼キター!!

>>569
母娘丼おいしいですwww二人揃って上玉やしwww







570 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 17:07:15.72 0
>>556
>奴の最低っぷりは、離婚に至るまでの過程で嫌という程見てきたはずなんですが

ここんとこkwsk

>>570
なんて言えばいいのかな?変な表現ですが一言でいえば
「紳士面したナルシストなDQNオヤジ」とかですかね。

間男の考え方って、何処となく何でも「勝負事」に捉えてしまうんですよね。
だから仕事でも、恋愛でも、家庭でも、「目的」が達成すれば万事OK。
「勝負」に勝つには手段を選ばない、「勝った」後は、自分の勝手。
「後は、野となれ山となれ」的な風な考え方だから、
彼の支配下になった環境や人間にとっては不幸な情況に。

その癖、負けたら負けたで、他人に責任転嫁するのは日常茶飯事。
でも、外面は良いという、非常に厄介な人間ですね。

そんな風だから間男家の離婚調停なんかは、初めは間男有利だったんですけど、
途中、間男が間嫁さんにDVを働いている内容を、間娘さんに録音され、
それを証拠に、逆転勝利的に離婚が有利に成立したって感じですかね。

なんで間男と一緒になった元嫁は、凄く苦労してるんじゃないかと、
間娘と間嫁さんが言ってましたね。





571 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 18:18:56.96 0
母親の方と思ったら娘の方か… 10歳差だからありえるか

>>571
間嫁さんとも自分と10歳差ですよw
自分としては間嫁さんでも良かったんだけど、若干の差ではあるけど、
先に付き合い始めたのは間娘の方だったからね。
母娘で俺の取り合いで、半ば修羅場と化したのは今となっては良い思い出w;





572 名前: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日: 2011/04/03(日) 18:21:08.55 0
? どっちと結婚したの? 母親?娘?
娘の子はあなたの子? マジで親子丼!!?
もっとkwsk yoro

>>572
入籍したのは娘の方ですね。でも、書類上の違いだけって感じですね。
妻(間娘)のお腹にいる子供は、自分の子ですよ。
彼女が浮気をしていない限りねw;





575 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 18:31:08.55 0
>>568
俺も考えたけど、間男が抱いた汚嫁は抱けないけど、間男の嫁と娘は抱けると
思うよ。

なんでなんだろうな。よくわからないけど、なんとなく大丈夫な気がする。

>>575
多分、自分に対しての「裏切り」があったか無いかの違いだと思います。
お互いが積み上げていった信頼という名の城を、相棒として組んだ人間が
崩したのであれば、その人間を信用する事は、相当難しいでしょう。
その、かつての自分の人生の相棒が「元嫁」だったと。

それに対して、今の妻(間娘)と、間嫁さんについては、自分に対する、
裏切りはまだありませんから、人生の相棒として信用できるのでしょうね。





576 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 18:56:47.72 0
>>528
母娘丼は間娘は承知なのか?
3Pなのか?

578 名前: 名無しさんといつまでも一緒 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 18:59:08.44 0
>>573
ひょっとしてすでに間嫁さんとも関係持ってんの?
とうぜん間娘さんも了承してるだろうが。

579 名前: 528 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 19:29:46.45 0
>>576 >>578
妻は了承済みというか、公認ですよ。
まぁ、何というか・・・間嫁さんとの関係を許す事が、
実の娘に対する、俺との結婚の承諾条件だったのでw

なんとなく第一婦人が間娘(妻)で、第二婦人が間嫁さんって感じですかね。
3Pもしますが、個人的には、それぞれ一人をじっくり抱く方が好きですね。
きちんと愛情確認とかしたいですし、色々できますから。

間娘とは、あの一件で懐かれ、何となく恋心を抱いているのが判ったので、
「俺オッサンだけど、付き合ってみる?」と冗談半分で告白したのが切っ掛けで、
間嫁さんとは、自分が寝ている時にキスされたのが自分に対する好意を知った
切っ掛けなんですが、その直後に間娘に見つかって母娘が展開する修羅場へとw

592 名前: 528 [sage] 投稿日: 2011/04/03(日) 22:27:14.40 0
まあ、ネタと思う人は多いだろうね。
こんな話、普通は出会う事の無い情況だから。

皆が言う通り、あの一件で、俺達3人は狂ったのだろうし、
端から見れば、今なお狂っているのだろうね。

今は、不都合なく暮らしてるけど、これから子供の事を考えると、
やっぱり影響あるだろうなとは思う。

今すぐには、情況を一機に変える事は無理だろうけど、
少しづつ変えていくべきなんだろうね。
少なくとも、子供が物心付く前に。

これ以上いると、荒れるだろうから、名無しに戻ります。
私の話を聞いてくれて、ありがとうございました。



部長は48歳で舘ひろしさんぽくダンディーな人でした

私は26歳のOLです。
関連会社の整理で、半年間子会社に出向していました。
その時の不倫していた体験談です。

会社が統合されたら戻る条件で、子会社に出向しました。
その子会社はいずれ統合されて無くなる、本当に小さな会社でした。
社長とは名ばかりで、9名の社員がいました。

初日に挨拶をして、夜は歓迎会をしてもらいました。
バイトの女の子もいたので、初めは楽しい歓迎会でした。
ですが次第にお酒がすすむにつれ、本社への不満を私にぶつけてくる状態になってしまって。
気持は分かるんです。
だって半年後には無職になる可能性があるのですから。

そんな中、唯一私をかばってくれたのが本田部長でした。
部長は48歳で舘ひろしさんぽくダンディーな人でした。

「まぁまぁ、山崎さんが悪いんじゃないんだから」

「でも部長~!本社の人間は・・・」

「分かってる。分かってるけど、それは関係無いんだから」

部下からの信頼もあるらしく、部長さんがまるく収めてくれました。
そして私だけ先にタクシーに乗せられ、無事初日を乗り切れたんです。
次の日に会社へ行くと、昨晩絡んできた男性社員は全員謝りにきました。
だから実は皆さん良い人なんだなって思っていたんです。

仕事はというと、本社への引き継ぎの話がほとんどでした。
ですからそのまま夜の接待へと出掛けるパターンも多々ありました。
私が女だという事で部長も同席して、いつも最後はクラブでシメ。
週に3回は午前様という有様でした。
でもいつも部長が気遣ってくれていました。
それで私も少し心を許していたんだと思います。

毎日毎日、出先で小言を言われ疲れ果てていました。
そんなある日、最悪な仕事先の方とお会いしたんです。
その会社は母体がある大きな法人でした。
その仕事をゼロにするわけにはいかないと、本社からも通達が出ていました。
高級レストランで接待が始まり、そこでシャンパンを何杯も飲まされました。
次に行ったクラブでも、ワインとシャンパンの一気。
お酒は弱い方ではありませんが、さすがに酔いました。

2軒目のクラブで、言われました。
「このシャンパンを飲んだら、引き続きお願いしますよ」
これで帰れると思い、死に物狂いで一気しました。
そしてお得意様をお見送りして、緊張がほぐれたのか立てなくなってしまいました。

部長とタクシーに乗り、私はそのまま寝てしまったようです。
「着いたから歩けるかい?」
言われて外に出てみると、そこはホテルの玄関でした。
困ります、帰ります、と言ったのですが、呂律すら回っていません。
記憶はありますが、体が言う事を効かない状態だったんです。

そして肩を担がれて、そのままホテルの部屋へ連れて行かれました。
ダンディーな部長に好意を感じていた私は、心の中では期待してしまっていたのかもしれません。
いつもなら絶対あり得ない事なのですが。

部屋に入り服を着たままベッドに寝ました。
フワフワで心地よくて、知らぬ間に寝ていました。
どのくらい寝たのか分かりませんが、何とも言えない感覚で目が覚めました。
胃からは猛烈な吐き気、膀胱からは強烈な尿意、アソコからシビれるような快感。
私はやっとの思いで目を開けて起き上がりました。

見てみると私は全裸でした。
そして部長が私のアソコに顔を埋めていたんです。
えっ?何?と思った瞬間、込み上げる吐き気が襲ってきました。
私は急いでトイレがあるであろう方向へ向かいました。

トイレで私は思いっ切り吐きました。
下を向くと自然に出てくるぐらい、大量に吐きました。
トイレにしがみつく様に何度も何度も吐いていると、後ろに人の気配を感じました。
でも振り向くより私は吐く事だけに専念していたんです。

「大丈夫か?」
背中をさすってくれました。
返事ができる状態ではありません。
うんうん、と頷くだけで精いっぱいでした。
そしたら後ろから腰を持ち上げられたんです。
「楽になる姿勢なのかな」って苦痛の中思いました。

でも違いました。
ちょうど四つん這いのような姿勢になった時、後ろから突然アレを入れられたんです。
入れられて「えっ??」と思い、また吐く。
いくら何でもそんなにすんなりと入るわけありません。
ローションとか何かを塗られていたんだと思います。
あてがわれた瞬間、ズブズブッとすんなり入ってきましたから。
そして後から問答無用で突き上げられました。

部長のアレは太くて長くて、バックだと子宮にもろに当たるんです。
子宮がグワァーッて燃えるように快楽に包まれ始めました。
でも下を向くとお酒が口から溢れてきます。
何度も吐きました。バックで突かれるたびに吐きました。

次第に吐く物も無くなり、私は便器にしがみついていました。
部長は休むことなく、大きく突いたり小刻みに突いたり、中をコネクリ回すように突いたりしていました。
恥ずかしいのですが、今まで経験したエッチの中で1番の気持ち良さでした。

子宮をアレの先がプルンプルン刺激するんです。
とうとう私は後ろから犯されたままエクスタシーに達して、意識を失いました。
便器を強く抱きしめていた力が、だんだん抜けていって、床に倒れる瞬間までの記憶で途切れました。

暖かくて心地よくて目が覚めました。
私はお風呂に入っていました。
ハッ!と思って振り向くと、部長に後ろから抱き締められた姿勢で。

「だいぶ良くなったかい?」

「あ・・はい・・・」

「まだ吐きそうかい?」

「いえ・・・今は・・・大丈夫だと思います」

「そうか、じゃゆっくり浸かりなさい」

部長はそう言ってお風呂から出て行きました。
吐きながら後ろから犯されてたのは夢じゃなかった。
まだ酔っ払っていましたが、私はいろいろ思い出そうとしました。
いきなり入れられて、失神するほど気持ち良かった事。
あの時「イクーッ!」と叫んでしまっていた事。
思い出すほどに恥ずかしくなり、お風呂から出たら帰ろうと決心しました。
まだ元の生活に戻れると思って。

フラつきながらも急いで体を拭いて、バスローブを着て部屋に戻りました。
部長はタバコを吸いながら、バスローブ姿で携帯をいじっています。

「長かったね、具合はどうかな?」

「あ・・はい、大丈夫です。あの・・私帰りますので」

急いで洋服を見つけて、全部をかき集めて部屋を出ました。
お風呂に戻り、急いで洋服を着ました。
黒い網タイを穿いていたのですが、穿いてみるとアソコの辺りに大きな穴が開いていました。
部長に開けられたんだと思いながらも、早く帰りたくて着替えました。
多分あの時はパニックになっていたと思います。

着替え終わって部屋に戻ると、まだ部長は携帯をいじっていました。
バックを素早く取り、「それじゃ失礼します・・」と言って出ようとしたんです。

「あ~山崎君、これ見てくれるかな?」

「なんですか?」扉に手をかけながら答えました。

「これこれ、よく写ってるだろ」ニヤニヤしながら部長は歩き寄ってきました。

そして眼の前に携帯をかざされたとき、衝撃で倒れるかと思いました。
そこには全裸で横たわる私の写メが写っていたんです。

「なっ・・・なんですか!これは!ヤメて下さい!」

「いやいや、こっちなんかは傑作なんだが」

違う写メを見て、泣きそうになりました。
私が横になって足をM字に開き、アソコにはバイブが挿入されていたんです。
ちょうどバイブから胸、顔が映る角度で撮影されていました。

「ヤメ下さい!警察に行きますよ!」

「う~ん・・どうしようか、私達はあと少しで退職だからね・・」

「そんなの関係ありません!警察に行きます!」

「そっかぁ~じゃ君は本社にも戻れないね。裁判沙汰になれば・・ね」

「なっ・・何を・・・」

「さぁ~行くなら行きなさい、さっきの動画もあるんだが・・」

そういって携帯を操作した瞬間、パンパンと肉体と肉体が当たる音が聞こえました。
そしてさっき思い出した私のエクスタシーに達した声も。

「これを全部社内のみんなに送るとするかな・・」

「やめてっ!やめて下さい!」

「警察に行くんだろ?さっさと行けばいい。私は送るだけだから」

「行きませんから消して下さい!」

「消すわけないだろ、こんな傑作を。泥酔しながらメス豚のように喘いでた傑作を」

「あぁ・・・もう・・勘弁して下さい。消して下さい!お願いですから」

「そこまで言うなら仕方がないな。何をしてくれる?」

「何もできません!お願いですから消して下さい」

酔いも完全に吹き飛んで、私はパニックになっていました。
あんな写メや動画を公開されたら、人生が終わってしまうと。
私は促されるままベッドに腰掛けました。
部長はタバコに火を付けて、ゆっくり目の前にやってきました。

「消してあげるから、とりあえずしゃぶってもらおうかな」

口調は優しいのですが、完全に命令系でした。
私は消して欲しい一心で、部長のバスローブをめくりました。
そこには黒くて太くてグロテスクなアレが、ブランと下を向いていました。
右手で握りしめ、一心不乱にしゃぶりつきました。

「あぁ~・・そんな荒々しいフェラチオじゃ~消せないな」

「頑張りますからお願いします」

「口でイカせる事ができたら1枚消してあげよう」

私は頑張りました。
もともとフェラチオは好きな方でしたし、今までの彼氏を口だけでイカせてきた自信もあります。
彼氏なんだと思い込み、必死で舐めました。

「なんだなんだ、上手いじゃないか、誰に教わったんだ?」

部長は片手でタバコを吸い、もう片方で私の頭を撫でていました。
太くて大きな部長のアレは、すぐに大きくなって、口に半分ぐらいしか入りません。
それでも根元は手で上下に擦り、先の方を口で刺激しました。

頑張っても頑張っても、部長はイク気配がありません。
アレはギンギンに硬くなっているのに、元彼たちだったらもう終わってる頃なのに。
口の周りが痺れてくるぐらい必死で舐め続けました。
その時「パシャッ!」というシャッター音が聞こえたんです。

「ちょっ!ヤメて下さい!」

「イカせる事ができないから仕方がないだろ」

「そんな話聞いてません!」

「このままやってても無理そうだ。次はどうするかな?」

「もう勘弁して下さい、お願いです。」

「それじゃ1回だけ私に付き合うかな?」

「1回で全部消してくれるんですか?」

「それは君次第だよ、マグロだったら私も楽しくないからね」

「分かりました。頑張りますからお願いします」

そのまま優しくベッドに押し倒されました。
そしてキス。
部長の舌が口の中に入ってきました。
その動きが今まで経験してきた動きとは違い、凄く優しいんです。
我に変えるまでウットリとしてしまうぐらい、濃厚で優しくてキスだけで動けなくなってしまいました。
ずっとキスをされながら、上着を脱がされ、ワイシャツのボタンを外され、あっという間に上半身の前は全て肌蹴ていました。
キスが首筋へいき、そして胸元へ。
信じられないぐらいゾクゾクしてしまいました。

ブラをずらされて乳首や乳輪に舌先が当たる頃には、演技ではなく本気で喘いでいました。
元彼たちは、キスから胸へいく時間がほとんどが数分程度。
なのに部長はキスが始まってから数十分は掛けています。
全裸にされて部長の指がアソコに触る頃には、信じられないほど濡れて感じていました。
クリトリスに指が触れた瞬間、脳天にまで痺れが走るほど。

そして私は指で簡単にイカされてしまいました。
耳元で「イク時はイクと言いなさい」といわれ、つい本気で「イクッ!」と叫んでいました。
1度イってぐったりしていても、部長の攻めは止まりません。
クンニが始まり、クリトリスを中心に味わった事の無い舌の動きで舐められました。
命令されたわけでもなく、私は本気で喘ぎ本気でイキました。
腰が浮いてしまい、恥ずかしほどクンニされながら小刻みに腰を動かしていました。
自分でも分かっていたんです。でも止められませんでした。

何度もエクスタシーを味わい放心状態になった頃、目の前に部長の黒くて大きなアレを差し出されました。
私はむしゃぶりつくように、今まで隠していた本能を曝け出すようにしゃぶりつきました。
舐め始めると部長のアレはみるみる内に大きくなっていいきました。
フェラをしている間も、部長は指でアソコを弄びました。
それが気持ち良くて、舐めてさえいられないほどです。

「入れて欲しいかい?」

「はい・・・入れて下さい」

信じられないほど素直に懇願してしまいました。

「よしよし、良い子だ」

部長は私の足を開かせ、アレの先でアソコを擦りました。
自分でも良く分かるほど濡れていましたので、クリトリスに当たる度腰がヒクヒクします。
思わず言ってしまいました。

「早く入れて下さい・・」

やはり部長のアレは大きくて、2/3ほどで子宮に到達してしまいました。
出し入れをするわけでもなく、ただアレの先で子宮を刺激してきます。
トイレで失神した時と同じ動きです。
何度もイカされていたはずなのに、スグにエクスタシーに達してしまいそうです。

「だめっ!いっちゃう!いっちゃう!」

叫びました。
すると部長は動きを止めるんです。
イキそうになって動きが止まる。これが何回も続きました。
ハッキリいって頭は真っ白になり、もうどうでも良くなっていました。
そして部長に抱き付き、自ら唇に吸い付き、激しく舌を絡ませてしまいました。
それを待っていたのか、今度は部長の腰の動きは止まらず、やっとイカせてくれました。

イッた後にもまだ腰は止まらず、今度は子宮を突くような出し入れが始まりました。
頭がおかしくなってしまうぐらい気持ち良くて、大好きな彼氏にでもするように抱き付きキスをしていました。
奥を突かれてまだエクスタシーに達した後、部長は目隠しを要求してきました。

何も考えられず言われるがまま目隠しをして、私は騎乗位で腰を振っていました。
そうなんです。本当に私は馬鹿なんです。
騎乗位で腰を振っている姿を動画で撮られ、まったく気が付いていませんでした。
自分の喘ぎ声で、携帯音が聞こえていなかったんです。

しかもその後バックで入れられている時に、耳元で命令されるがまま言ってしまいました。
「部長のオチンチンが気持ちイイ!オチンチン大好き!部長のオチンチン大好き!」
これが音声で録音されていたんです。
私の頭の中は異様な快楽だけに犯されていました。

何度イッたでしょう。
何度も気が遠のきました。
部長が1回イクまでに、死ぬほどの快楽を味わいました。
部長はイク寸前にアレを抜き、胸に出しました。
私は我を忘れていたので、自ら下がって行き、ドクドクと出ているアレを咥えました。
そして自然と口に出てくる精子を飲み干していました。

朝ホテルを出る時、部長は言いました。

「昨日の君は素晴らしかったから、あの動画は消してあげるよ」

「でもね、まだ10個以上の写真と動画があるんだよ」

「昨日みたいな君だったら1つ1つ消してあげる」

朝腰が立たないほどのエッチは生れて初めての経験でした。
だからどうでも良くなり、部長との交換条件をのむことにしたんです。
その日の仕事中に録音された「部長のオチンチン・・・」を聞いた時、もうダメだって思いました。

部長は結婚していてお子さんもいるので、いつも金曜に抱かれました。
会うたびに消すと言いながら、新しい写メを撮ったりもしていました。
私は部長のエッチの虜になっていたので、写メなんてどうでもよくなっていました。
子会社が統合されて、私は本社に戻りました。
部長はというと、長野にある子会社に移りました。

何度も部長に抱かれたい衝動に駆られましたが、それ以来会っていません。
部長も引っ越して以来、連絡をしてきません。
もしまた連絡があったら・・・
我慢できるか自分でも分かりません。
こんな私はおかしいでしょうか。

ちなみに、今私には新しい彼氏がいます。
でも部長とのエッチのような快楽は得られません。
愛しているのですが、やはり物足りなさを感じてしまう自分がいます。
本当に自分が自分で信じられません。

みさよをあんな風に大きなお腹にされたい

妻42歳、私43歳の平凡な夫婦でした・・・・2か月前までは・・・。
昨年11月にあるチャットで人妻ナンパ専門の男性Kさんと知り合いました。
話している間に、妻の着衣の写真を見せると、Kさんはすごく気に入ったようで、是非交際させて欲しいと言われました。妻に内緒で口説き落としたいという話でした。
私は迷いながら彼の巨根の写真を見せられ心が動いてしまいました。
決定的だったのは、以前交際していたという人妻の写真でした。中出しから始まって、最後は腹ボテにされて別の男性の上に乗っている写真までありました。
(みさよをあんな風に大きなお腹にされたい。)私の気持ちは固まっていました。

最初のきっかけは、Kさんを私の知り合いとして妻に紹介し、3人で外食したことでした。食事の最中に私が席を立った時、妻とKさんがにこやかに話している姿を見て嫉妬と興奮を感じていました。
その後、Kさんから妻に何度か電話してもらい、クリスマスイブの日に初デートになりました。
(妻が私に内緒でデートに出かける・・・)それだけで私は勃起していました。
デート翌日の、彼からの電話で妻を家まで送る車の中で抱きしめキスをしたとのことでした。
そして、妻を落とすから2か月間は連絡せず、妻の変化で判断して想像してくれとのことでした。
私に内緒でデートし、1日中彼と一緒にいてキスだけですんでいるはずないですよね?
多分その日のうちに妻は落ちたんだろうと思います。まさかそれより前にすでに・・・?

それからもう2か月以上が経過しました。
妻の変化は私のとって寝取られている現実を突きつけるものでした。
いまだに内緒ですが、「みさよの体をボロボロにしてもいいな」というKさんの言葉通りに・・・。
今は妻の気持ちも持って行かれていることを思い知らされています。
後戻りはできません・・・・。

妻の人生を変えてしまったことは自覚しています。
妻を愛している気持にも変わりはありません。
ただ、寝取られる快感に負けてしまっていることは確かです。
妻のフェラ姿やオマンコを使われる場面を想像してしまうのです・・・・

妻みさよの変化ですけど、昨夜、私が寝たふりをした後で、妻のベッドのほうをこっそり見ると布団がもぞもぞと動いていました。オナニーしていると直感でわかりました。私は妻のそんな姿を見たことがなかったのでドキドキしていると、妻の息遣いが激しくなり絶頂に達し
「Kさん、もっと・・・」
とはっきりと口にし腰を突き上げて布団を蹴とばしました。その瞬間、妻の裸の下半身の股間の中心に太いなすびが突き刺さっているのが見えました。
(みさよがこんなことまでする女にされている・・・)
その現実がたまりませんでした。妻はKさんの巨根とテクニックに私が知らない女の本性を露わにしている・・・同時に妻のKさんに対する思いが深まっていると実感しました。

今日はKさんと妻のデートの日だろうと思っていました。案の定、妻は私に内緒で、年甲斐もないような派手で小さめのスキャンティを穿いて出かけていました。Kさんに抱かれるために念入りに化粧をし、お洒落をしたのでしょう・・・。
妻が入浴中に洗濯機を確認すると、洗濯袋の奥に、すでに洗った状態の真っ赤な透け透けのスキャンティを隠してありました。
(こんなに小さいものだと、ヘアが濃い妻ならハミ毛ですごくいやらしく見えそうだ・・・)
洗う前はおそらくKさんの精液がスキャンティの股間のクロッチ部分にべっとりと付着していたはずです。残念ながら精液の臭いはしませんでしたが、何度も穿いているのか股間部が変色していました。
(妻は中出しを許している・・・・長い男根で子宮口を突き上げられ、多量の精液を体の奥深くに受け止めたのだ・・・その精液を愛しむように溜めたまま帰宅したのだ・・・)
「みさよを性処理としてたっぷり使わせてもらうよ」
私はKさんの言葉を思い出していました。

次のデートの日は、明後日の土曜日のはずです。私の出張の日だからです。
(ひょっとしたら、Kさんは我が家に押しかけて、みさよの体を好き放題に使うつもりなのかもしれない・・・。そうなれば妻は完全にKさんの女にされてしまう・・・・。)
最近の妻はそれを望んでいる雰囲気があるように見えます。
平凡だった妻をもっと淫らな女に変えられたい・・・・万一の場合には妊娠までも・・・それが今の私の願望です。

私たち夫婦に子供はいません。
ただ、恋愛中にみさよが他の男性に抱かれ中出しを許して、孕まされたことはあります。相手は私に隠れてナンパされてずるずると関係を続けていた男性です。妊娠が分かって、みさよは私の子として堕胎しました。そのことは後でわかったのですが、みさよは危険日を承知の上で何度も生嵌めを許したのは妊娠を覚悟していたことを意味しています。日記にも(どうしよう・・・生理が来ない・・・後悔はしていないけど・・・)と書かれていました。そのことがトラウマになっているのは確かです。子宮まで中古にされた女と結婚したのですから。その頃からみさよに言い寄る男たちがいることが私の喜びでもありました。たとえみさよの肉体だけが目的のやりたいだけの男であっても・・・・。
しかし、(他の男性によって妻に子種を仕込まれたい)との私の思いは強く残っており、妻の心の底にも当時のことを忘れられず他の男性によって種付けされたいという潜在的な気持ちがある気がしています。
妻が孕まされたら、産むかどうかは妻の気持ちを尊重したいと思っています。
その時は、Kさんの存在は露見すると思います。そして、バツイチのKさんと私が妻を共有する生活になることを覚悟しています。
Kさんの身の回りのお世話をするために(もちろん性処理も)、数日おきに妻が泊まりに行くことは分かっています。
Kさんと交際するようになって、夫婦生活は止めています。正確に言うと、1回ありましたが、Kさんの大きなものに馴染まされた妻のオマンコは、私の粗チンでは役に立たなかったのです。
完結はないと思いますが、私は将来、みさよがいろんな男に使われる公衆便所にされることを望んでいます。今はKさんに妻の身も心も奪われていることを噛みしめています。

皆さんのコメントを読むと、妻に対する新たな思いが生じます。
でも、結婚後はそんなことはなかったと思います。私が気づいてないだけでしょうか?
確かに恋愛中は、知り合った男たちに抱かれていただろうと思うと興奮します。出会ったその日に一夜を共にしたこともあったようです・・・。
「みさよは誰とでも寝る公衆便所だ」って周りの男たちの噂になって弄ばれていたのだとしたら、誰の子かわからないまま妊娠してしまったのかもしれません。
みさよの初体験は、女子大に入学直後に声をかけられた男の部屋について行き抱かれたと話してくれました。
その後半年間にわたり好きでもない男に抱かれ続け、妻が「妊娠したらどうするの?」と聞いたら「そのときは堕ろせばいい」と取り合ってもらえず、いつも中出しされていたのです。
やはり、妻はその時からそういう女だったのでしょうか・・・。

そうでしょうか・・・妻がKさんの子を孕んだら、私との生活は破綻なのですね。
みさよが既にKさんとの生活を頭に置いていることまでは考えませんでした。
でもそう言われると、そうかも知れません。妊娠した妻は私よりKさんをとることは自然ですよね。
それは、苦しいですけど、最後はKさんに捨てられて戻ってくると信じます。
みさよは私に隠れて浮気していたのでしょうか?
その証拠はありませんけど、確かにしようと思えばいくらでもチャンスがあったかも知れません。
もし、そうなら今からでも事実を知りたい気持ちです。
みさよの体を使った男たち・・・結婚後もいたのでしょうね・・・
みさよがどんなふうに許したのか・・・どんな体位で・・・フェラはさせられている・・・
中出しだったのか・・・男の言葉は・・・・
想像がつきません。

種主に返すのがやはりいいのですね・・・・。
みさよから「あなたと別れてKさんと一緒になります。」と言われたらそうするつもりです。
妊娠したらたぶん子供を産むでしょうから・・・。
離婚は覚悟して始めたことですから。

今日は妻みさよとKさんのデートの日でした。私は午後9時頃出張先から帰宅しました。
「ただいま」
「おかえなさい」
平静を装っている妻の様子がどことなく変でした。
「今日は体調が悪いから先に休みます」
寝室へ消える妻の後ろ姿がだるそうに見え、(何かあったな・・・)と思わされました。
私は焦る気持ちを抑えて、入浴後、妻が最近処方されている睡眠導入剤を飲んで寝ているのを確認して、リビングのテレビ台の下部にセットしていたビデオカメラを取り出してイヤホンで聞きながら再生しました。
2時間くらい早送りすると、予想通りKさんが現れました。妻がお茶を入れ、二人はソファに並んで腰掛け、しばらく他愛のない話をしていました。その姿はつがいの雰囲気を漂わせ、二人の結びつきが固くなっていることを実感させられました。
お茶を飲み終え、Kさんが妻の体を抱き寄せると、妻はKさんの胸にもたれかかかり、神妙な顔で衝撃の言葉を口にしました。
「あのね・・・実は・・・・私・・・・生理が遅れているの・・・」
「そうか、孕んだのか!」
「それは、まだわからないけど・・・たぶん・・・」
「俺の種に間違いないな、Yにはまだ話すなよ、時期を見て俺から話す」
頷くみさよはKさんの専属の妻になったように見えました。
「それじゃ、今日は約束通りこっちを使うことにするか。ホントにパート先の男たちにもやらせたことなかったんだろうな。」
Kさんはみさよのむっちりとした尻を撫でまわしました。
(ん?どういう意味だ・・・・パート先の男たちと浮気を繰り返していたということか・・・)
私は思い出しながらその状況を理解しました。
「まずはご挨拶からだ」
みさよは従順にKさんのズボンとパンツを降ろすと半勃起状態のKさんの男根を貪りました。その舌使いは私に対するものとは別の女に見えました。
大きく膨らみきったKさんの巨根が妻の口を突き破らんばかりの勢いで出入りし、美味しそうに頬を膨らませている妻の横顔が私の脳裏に焼き付きました。
分かっていたこととは言え、Kさんに仕込まれた妻のフェラ姿はたまらなく卑猥に見えました。
ディープキスは妻がKさんの舌を受け入りていることがはっきりとしていて、セーターをたくし上げられてブラを外されるとボロンと巨乳が弾けるように揺れて、頂きは既に異様なくらい尖っていました。Kさんが乳首を噛むとさらにぴょこんと飛び出し酷く変形しました。
「あああ・・・」
みさよが大きな声を上げました。
「開いて見せろ」
Kさんの言葉にみさよは素直に従い、パンティを脱いでソファの上でM字開脚して、両手を股間に当てるとぐーっと開いて見せました。
明るい部屋の中でその中心はすっかり濡れて光り、ピンクの頭を露出したクリトリスの下はぱっくりと口を開けていました。Kさんがその股間を舐め上げるとみさよのよがり狂う声がリビングに響き渡りました。
「風呂場に行って待っていろ」
妻は顔を赤らめて恥じらいながら風呂のほうへ向かいました。
Kさんは持参したバッグからローションのボトルと・・・・ガラス製の浣腸器と茶褐色のグリセリン液らしき瓶を取り出しました。
(風呂場で浣腸までするのか・・・・みさよはそこまで約束していたのか・・・)
みさよの恥じらいの意味が私の心を打ち砕きました。
風呂場の様子は写るはずもなかったのですけど、声は少し聞こえました。10分ほど経過し妻の哀願の泣き声が一段と大きくなり・・・・
「いやーー見ないで・・・・」とだけはっきり聞こえました。
妻がKさんの目の前で羞恥の排泄姿を晒したのは明らかでした。みさよは女として死ぬほど恥ずかしい格好までKさんに見せたのです。
風呂場から出てきた二人は当然のように夫婦の寝室へ・・・。
ビデオでは見えない二人の行為が私の頭の中に浮かびました。
(Kさんの巨根を迎え入れるために四つん這いになって尻を自らの両手で開くみさよ・・・そのみさよを完全に征服するKさん・・・)
やがて、寝室の扉の隙から洩れてくる妻の苦痛と喜悦が交錯したような甲高い声・・・。
(肛門までKさんに奪われた妻・・・・全てがKさんのものになったのだ・・・)
私は、妻みさよに対して自己満足で寝取られ願望を実現してしまったのか自問自答した時期もありましたが、みさよもKさんのものになったことを自覚し今日の行為をすべて許したのだろうと思っています。みさよ自身、男のちんぽを惹きつける肉体を持った宿命を感じ、結婚前も結婚後も他の男に奪われ私から飛翔する気持ちがどこかにあったはずではないでしょうか・・・・。

みさよは確かにいろんな男たちに体を使われてきたことは事実だろうと思います。
しかも意外に簡単に許してきた・・・男たちの手に落ちるのが早い女だったと思います。
ただ、今孕んでいる子はKさんの子供だと思います。
妻が他の男性に種付けされて妊娠した・・・・それは、妻が妊娠するかもしれないと思いながら否してもいいと思いながら抱かれ続けた結果ですから、Kさんの精子と妻の卵子が妻の体内で合体したことと妻の気持ちが入っていることの両方が私にとっては寝取られの興奮の極みです。
妻がアナルまで奪われるときの声を聴きながらオナニーしてしまう私は自虐的過ぎるのでしょうか・・・。
たとえ、Kさんが妻のことを愛していなくても、妻が私を捨ててKさんに全てを捧げる気持ちになっていることは間違いないのです・・・・私の心の中で、妻を奪われたいという気持ちと妻にたいする情が深いことは矛盾しているかもしれませんが・・・。

今日は妻はずっと家にいます。
先ほど昼食を終えました。
昼食の準備をする台所の妻を見ながら(あの尻にKさんの巨根を入れられたのか・・・・あのお腹の中にはKさんの子が入っているのか・・・・)
私の興奮は止まりませんでした。
しかし、妻は平和な日々に浸っているとしか見えません。
とても、いろんな男たちがあの体をたっぷり楽しんだとは思えないのです。
みさよは男たちから見れば簡単な公衆便所だったのでしょうけど・・・。
妻のタンスの奥に妊娠検査薬がありました・・・。
まだ使っていませんでしたけど、今日あたり使うのか・・・陽性に出るのは間違いないのに。
Kさんの子を体内に孕んだまま日常生活を続けるみさよを想うと(あなた、私、Kさんの子を妊娠したのって言えよ)って叫びたくなります。
妻がその言葉を言うでしょうか・・。
聞きたい気持ちと黙ったままお腹が大きくなっていってほしい気持ちが同居して相反しています。

自分的にはみさよを愛していたから結婚したと思っています。
確かにオナニーの対象として見ていることには間違いないですけど、粗末に思っているわけではありません。
もし、みさよがKさんに捨てられたら、子供も引き取って3人で生活したいとも思っています。
ただ、現在のみさよはKさんの傍にいたいと考えていることは感じています。
みさよが戻ってきたとしても、公衆便所になってほしい気持ちには変わりません。
複雑で混乱した気持ちですけど・・・。

妻は今朝は8時過ぎには出ていきました。
昨夜Kさんから電話があって、土日は仕事のイベントで中多忙なので、みさよは来週末に会う予定だと連絡があったのですが・・・。
妻は外出用の装いで丹念に化粧し、「お昼は、雑炊作って食べてね」と言って出かけたのです。
Kさんが嘘を言っているのか、それとも妻がKさん以外の男とも知り合って交際を始めてしまったのか・・すごく気になります。
みさよが女として開き直って、OKな女になろうとしているのか・・・、Kさんが他の男性にみさよを紹介したのか・・・
妻の朝の態度や身に着けていた下着のことを考えると、今頃、誰かの男に抱かれていることは間違いないと思います。
それが、みさよも私も望んでいることなら不条理であっても現実として興奮を禁じえません。

昨日の妻の相手はやはりKさんではなかったようです。
証拠はありませんけど、かなり激しく一日中やられていたのか みさよはひどく疲れ果てていました。
たぶん相手はかなりエネルギッシュな男かまさか複数かもとか想像してしまいました。
Kさんの子を孕んでいる妻ですから、開き直ったのかもしれませんが・・・。

昨夜、Kさんから連絡がありました。
妻が孕んだことをはっきりと告げられました。妊娠検査薬の結果だけでなく産婦人科での診察を受けたとのことです。
妻は「産みたい」という気持ちが強いようです。
ただ、すでにKさんの部下の男に妻を抱かせていました。
最初は困惑していた妻は、結局Kさんの言いなりになり、他の男に抱かれ、最後は「もっと・・・めちゃくちゃにして・・」って叫んで絶頂に達したそうです。
私の望んだこととは言え、妻もすっかり公衆便所の方向に向かって悦びを感じたのです。
この先、妻が叫んだ言葉通りになりそうですが、それは覚悟しています。
これから目に見えて妻のお腹が膨らんで近所の人にもばれることになりますが、その状態でもKさんに抱かれ続けてほしいのです。

今彼女が元彼と二人でカラオケしてる

今彼女が元彼と二人でカラオケしてる

「大阪から帰ってきた。久々に遊ばない?って元彼からメールが来た」
って昨日報告されて、すぐ会うことにさせた

1時間メールの返信がない
落ち着かない…

元彼強引な性格だと言っていたから、若干期待してもいるし不安

折角のチャンスだし、セックスしてこいよ!と言ったら
「えー?ないない」って反応だったけど
浮気願望かなえるいい機会だけど、実際にされて耐えられるか正直分からん

彼女21俺26
その元彼は3人目(俺は5人目
元はネトゲ仲間で、彼女は別れてからネットでやりとりだけはしてて
会うのは1年ぶりらしい

元彼はネトゲでリーダー的な存在だったらしく
実際に仕事も出来て海外行ったり来たりしてるらしい
彼女は頭が切れるところが良かったといってた
俺NEEEETだし、その元彼には嫉妬してた
というかセックス中、その元彼の名前を呼ばせたりもしてた

まだメール返事こねー
終電なくなるんじゃないかな

彼女は宇多田にちょっと似てる。背は150くらい?色白、胸はない
そこまで美人って訳ではないけどなんかもてる

NTR趣味はカミングアウトしてる
元彼にそのNTR趣味ある奴いたらしくあんまいい顔はしない
そんときは実際浮気してたらしいが

その元彼ってのが、彼女がスカート履いてきたら
「スカートって事はOKなんだろ」
と言ってすぐ求めてくると、彼女が言ってた

彼女は、スカートのままパンツずらしてそのままバックで
強引に挿入されるのが興奮するらしい
モノ扱いされる気分になると言ってた

おせー…

電話かけてみた。
「現在出ることが出来ません」だった

元彼の仕事が遅かったとかで出たのは9時らしい
彼女は実家暮らしだからいつ戻るとかは分からない

電話後すぐメール来た
「いいの?」

何が?

今元彼と彼女で始めてます…
まともに文章書けないです
明日まとめて報告します

寝れないんで報告書いておきます。彼女はさっき家に着いたみたい。

電話に出たら、
彼女「もしもし、△君?電話出られなくてゴメン」
俺「カラオケは?」
彼女「終わったよ。帰れなくなったからホテルにいる」
彼女「…なんて言い訳してもね。ゴメンね?」
その時は、緊張してうまく声がでなくなってた。
彼女「興奮するの?」
俺「うん」
彼女「後悔してないの?本当にいい?大丈夫?」
俺「大丈夫」
彼女「…セックスしちゃうよ?」
俺「いいよ、一杯して」
その時はもう頭真っ白って感じで、もうぽつぽつとしかしゃべれなかった。
「セックスの最中、電話繋いでて」とだけ何とか言った。
彼女は、ちょっと黙って、いいよ、と言った。
その後ゴトって音がして、多分携帯を枕元に置いたんだと思う。
それから10分ぐらいTVの音と、遠くでシャワーしてるような音がしてた
あと男が何か喋ってたけど内容はよく分からなかった。
彼女は楽しそうにうんうんって聞いてた。笑い声も聞こえた。
また10分ぐらいして、TVを消したのか静かになって、
衣擦れの音と、ベッドでがさごそいう音が聞こえだした。

「ん… あ…」
彼女の声はかなり興奮してるように聞こえた。時折チュパってキスの音が聞こえた。

いつも彼女はセックスの最中でも冗談を言って、よく萎えたもんだけど、
声色が全然違う。こんなに「女」って感じの声じゃなかった。
多分責められてたんだと思う。

それからベッドがきしむ音がして、声が近くなった。

男「○○、期待してたんだろ?」
彼女「あー、あ、違うよ…」
男「このスカート」

…え?スカート履いて行ったの?
普段面倒臭がって履かないのに…

男「俺が買ったやつだろこれ」

頭が真っ白になった。
相手を誘う気で、男に買ってもらった服を着ていったのか…

その時には彼女はかなり盛り上がっていて、息も絶え絶え、って感じだった。
彼女「うん、期待してた…」
男「カラオケで触られて興奮したか?あの時したかったんだよな」
彼女「…興奮した… したかった…」
男「カメラがあるしな。トイレでしても良かったな」
彼女「やだぁ」

多分自分がそんなことしようと言っても、怒られるか相手にされないと思う。

男「ほら、後ろ向けよ。もっと尻上げて。○○はそのまま入れるの好きだよな」
彼女「んん、あんっ、ダメ」

その時はガチガチに勃起してました。手も震えていて、頭は真っ白だし、
何がなんだか分からない状況。

男「入れるぞ」
彼女「あ、ああ、んん、あんっ!」
男「久々だろ?半年?もっとか」
彼女「ああ、ああ」
彼女はもうまともにしゃべれて無かった。
バックが好きなのは知ってるけど、こんなに乱れてる事は滅多にない。
ベッドも激しくきしんでいて、携帯越しなのに、
まるでその場に居合わせたような感覚になるくらい、集中してた。

男「ぶって欲しいか?」
彼女「うん、んん、ぶって、あんっ!」
パン!パン!って音がして、多分突かれながら尻を叩かれてる。
バックはこの元彼に仕込まれたんだと思った。
何度も彼女は、気持ちいい、気持ちいい、って男に言わされてた。その後
「んんっ、あっ、あっ、んっ!」
彼女がイったような声を出して、少しギシギシしてたけど
元彼はイかなかったみたいで、なんか少しへそを曲げたような事をいって
「イかなかったからしゃぶってもらえない?」
って言ってフェラさせてた。
(そういえば元彼は遅漏だったって聞いた気がする)

携帯で聞いたのはこんな感じ(言葉とかは正確じゃないと思う)
タクシーで帰ったと聞いた。タクシー内からまた電話してたから
一緒ではなかったのかな?

彼女は「嫌いにならない?」って電話で何度も聞いてきたけど、
何だか胸が焦がされるような気持ちで、
とにかく今彼女とセックスがしたいな、と思った。
3回ぐらい出したけど…

まだ正直落ち着かないけど、思ったよりは大丈夫だった。
多分マゾなんだろうな自分、と思った。
次もまた会わせるかどうかはちょっと迷ってる。
元彼に対しては不安の方が大きい。

長くなってゴメンす。

寝れるかな…

ウチの娘に自分の部下を見合いさせて結婚させるつもりなんで、縁が無かったと考えてくれ

妻と初めてした会話 8言目スレより

695 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/04/27(水) 02:27:13.53
嫁「おはようございます、熱が下がって無ければ注射します」

俺「おはよう、熱が下がってたら○○さんに俺のお注射したいです」

嫁「下がっていれば、いいですね」

俺「・・・   」

病室の中、ナースの事務的な態度がすごく冷たく感じた






696 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/04/27(水) 04:01:14.00
とりあえずkwskきかせr いや聞かせてください




結婚に至った過程を思い出して語るスレ より




739 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/04/28(木) 23:22:09.39
2人の記憶のすり合わせなので細かい部分は、俺と嫁で脚色してます
嫁も俺も国語の成績は3です。あしからず

嫁と初めて出会った時、俺は22歳の会社員、嫁は25歳の看護師でした
俺が事故の後遺症?で入院している病棟に嫁が配置換えされて5日目に初めて言葉を交わした
入院して三週間もすると同じ病室の患者さん達とも打ち解けて、お互いの普段の生活の話や
平気でHな話が出来るようになった頃に、一人だけ若くてイジラレ役の俺に病室の主がナースが
点滴や注射に来た時に「俺のお注射したい」って言ってみろと言っていたので、
その日に深夜勤で朝に検温に来た看護師(嫁)が
「おはようございます、熱が下がって無ければ注射します」
と言ったので、俺は病室全員に聞こえる声で
「おはよう、熱が下がってたら○○さんに俺のお注射したいです」
と言うと、嫁は
「下がっていれば、いいですね」と笑いも無くクールに返事したので病室中が凍りついた
少し気まずかったが、この時俺にはご両親にも挨拶していた同じ職場の彼女と交際中なので
嫁の事は他の看護師同様に気にも留めてなかった
しかも当時交際中の彼女は1日おきに見舞いに来てくれていたので病室の患者さん達にも、
嫁を含んだ看護師達にも公認になっていて、俺は来年には彼女と結婚するつもりだと言っていた

そんな中、クールな人だと思っていた嫁が自分と気が合うのを入院生活の中で知り、お互いに
話をするのが楽しくなり、いつのまにか嫁の勤務時間後に病院の人が来ない無い階段で密かに
二人きりで話をするようになっていた
話題の中で嫁は現在の病棟に慣れてきたとか、彼氏がいたが、結婚する時は病院の仕事をやめて
欲しいと言われて、仕事は続けたいと言うと彼氏の態度が変わったので、交際はやめて今はフリーだとか、
俺が交際中の彼女と結婚する時に彼女が仕事を続けたいと言ってきたらどうするか?
などと、お互いに男女を意識しない(たぶん)で親友のように全てを話していました
結局俺は4ヶ月ほど入院して退院したが、嫁とは友達として電話番号とメアドを交換して連絡は取り合っていた

2ヶ月後に再び入院したのだが、その頃の嫁は俺の彼女とも打ち解けて女性同士で俺を話のネタにして
バカ話をしたり、前回の入院時同様に勤務時間後に階段で俺と二人きりで話をして
「入院ばっかりしてると彼女が逃げちゃうよ」とか言っていた
その時は会社の繁忙期だったので、体調が不完全のまま取り合えず退院し仕事に復帰したが、
結局1ヶ月持たずに再び入院
さすがに1年で4度目の入院だったので、職場の所長が見舞いに来た時に今回の入院費は
全て自分で負担するので
「一身上の都合により退社します」
と辞表を書いて欲しいと言われ、職場の仲間にも迷惑は掛けられないと思い結局退社しました
さらに追い討ちを掛ける様に、それを聞いた彼女のお父さん(立派な自衛官)が見舞いに来て
「ウチの娘に自分の部下を見合いさせて結婚させるつもりなんで、縁が無かったと考えてくれ」
「無職になった君には娘はやれない」
「君はまだ若いのだから出会いもまだ有るから娘が見舞いに来ても会わないでくれ」
「娘や俺が傷つかないように君が悪者になってくれ…」
と言われて、職も彼女も失って自分の人生全てが終わった気がした
それを知らない彼女が見舞いに来た時に
「実は他に好きな人がいるのでもう見舞いに来ないで欲しい、無職の俺はお前を受け止められない」
と言ったら泣きながら俺をブン殴ってきた
俺は人生最大のウソをついて頬の痛さより、心が痛かった、この時の事は今思い出しても涙が出る
人間不信にも成りかけたが、なぜかその話全てを看護師の嫁だけには不思議と全て話せた

ある日、嫁は俺に外泊届けを出させて、なんと男の俺を自分の一人暮らしの部屋に泊めてくれると言い出した
どん底の状態とはいえ、22歳のチソコは健康な男の発想だ入院生活で溜まりまくりの俺を部屋に泊めてくれると
言うことは… 嫁を押し倒して… あーして… こー突いて… なんて妄想しか頭に無かった
(コンビニで嫁がトイレに行った隙に密かにゴムを購入)
数時間ドライブして、嫁の部屋に入り俺、嫁の順にシャワーを浴びコーラを飲み(ゴムを箱から出し)
嫁が渡してくれた、かわいい柄のパジャマを着てTVを見ながら嫁を待っていた
嫁が着替え終わっていつになく真剣な顔で、前触れも無くいきなり
「自分も彼にふられた時は一晩中泣いたよ、話を聞いてあなたがガマンしてるのが分かる」
「カッコつけないで……・ 」
嫁がその後何を言おうとしたのか分からないが、その言葉を聞いたとたん、こらえきれずに
思いっきり嫁の胸に顔を押し付けて声を出して泣いた、男なのに女の胸で泣いた
あんなにHな妄想していたのに、全くそんな事忘れて泣いていた
大人でもこんなに泣けるとは驚いたよ
その時は嫁のことを女として意識をしていなかったので、カッコつけずに遠慮なく泣けたんだと思う

ゴムまで用意して気合入れていたのに、キスすら出来ずに俺はイザとなると勇気が無いと言うか…
泣きながら嫁のいいニオイを嗅いで、嫁の身体にチソコは当たっていたと思うけど何も言われなかった
チソコの先もガマンの涙が出て濡れていた

その後、退院しても嫁とは友達としてメールや電話で話したり、嫁の休みの日には遊びに行ったりしてました
もちろん仕事を探したが、なかなか就職出来ないし収入無しで家賃払うのも大変なので実家に戻って
故郷でやり直すか思っていたら、嫁が部屋の掃除をしてくれたら、俺が就職出来るまで私の部屋の一部を
貸してヤルと言うので、男としては情けないけどお世話になりました
同じ部屋に暮らしていても居候の身分な上に、良く考えたら彼女でも無いので、Hどころかキスすらも
出来ないでモンモンとしていたけど…‥・
(女性の部屋で、昼間一人で居る時に何をしていたりしたかは男性の人なら想像は付くハズ)
一緒にいるとすごく落ち着くし、嫁のやさしさに段々と甘えながら、どんどん好きになっていく自分に気が付いた
嫁の事を女として意識し出すようになると、俺は単純だから嫁の方もそれを感じ取ったようだ
就職が決まった日にやっと俺の気持ちを嫁に伝えたら、嫁もいつしか俺と同じ気持ちになっていたと言われて、
一緒に暮らし始めて4ヶ月位で初めて同じベッドで愛し合いました
ただ同棲していても、元の彼女が幸せに結婚するのを見届けるまでは俺は結婚はしないと嫁に告げると、
そんな事はどうでもいい、あなたと一緒に居られるだけで幸せだからと言われて、
カッコつけすぎだけど「この女を絶対に離さない、幸せにしてやる」と俺は思った
その後、元の彼女は本当にお父さんの紹介した自衛隊員と結婚し子供が授かったと、
お父さんから直接「ありがとう感謝します」と電話をいただきました
そして、かなり回り道したけど2010年2月に結婚しました






743 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/04/28(木) 23:34:07.66
>>739
乙!
ヒモと呼ばないのが俺の優しさだぜ。

>>743
友達は無職当時の俺のことをヒモと呼んでたよ
同棲してたのは、ばれていたけど無職の期間の事はどちらの親にもナイショにしてある
収入は今でも嫁の方が多いので、実質は今でもヒモかもしれない





744 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/04/28(木) 23:34:38.18
乙。

良い人に出会えて良かったね。


ただ、元彼女は子供もいてそれなりに幸せなんだろうけれど、
ちょっと切ないね

>>744
元彼女に殴られた時は何度も好きだと言って抱きしめたかったけど、よく自分でもガマンできたと思う
彼女が幸せになる前に、ウソをついた俺が幸せにはなれないと思っていたので彼女の結婚妊娠を
聞いた時は自分の事のように嬉しかった
お父さんと話はしても、元彼女とは全く連絡も取ってない(あわせる顔が無い)ので、
今でも俺はワガママな男として彼女のデスノートに刻まれていると思う






745 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/04/28(木) 23:47:22.42
みんな、今は幸せなんだが、別の道もあったんだろうな。

>>745
本当にそれを思うと複雑ですね
俺は話しか知らないけど、特に嫁を振った男は小さな会社だけど今は社長になっているそうだ
病院やめて、その男と結婚してたら社長婦人でイイ生活をしていただろうに、自分が選んだのだけど
残念ながら嫁はジョーカーを引いた 俺はキングに近づけるように努力してるけど






747 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/04/29(金) 01:39:40.34

憎まれ役を買うのも相手の幸せのため、と思えば、かもしれんが、
なかなか難しいな。
モトカノが真実を知ったらそれこそ不幸だよな・・・
モトカノの親父さんとお前さん(と嫁さんか)だけが墓場に持っていくことだろうが。

なんにせよ、2人で幸せになってくれ。
キングである必要ないと思うよ。2人でワンペアで十分じゃね?

あ、あともげろw

>>747
元彼女には、いまさら絶対に真実は口が裂けても言えないし言う意味が無い
真実を知った所で不愉快にはなっても誰も幸せにならない
わざわざ俺に娘の結婚を教えてくれたお父さんの男気にも応えたいし
なんと言っても娘思いの、いいお父さんを悪者にしたく無いですからね
自分がオヤジだったらと考えると彼女のお父さんの選択は正しいと思います

確かに今でも幸せなんだから、キングで無くてもワンペアで十分かもですね






746 名前: 739 [sage] 投稿日: 2011/04/29(金) 01:33:02.84
みなさんありがとうございます
自分の事って、人に読まれるとなぜか恥ずかしい感じがしますね
嫁が風呂に入った隙に、Hな部分や一部を書き加えたので嫁にビンタされるし
飲み物買いに外に出た間に暗証番号変えられて玄関をロックされて今帰還した、まだ怒ってる
だけど結婚までの事を改めて思い出すと、嫁は気は強いけど、いい女だし怒った顔もかわいい
29日は2人共に休みなんで、これからじっくりHしたいけどオッパイにさわったり、モミモミしたら
再びビンタされるだろうな(泣)、だけど俺はイジメられると更に興奮するんだよなww

俺はこの旅行中に亜也に告白する決心をしていた

高校の卒業旅行に、みんなで温泉に泊まりに行った時の話
みんなクラスメート
男は俺(圭介)卓哉、浩の三人
女は亜也、美樹、真紀子の三人
六人で旅行に行く事になってた
ただ、真紀子が急用が出来たと言ってドタキャンしてきたので結局、男三人、女二人の五人で行く事になった
俺は亜也さえいるなら他はどうでもよかった
俺はずっと亜也の事が好きだった
しかし俺は今まで思いを告げられずにいた
亜也には彼氏はいないらしい
この卒業旅行は俺にとって最後の機会
俺はこの旅行中に亜也に告白する決心をしていた

温泉には浩の車(ステップワゴン)で行った
俺は浩とは特に仲が良く、二人で遊ぶ事も多い。亜也の事を相談した事も何度もあった。すごくいい奴だ
卓哉は友達だけど、あまり好きではない。いつも人を小馬鹿にしたり見下した態度を取ってくる奴だ。卓哉は浩と仲がいいので一緒に遊んでるという感じだ。女にモテる
美樹は亜也や真紀子とは親友でいつも三人でいる。浩とは部活が一緒で仲が良い。顔は黒木メイサっぽい
ドタキャンした真紀子は女子柔道部の副主将をやっていて、男子からメスゴリラって呼ばれている(誰も面と向かっては言えない)
亜也は俺の好きな女の子。いつも男からチヤホヤされてる。俺とは席が隣でよく話す。井上真央に似てる


部屋は男の部屋と女の部屋、ふた部屋取った
日中は部屋に荷物を置いて車でいろんな所を見て回った
あまり見る所はなかったが神社に行ったり、有名な滝を見に行ったりした
亜也と二人だったら最高だったのに
浩と美樹は常に二人でいる
恋人みたい感じに見える
付き合ってるんだろうか?
そんな感じに見える
俺は亜也と卓哉と三人でいた
常に2グループに別れてるという感じだ
卓哉がすごく邪魔だ
俺が亜也の事好きだって知ってるだろ
気を利かせろよ
それにお前、彼女いるって言ってただろ…
彼女置いて来るなよ

そして夜になり、夕食を食べ終わり温泉に入った
部屋事に小さな露天風呂が付いてる仕様だ
男三人で入った
しばらくして隣から亜也と美樹の話し声が聞こえてくる
向こうも風呂に入ってるようだ
今、亜也は何も着ていない…
壁さえなければ夢にまで見た亜也の裸が…
興奮して勃起しそうになった
そして風呂から上がって、男の部屋に女子も来てみんなで酒を飲んだ
しばらくして浩と美樹が部屋の外に出て行った
やっぱり二人は出来てる
しかし誰も突っ込まない
部屋では俺と亜也と卓哉が三人で酒を飲みながら話していた
卓哉が邪魔だ
お前もどっか行けよ


しばらくして俺の携帯が無い事に気付いた
あっちこっち探したがどこにも無い
卓哉にかけてもらったが鳴らない
「ヤバい…落としたのかな?」
俺が焦っていると
「車に置いてきたんじゃない?」
そう亜也に言われた
俺はテーブルに置いてあった浩のカギを持って車へ向かった
車の中に携帯があったのでホッとした
しかし俺が部屋に戻ると亜也と卓哉は消えていた
女子の部屋に行ったが誰もいない
電話をかけたが、みんな部屋に携帯を置いたままだ
いったい何処に行ったんだ?

一時間待ったが誰も戻って来ない
もう夜11時を過ぎてる
旅館の人に聞いてみたが解らないと言われた
車が置きっぱなしなので遠くには行ってないはず
そう思い外に出て近場を探したが見つからない
諦めて旅館に戻った頃、もう1時を過ぎていた
「何なんだよこれ…卓哉の奴、ふざけやがって…」
2時、3時、4時…
まだ誰も戻って来ない
一人きりの部屋で時間だけが過ぎてゆく
結局、朝まで誰も戻って来なかった
4人が帰って来たのは朝10時過ぎだった
皆、一緒に帰ってきた


「お前ら、何処に行ってたんだよ?」
俺がそう聞くと
浩と美樹は道に迷っていた
卓哉と亜也は浩と美樹を探しに行った
卓哉と亜也も道に迷った
みんな道に迷って一晩中歩いていた
ついさっき外で会ったなどとバレバレの嘘を付かれた
亜也と美樹は疲れたから寝ると言って部屋に戻った
卓哉と浩も寝ると言いだした
みんな寝ちゃったよ…
最悪な気分だ
こいつら俺を置き去りにして何処に行ってたんだ?

俺も一晩中寝てなかったが、とても寝れる気分じゃない
浩と美樹はどうでもいい
亜也は何してたんだ?
卓哉と二人きりだったのか?
それとも4人でずっと一緒にいたんだろうか?
気になってしょうがない
一人だけ起きてテレビ見たりモバゲーで遊んだりしてた
夕方5時過ぎ
俺は一人で風呂に入った
風呂からあがると卓哉と浩は起きていた
二人に昨夜の事を問い詰めるが、「本当だって」って同じ事を言われる
これは聞いても無駄だ

夕食を食べた後、睡魔が襲って来た
昨日の朝からずっと寝てないんだ
眠くて当然だ
ちょっとだけ寝よう
俺は携帯のアラームを一時間後にセットして仮眠した
アラームで目を覚ますと二人の姿は消えていた
亜也達の部屋に行ってみたがカギがかかってる
亜也に電話をかけたが出ない
しかしすぐ亜也から電話がかかってきて、部屋で寝てたと言われた
浩と卓哉が何処に行ったか知らないかと聞いたら、知らないと言われた
美樹は部屋で寝てると

亜也と美樹は部屋に戻って少しだけ寝て、昼過ぎから二人で買いものに行ってたからあまり寝てないって
だから今日はもう寝るって
まただよ…
浩と卓哉は携帯置いたままどっか行った
亜也と美樹は寝るって
みんなで旅行に来たのに何か俺ずっと一人じゃないか?
亜也に告白するつもりだったのに
旅行中ずっとモバゲーやってる気が…
旅行は3泊4日
告白するチャンスは明日しかない
そして時間は夜10時過ぎ、二人はまだ戻って来ない

俺はする事もなく、もう一度風呂に入った
何なんだろ…この違和感
旅行に来てからずっとだ
そんな事を考えていると隣の部屋のドアがガラガラと開く音が聞こえた
亜也達の部屋だ
「何か圭ちゃん可哀想だね…」
美樹の声が聞こえてきた
向こうも風呂に入ってるようだ
俺が風呂に入ってる事は気付いていない
「そうだな…何か悪い事しちゃったなあ」
亜也じゃない…浩の声だ
どういう事だ?何故、浩がそこにいる?

浩は話しを続ける
「圭介とマキ、くっ付けてやろうかと思ったんだけど…マキ急に来れないって言うから…」
俺と真紀子をくっ付ける?冗談じゃない!誰があんなメスゴリラ…
だいたい俺が亜也を好きだって事、旅行中に告白するつもりだって知ってるだろ?
「圭ちゃんだけ連れて来ないって訳にも行かなかったしね…卓哉君と亜也が付き合ってるなんて今更言えないし…」
なななな何何何何!?卓哉と亜也が付き合ってる?
どういう事だ?卓哉の彼女って亜也だったのか!?

「明日はみんなで圭介と一緒に居てやろうぜ」
「そうだね…昨日からずっとみんなで圭ちゃん騙すような事して胸が痛いし…」
何だよそれ…最悪な話聞いてしまった
最初から言ってくれよ…そしたら絶対来なかったのに
そしてまたガラガラとドアが開く音が聞こえた
「ちょっと休憩…」
今度は卓哉の声だ…何だ休憩って?
「ちょっと4人で入るの狭くない?」
亜也の声だ…
これはどういう状況なんだ?
それより俺がここに居るのがバレたらまずい
こいつら風呂からあがるまで一歩も動けない
音立てないようにしないと…

「じゃあ俺らあがるわ」
ガラガラと音が聞こえ、浩と美樹は出て行ったようだ
しばらく会話も物音も聞こえてこない
亜也と卓哉は何してるんだ?
誰もいないのか?と思っていると
「…ん…ぁ」
今のは亜也の声か?
「声出すなよ…圭介起きてるかもしんねーし…」
うわ…やってる…最悪だ
俺がすぐ横にいるとはまったく思っていないようだ
バシャバシャという水の音が聞こえてくる
「んん!…あぁ…」
「だから声出すなって」
お前の声も全部聞こえてるよ…もう止めてくれ…
これはもう拷問だ…

「あぁ…気持ちいい…」
「どこが気持ちいい?」
「……オマンコ」
駄目だ…もう耐えらんねえ…
「何で気持ちいいんだ?」
「卓哉のオチンチン入ってるから…」
ここは…地獄だ
一刻も早く脱出しないと…
俺は音を立てないように湯船からゆっくりとあがり、忍び足でドアに近づき、ガラガラと音を立てないよう少しづつ、少しづつドア開けた
風呂から出た俺は急いで服を着て荷物をまとめて旅館を脱出した
もう夜の12時を回っていた

俺は走った
旅館から出来るだけ遠くに
奴らから逃げなければ
早く家に帰りたい
旅館から3キロは離れただろうか
タクシーを発見し乗り込んだ
俺はタクシーの中で浩にメールを入れた
『母ちゃんから電話きて、じいちゃん倒れたって
悪いけど先帰るゴメン』
メール送った後は奴らの番号やアドレスをすべて消去し、電源を切った
約2年前の出来事だが、奴らとはそれ以来会っていない

2011年9月26日月曜日

童顔で色白で可愛らしく、なんと言っても100cmはあるのではと、思えるくらいの巨乳

これは俺が高二の時の話。結構修羅場だったんでよく覚えている。

近県の田舎から関東近郊の高校に入学した俺は、高校生なのに一人暮らしをする事になった。
一人暮らしと言っても、たかが15才の子供がアパート借りれるはずもなく、学生向けの下宿に住む事になった。
ここは俺と同じ高校生と一部大学生が住んでいたが、この年は高校男子の入居者が多く、通常は男女別の棟になっているところ、俺だけ女子の棟に住む事になった。
最初はラッキーと思っていたが、それは勘違い、一週間程で地獄と化した。
お姉様方の視線が刺す様に痛く、針のむしろだった。何も悪い事していないのに変質者でも見るような奴もいたりして、結構本気でムカついたりしていた。
でも、俺の隣の部屋に住んだ彼女(マリ)だけは違った。同級生という事で、学校で気まづい思いをするのが嫌だったのかもしれないが、この子だけは俺を好意的に見てくれていた。
その後、男子棟の男どもが何人か告ったとかいう噂が立ち始めた。マリは決して美人ではなかったが、童顔で色白で可愛らしく、なんと言っても100cmはあるのではと、思えるくらいの巨乳でスタイルは抜群だった。

学校でも告る奴がいたみたいだが、私服姿を知っている下宿組は意味も無く優越感に浸っていたりした。
160センチ前後の長身で巨乳、私服もセクシーっぽかったので、当然かもしれないが下宿の女子の先輩達から次第に疎まれるようになっていった。
そして下宿内で、ある意味似たもの同士のような俺たちは学校や放課後、互いに相談しあっている内に付き合う様になった。
三ヶ月くらい押しまくったので、マリの根負け、決して俺がかっこイイ訳ではないと思う。
そして一年の冬、童貞と処女を捨てた。


彼女のブラはEカップ、それもかなりキツめだったが、カップが大きくなるに連れて可愛いものが少なくなるらしく、無理やりEに収めている、確かそんな事を言っていた。
二人ともあっちには興味津々の年だったし、俺たちは懸命にバイトしてホテル代とゴム代を稼ぎ、週に一度はホテルに行って、それこそ猿のように二時間で五発とか、普通にこなしていた。
実はそれでも足りなく、放課後の校舎内でもしていた。
自分で言うのも恥ずかしいが、俺たちはラブラブだった…
…あいつが来るまではね…


二年の秋、マリのクラスに交換留学性がアメリカからやってきた。
こいつだけは本名を晒そう。ブランデンという、筋肉もりもりの白人だ。
こいつは語学留学のような意味合いで半年間滞在の予定だったのに、全く日本語を学ぼうとしない、はっきり言って不真面目な学生だった。
いつも英語ばかりだったが、日本語を話そうとしなかったので、クラスの生徒にとっては良いネイティブスピーカーだったのかもしれないし、ユーモアがあって、特に女子からはそこそこ人気があったとは思う。
でも俺が気に入らなかったのは、帰国子女でもあるマリと一緒の時間が非常に多かった事だ。


マリは帰国子女と言っても、小学校入学前の話なので、英語の感覚を取り戻す絶好のチャンスだったんだろう。日本語をマスターする気のないブランデンにとっては唯一自分の言いたい事を理解してくれる女の子だったんだろう。
笑いながら英語で話す二人を見て俺はよく嫉妬した。
そしてそんな時は必ずマリを呼び出し、体育館舞台下の用具置き場でセックスをしていた。
マリは俺以上に性に対して貪欲なところがあったので、俺の誘いは断らなかったし、常に新しい技(腰振りとか)を試そうとしていた。

そんなラブラブの俺たちに奴が割って入ってきた。


状況がおかしくなってきたのは俺が冬休みが終わり帰省先から戻ってきてからの事。
マリの態度に何となく違和感を感じた。妙に明るかったり、何となく考え込んでいたり、よそよそしかったり。
実家で何かあったのかと思い、マリに聞くのだが何もないと言う。
今ひとつスッキリしないでいる時、寮母からいやな話を聞いた。
マリは正月の4日間しか帰省していないという事を。
俺はマリも冬休み中ずっと帰省しているというから俺もそうした。
なのに…マリは俺に嘘を付いた。
俺はカンカンになってマリを問い詰めた。マリは謝りながら、バイトの為戻らざるを得なかったと言っていた。
でも、バイトは二次的な理由で、本当は他に理由があった事がすぐに分かった。


冬休みの間、クラスメートがブランデンを連れて東京観光に何度か行っていたらしい。
マリの女友達に聞いてみたが、ブランデンとの観光は冬休み中入れ替わり立ち替わり何回も行われており、結局クラスのほぼ半数が行った程だったという。陽気なブランデンはそれだけ人気があったのだろう。
通訳という意味で、マリは全てに同行しているはずとも言っていた。
俺はすぐにマリに問いただした。
「そんな事があったんなら、すぐ言ってくれれば良かったのに」
「ゴメンね。話せるの私しかいなかったし、正直キツかったけど、ブランデンも三月までだから人助けだと思って。ちゃんと司(俺)に話せば良かったのに私ってば…」
あと三ヶ月くらいだし、仕方ないか、と思うようにしたが、この時既に二人の関係がおかしな事になっている事に全く気付いてなかった。

新学期が始まって間もなく、部屋の暖房を強めにして寝た俺は、熱さで真夜中に目を覚ました。
汗だくになりながら暖房を止めて布団に入り、再びウトウトし始めた時の事。
カタカタカタッと、微かに物が当たる様な音がした。最初は風の音かと思い、気にしないようにしたが、次第にその音はギッギッというような重い、木が軋むような音に変わっていき、それが結構大きくなっていった。
俺は耳を済まし音源を探ったが、隣のマリの部屋から聞こえてきている事にすぐに気付いた。
「まだ起きてんのか。なにやってんだだか…」
再び寝ようと思ったが、軋み音がなかなか止まなない。


俺はふと、マリがオナっているのかと思い、ちょっとドキドキしてしまった。結構エッチはしているはずだが、まだ足りないのかな、と。
その内寝てしまったのだが、翌日マリにそんな事を聞ける訳も無かった。
そんなマリのオナニーは翌日も深夜に行われていた。
俺は悶々とながらも、やたら興奮していた。我ながら変態だと思った。

何日かそういう事があり、俺も寝不足気味になっていた。思い込みかもしれないが、マリも寝むたそうにしていたと思う。そんなんだから日中のエッチは少なくなり、一週間無しという事もあった。
今夜で最後にしようと思ったその夜の事。夜中の一時半を回ろうとした時、カタカタッと、いつもの音が聞こえ始めた。
この日を最後と思っていた俺は、野球の応援で使う様なメガホンを取り出して壁に耳を当ててみた。
罪悪感があったが、最後だし、と思って中の様子を探ろうとした。
下宿は古い木造建築で、隣で何の番組を見ているのか分かってしまうくらい壁が薄かった。


ギシッギシッギシッと言う音がはっきり聞こえる。しかもマリの吐息というか、すすり泣く様な必死に声を押し殺す様な声も聞こえた。
俺の心臓の鼓動は最高潮、勃起していた。それくらい興奮していた。
ギッギッギッと、テンポが早くなった次の瞬間、一気に静まった。
「イッたのかな…」と、漠然と思いながら自分もオナれば良かったと後悔していた。
しかし、そのまま耳を当てていると、マリの笑い声が聞こえた。なんで一人で笑うんだ?と不思議に思ったが、その後、今度は心臓が止まりそうな程の衝撃を受けた。
「○×△◇……」
「□○×◇……」
会話する声が聞こえたんだ。相手は図太く低い声、明らかに男。
会話の内容は全く聞き取れなかったが…
マリがオナニーではなく、セックスをしていたという現実を理解するのに時間がかかったが、すぐに相手は一体誰なのか…下宿の高校生か大学生か…気になり出して眠れなくなった。
浮気をされたという絶望感とマリの相手にに対する嫉妬で、朝まで眠る事ができなかった。


男女が共同生活する下宿の規則は厳しく、異性の部屋に入っただけで学校へ報告、自宅に強制退去となる。そんなリスクを追ってまでマリの部屋で夜な夜なセックスに励む同居人は誰なのか…全く検討がつかなかった。

授業そっちのけで思案し、俺は思い切って壁に穴を開けて現場を抑える事にした。どうせベニヤ板程度のボロボロの壁、キリでうまくすれば目立たない穴くらい簡単に開ける事が出来るはず。

後になって思ったのだが、何故この時マリ本人に聞かなかったのか…この時聞いていればあんな事にはならなかったかも…と。

結局、彼女が犯される場面を見てみたい…俺の寝取られ体質が目覚めた瞬間だったと思う。

付き合い始めた頃、一度だけ夜中にマリの部屋に招かれた事がある。その時の記憶を元に、柱のすぐ横の目立たない所に直径5ミリくらいの横長の小さな穴を二つ開けた。マリはベッドをこちら側の壁につけている為、もし本当にそこで浮気するのであれば至近距離で覗く事になる。

俺はその夜、午前一時位から覗き始めた。
薄暗い灯りの中、Tシャツとパンツだけで机に座って何やら書いているマリが見えた。その姿を見た途端、俺は凄まじい罪悪感を感じた。でも浮気しているのは相手、俺は悪くないと言い聞かせ、覗き続けた。

約20分後、午前1時30分くらいだった。マリはいきなり立ち上がると窓の方へ消えていった。微かに聞こえる窓を開ける音。
空気の入れ替え?とか思っている時にピンと来た。
相手の男はリスクのある下宿内部からマリの部屋に行くのではなく、一旦外に出てから窓から入っていたに違いないと。


一体誰が…俺の緊張感は極限に達しようとしていた時、男の影がついに見えた。机の上のライトが逆光になり、はっきりと見えないが、その大きなシルエットだけですぐに分かった。ブランデンだ…

二人は目の前でキスを始めた。大きなブランデンの首に両手でぶら下がる様な感じでキスをしていた。
目の前で彼女が大男とキスをしている…泣きたくなった。


二人の動きは早かった。限られた時間だからか…
ブランデンはマリをベッドに寝かせ、あっという間に裸にして、その大きな胸に吸い付く様に愛撫を始めた。
余りに近すぎて、マリの胸から太ももまでしか見えない。
ブランデンは両足を開かせ、マリのあそこに顔を埋めた。そこから10分以上しつこい位愛撫が続いた。
マリは両腕を上げて顔を抑える様な仕草だったと思う。荒い呼吸の為か、マリのお腹は激しく波を打っており、
相当感じているようだった。
苦しそうなマリの声が微かに聞こえた時、俺のあそこは勃起した。
ブランデンはやっとマリを開放し、シャツを脱ぎ始めた。スウェットのズボンの前が信じられない位に膨らんでいる。


ブランデンがズボンを下ろした時、逆光で真っ黒な異様な物体が現れた。
マリの腕位の太さと長さ…しかも真上を向く位、硬く勃っていた。
外人は柔らかい、なんてのは嘘だと思った。少なくともブランデンのは。
マリは上体を起こし、両手でブランデンのあそこを握り締め、口を寄せていった。
両手を一生懸命スライドさせながら咥えていたようだが、殆んど四分の一程度しか口に入っていないようだった。
巨乳が大きく揺れる姿が最高にエロかったマリのフェラは、ブランデンによってすぐに終わらされた。俺の場合、最低でも15分程は咥えさせるのに。
ブランデンはマリをもう一度寝かせると覆い被さり、またキスをしていた。
キスをしながら次第にマリの両足の間に自分の腰を入れていき、少し腰を引いてマリの片足を担ぐようにしてあそこを先端で探すようにしていた。


そして、ゆっくりと腰を沈め始め、同時にマリの「は…んっ!」という声を聞いた時、俺はパンツの中に射精してしまった。触らずに射精できるとはこの時まで考えてもみなかった。
俺は何とも言えない虚脱感と後味の悪さで覗いていられなくなった。ベトベトのパンツはそのまま、呆然としていると、毎晩聞こえてきた木の軋む音が隣から聞こえてきた。

どの位経っていただろう。15~20分くらいだろうか…
軋み音の間隔が狭くなって来たところでもう一度覗いてみた。


その時の光景は今でも忘れない。
マリは両手で顔を覆いながら騎乗位で猛烈に腰を振っていた。
そしてブランデンがマリの腰を掴んだかと思うと、ブリッジの体制になって射精に入ったようだった。
マリがブランデンから滑り落ちそうな程急角度のブリッジだったが、それでもマリはしがみつきながら腰を上下に動かしていた。ブランデンの大きな吐息だけが聞こえていた。
長い長い射精…一分程続いたと思う。
グッタリと重なり合う二人がひそひそと耳元で囁き合っていた。勿論、英語だったし、声も小さかったので何を言っていたのか俺には分からなかった。
ブランデンは俺の三倍くらいの量が入っていそうな重たそうなコンドームをティッシュに包むと、すぐに着替え窓から出て行った。
ベッドに腰掛けながら裸でそれをボーっと見つめるマリ。

暗闇に浮かぶ大きな胸が妙にいやらしかった。
その後俺は悶々としながら朝まで眠る事はできなかった。

学校でマリにあった時、平静を保とうと努力したが、やはりマリにはばれてしまった。何かあったのか?と聞かれたが、何も言う事ができなかった。
ブランデンとの事を言い始めると理性が効かなくなるかもしれない、それは校内ではマズイと思ったし、話が公になってマリが下宿から退去させられるのも避けたかったからだ。
俺は放課後、何も言わずにマリを連れていつもの舞台裏に行き、いつものようにセックスを始めた。
異常に興奮したのを覚えているが、フェラの時に軽々と根元まで咥えてしまったのを見て少しだけ悲しくなった。
正常位、騎乗位とこなしたが、いつもにも増してマリの腰ふりが強烈だったような気がする。
性に対する好奇心旺盛なマリは、俺とした事をブランデンにしてあげているのか、逆にブランデンに教えられた事を俺にしているのか…そう考えると頭がゴチャゴチャでやり切れない嫉妬が後からどんどん湧いて出てきた。


しかしそんな思いもブランデンの脳天気な顔を見た瞬間、飛んでしまっていたようだ。
後で友人に聞いたのだが、この時俺は思いっきりケンカ腰の形相でブランデンを睨んでいたらしい。
当然奴も俺の視線に気づき、至近距離での睨み合いになった。廊下は一気に緊張感に包まれたと言っていた。
俺は身長170cm強、ブランデンは190cm近くあり筋肉隆々、そんな大人と子供くらいの体格差があったので、周りの連中は皆俺が半殺しにされると思ったらしい。


外人の表情は分かりにくく、正直ブランデンが俺を睨んでるのか単に見ているだけなのか、よく分からなかった。
ブランデンは突然薄笑いをして、離れ際に何か英語で話していた。
馬鹿にされたと直感した俺はその瞬間理性が吹き飛んでしまった。
「お前ウザいんだよ!日本語で喋れよ!ここは日本だ!」
そう叫んで奴の肩を掴んだ。
奴は振り返り、上から見下ろしながら身振り手振りで早口で英語をまくし立て、鼻で笑った。
怒りが頂点に達しようとしていた俺は、反射的にアメリカ人が一番嫌がる行為、奴の目の前で中指を立てていた。
みるみる強張っていく奴の顔。
ブランデンは俺の胸ぐらを掴んで何かを大声で叫んできたので、思わず奴の腹に一発入れてしまった。その瞬間、教師二人が割って入ってきた。



職員室に連れていかれる時、呆然として立っているマリを見つけた。顔色が悪く、目に涙が溜まっているようにも見えた。
何故か冷静でいられた俺はマリの涙の意味を考えていた。バレてしまったのか…そんな風にマリは考えたに違いないだろうと。
職員室では何故?という事をしつこく聞かれたが、どうひいき目に見ても俺の方からケンカをふっかけたとしか理解されないだろうと思い、「しゃくに触ったから」とか適当にやり過ごした。かなり厳しく怒られたけどね。
面白かったのが、後でブランデンが俺に謝りにきた事。留学生という立場上、揉め事はご法度なんだろうな…
この時はブランデンは片言の日本語で謝ってきたが、何となく俺はバツの悪さを感じた…

その夜、マリからメールが来た。何故あんな事になったのかと。
俺はこう返信した。
「俺の部屋の窓開けとくから入ってこいよ」


少ししてマリは静かに窓から入って来た。
「バレたら大変。スリルあるね」
「…お前の部屋の窓からは入りやすいけどな」
「……そんな事もあったよね…」

そんな事ないよ…心の中で言った。
俺は一度だけ廊下からこっそりマリの部屋に入った事はあるが、窓からはブランデンだけだろうと。マリはそんな事も忘れてしまったようだった。


俺はもっと不機嫌になり、目の前に座るマリをどうにかしてしまいたくなった。
「なぁマリ、ちょっと咥えてくれない?」
「えっ?…学校で…シタじゃん…」
「まだ足りないよ、な?」
「……分かった…いいよ」
マリは椅子に座る俺のパンツを下げて、いつも通りやさしく睾丸のマッサージから入り、根本を押さえて完全に亀頭とカリ首を露出させてからゆっくり口に含んでいった。
温かく、ヌルヌル締め付けてくるマリの口の中は最高だった。
俺はマリの頭を両手で押さえた。一瞬、えっ?という表情で上目遣いで俺を見たが、構わずに激しく頭を上下させた。
マリは埋めきながらも我慢していたが、自分でコントロール出来ないからなのか、涎が溢れ出て俺の股間をベトベトにした。

射精を堪え、動きを止めるとマリは口を離して下を向いている。
ちょっとやり過ぎたかな、と思ったが、すぐにマリは顔を上げて俺のあそこを小刻みに上下し始めた。
「ねぇ、私も……してほしい…」
頬を赤くして目は虚ろ、口の周りは涎で光っていた。こんな表情のマリを見るのは始めてだった。
「じゃあ、乗っかれよ。でもゴムないけど」
「分かった…」
マリは俺に抱きつくようにして乗っかってくと、ブランデンの時と同じ様に必死に声を押し殺しながら腰を使ってきた。
生でするのは初めてだったので、俺はすぐに我慢できなくなり、慌ててマリのお尻を持ち上げて、お互いの恥骨の間に挟む様にして果てた。
マリは満足していないようだったので、もう一度したければ俺のあそこについた精液を綺麗に拭いてくれと頼んだ。内心そんな事するはずが無いと思っていたが、マリは無言でティッシュを数枚取ると丁寧に拭き始めた。
しかも最後に亀頭に強く吸い付いて竿に残っているかもしれない精液を絞り出してくれた。

驚いている俺を無視してそのまま本格的なフェラチオに移り、あっという間に勃起してしまった。
年が明けてからのマリは明らかに以前よりもエロくなっていた。俺が教えたわけではない。
恐らくあの外人だろう…
危うく快感に流されるところだったが、ブランデンの事を思い出し、俺はそのままマリを床に押し倒し、口をマリのあそこに見たてて思いっ切り腰を振った。
マリは苦しそうに喘いでいた。喉に刺さるのか、吐きそうな嗚咽をもらし、涙も流していた。
でも、そんな中でもしっかりと舌を動かしていた…
どこまでエッチな女の子になってしまったんだろう、ブランデンは一体何をマリにしたんだろう…ボンヤリと考えながら正常位で合体した。
マリは真っ赤に上気しながらも必死に声を押し殺していた。俺が枕を貸すと奪い取る様にして顔に押し当てていた。

大きく揺れる胸を今までにない位強く揉みながらひたすら腰を動かした。
そんな状態を暫く続け、乳首をキツくつねる様にした瞬間、マリは腰をガクンガクンと痙攣させて、グッタリとなった。
見た事もないマリの異常な感じ方に興奮した俺は、射精に向けて激しく腰を動かし始めた。
途端に、マリは大きな声を上げ始め、俺はビックリしてキスをして口を塞いだ。
舌が抜ける程に強く吸われ、下からキツく抱きしめられ、両足は俺の腰をガッチリと締め上げた。
自由にピストン出来なかったが、全身がマリと密着している為か、マリがうねらせる体の動きに興奮し、一気に高まってしまった。なのにマリは足を解かない。
「やばい…出るって…早く!…」
「このまま…いいよ…」
「えっ?…まずいって…」
と、いってる間に第一弾が出てしまった。俺は諦めというか、やけくそで猛烈に出し入れしてマリの中に射精した。ゴム無しすら始めてだったのに、中出しまでしてしまい、不安で結構自己嫌悪だった。マリは危険日ではないとは後で言っていたが…

身支度を整えるとマリが言った。
「凄く気持ち良かった…イクって、ああいう事を言うのかな…」
「イッたの?初めて?」
「当たり前じゃん。ホント、死ぬかと思った。ラブホだったら思いっ切り声出せたのになぁ~」
高校生がイクってあり得るのかよ、と思ったが、確かに腰が何度もガクンガクンと痙攣するのはちょっと怖いくらいだった。
でも、ブランデンに開発されたんじゃないのか…と再び攻撃モードに。

「でもマリの声、多分上に聞こえてたかもよ」
「えーっ?大丈夫でしょ。私抑えたし、聞こえないよ」
「この下宿の壁、最高に薄いんだよ。マリがテレビで何を見ているのか、分かるんだよ」
「ほんとっ?マジで?」
俺は確信をついた。
「マリがうるさいからさ、俺毎日寝不足だよ」
「えっ?……」
明らかに動揺していた。
「最初はさ、マリがオナってるのかと思ったよ…なのにさ…」
「……」
下を向いて無言になるマリ。床についていた手が震えていた。
暫く沈黙。

「今日ブランデンにケンカ売ったのはそういう事」「……」
「ブランデンの事が好きなのか?」
「…そんな事ない…」
「じゃあ俺の事がキライになったか…」「違う…好きだもん…」
この言葉にちょっとだけ萌えた。
「俺の事が好きなのに、なんで浮気するんだ?」「…わかんない…」
「って言うか、お前悪いと思ってんの?」
「ゴメンなさい…思ってる」
「俺にバレなきゃ3月まで続いてたんだろ?」「そんな事…ないけど…」
「はぁ?意味わかんねえよ。お前ら俺を騙したんだよ?」「ゴメンなさいゴメンなさい…」
「あの外人はお前の事どう思ってんだよ」
「…好きだって…アメリカに連れて帰りたいって…」
「なんだよそれ…お前も好きなんじゃないのか?」「それは絶対無い。司の事が一番大好きだもん」「じゃあ何で…」
暫く考え込んでマリはこう言った。

「…あのね…分かんないけど…興味があったのかもしれない…外人さんに」
「ブランデンのあそこに興味があったんだね。へぇー。で、気持ち良かったのかよ」
「…そうでもない…」
「嘘つきめ…」
「嘘じゃ無い!」
その後マリは結構まごまごとはっきり言わなかったが、どうやらデカ過ぎて痛かったらしい。笑うしかないよ…
俺はマリに別れを告げたが、マリは必死に食い下がり、上の階に聞こえそうな程かなり興奮してきたようなので、強引に部屋に返した。

次の日、俺はいつもより早く学校に行った。無論マリに会いたくなかったからだ。
正直なところ、マリの事は好きだったし、別れたくなかった。
でも、その時は男の意地とでもいうのか、とにかくマリに対しては強い態度でいたかった。

昼休みに入る時にマリからメールが来た。ブランデンとはもう二人では会わないと約束したと。気持ちがないので諦めてくれと言ったと。
ヘタれで申し訳ないが、それを聞いて俺は嬉しかった。問答無用でやり直そうと思った。
でも、ここですぐ許すのもどうかと思ったので答えは保留にした。

そして一週間後、事件は起きた。


マリが男を部屋に連れ込んでいるという話が下宿内で噂されるようになったのだ。

俺は焦った。動揺しまくった。
マリとも話したが、最後に俺の部屋での事が上の階の女子に聞かれてしまったのだろうという結論になった。
俺達二人の事が学校にばれ、親にもばれ、強制退去か…絶望感のみ。

その日下宿に戻った時、マリが寮母から呼ばれていた…
次は俺かと思うと、死にたかった…大げさじゃなく…
寮母に呼ばれるまで、俺は生きた心地がしなかった。


しかし、いつまで経っても呼び出しがかからない。その内晩御飯になってしまい、普通に食事の準備をする寮母。
でも、食堂にはマリの姿は無かった。
その日は寝るまで生きた心地がしなかったが、マリも部屋に戻る事は無かったと思う。メールをしても音沙汰なし…
翌日、全てが明らかになった。
昼休み、マリとブランデンが時間をずらして相談室に入っていくのを見た奴がいた。そいつは何があったのか興味ない奴だったので、誰にもいう事もなく、結果的には良かったのだが…
放課後やっとマリを掴まえる事ができ、マックで話を聞いた。

マリは泣きながらブランデンとの事が下宿の誰かにバレた事、来週には退去しなければならない事を話してくれた。マリの予想だが、マリの部屋の上に住む上級生が密告したのだろうと。

その後、マリは自宅から二時間かけて卒業まで通った。ブランデンは3月末までカリキュラムを全うし、帰国した。そもそも自由恋愛という事で、学校からの処分等は何も無かったらしい。
ただ、翌年から留学生の受け入れは無くなったはず。
俺たちは三年になっても付き合っていたが、遠恋は高校生にとってキツかった…卒業と共に自然消滅した。
お互い都内の大学に入学したが、マリは親の許可が出なかったとの事で、やはり自宅から通う事にしたはず。

…実はこの話、去年の事だったりします。かなり昔の様な話ぶりしたけど。
自然消滅して四ヶ月くらい経ちますが、最近マリの事をやたら思い出します。まだ好きなんだろうな~なんてね。

ここで吐き出したらもっと会いたくなってしまった。
本末転倒だし、まったく…

姉は色白で背も高く、元モーニング娘。の吉澤ひとみのような感じ

私は畿内某漁師町の育ちで実家も漁師でした。
昭和最後の冬、23歳になった私の姉の結婚が決まって
旦那さん(当時は彼氏)と一緒に実家に挨拶に来たときのことです。
両親が、地元の漁師の寄り合いにも二人を紹介しようと言い出し、
急遽その日のうちに段取って、公民館で宴会を開くことになりました。
この寄り合いは「さくら会」といって、漁の仕事はもちろん、
家族で一緒に旅行に行ったり忘年会をしたりするなど、
いわゆる家族ぐるみの付き合いをしている漁師仲間の集まりでした。
私の親父はさくら会の幹事的な役割を担っていました。

さくら会の皆さんには、子供の頃からかわいがられていました。
特に姉はメンバーの子供の中で年長であり、また容姿もよかったため
大人からは最もかわいがられていたと思います。
色白で背も高く、元モーニング娘。の吉澤ひとみのような感じだと思います。
5つ離れていましたが私からしても自慢の姉でした。
その娘が結婚するとなれば、みんな自然と集まってくれたのでした。
4家族21人の大宴会になりました(本当は7家族ですが欠席のため)
宴会で姉は、子供の頃からよく知っているおじさんやおかみさんたちに
チヤホヤされ上機嫌でした。
彼氏サンも「都会の子はかっこええなあー大学出てんやて?賢いわぁ」
などと酒を勧められ、いい気分になっているようでした。

漁師の連中っていうのは言葉が乱暴で見た目もイカツイけど純朴で気風がよく、
彼氏さんもすぐに打ち解け、ついつい飲みすぎてしまったようです。
漁師たちも、長期間の遠洋漁から今朝帰ってきたばかりで、
「めでたい知らせと重なって、久しぶりの酒がいつもより美味いワ」
と言って気分がよかったみたいです。
宴も酣になり、気がついたらいつものように、
宴会部屋の横の布団が敷き詰められた大部屋に、みんなで寝ていました。
ところが・・・、まだ宴会の部屋に残って話をしている人が数人いました。
耳を澄ますと、話をしているのは姉と2人のおじさんだというのが分かりました。
ただ、さっきまでの和やかな雰囲気ではなくて、
少し強い口調で何かを言い合っているようでした。

「・・・おっちゃんら呑み過ぎ、寝る、寝る、もういいって」
「まぁーだ早いわぁほれ、佳子がぜんぜん呑んでへんだけやぞぅ」
「やっ もう、あかんて・・・ あっいや」
ちょっと、普通じゃない雰囲気に怖くなりました。
ふすまを開けて覗いてみると、姉が立ち上がろうとするのをなんと、
背後からおじさん(佐々木さん)が羽交い絞めにして防いでいました。
あまりの光景に「あっ」と思い、助けるため飛び出そうと思いましたが、
なぜか(本当になぜか判りませんが…)体を動かせずに、
ふすまの手前で固まってしまいました。

そうこうしているうちに、
もう一人のおじさん(川田さん)が手ぬぐいの真ん中に結び目を作って、
その部分を姉の口の中に押し込んで猿轡にしました。
姉は逃れようと暴れましたが、羽交い絞めの状態から仰向けに倒されて、
押え付けられ、身動きが出来ません。
川田さんは猿轡の結び目に日本酒を注ぎはじめました。
1杯・・・・
2杯・・・・
3杯・・・・
姉は咳き込んでいましたが、どんどん日本酒を口内に染み込まされていきます。
コップ5杯ほど猿轡に注がれた頃には、姉の抵抗は、力の無いものになっていました。
いつもはピンク色の頬が、真っ赤になっています。

川田さんは姉のスカートを捲り、黒の厚手のパンストを真ん中からビリビリと破りました。
黄色いパンツが露わになりました。川田さんはパンツの左右の紐をほどき、
自分もズボンを脱ぐと、ほとんど間を置かず姉の上に覆いかぶさりました。
「んんーー、んうーー、ううーーーっ」 
「静かに、ナ・・・。旦那とみんながそこで、ほら隣で、寝てるさかいな、佳子」
優しい口調とは反対に、姉の股間に激しく腰をぶつけていました。
佐々木さんのほうは片手で姉の両手を畳に押さえつけながら、もう片方の手で
日本酒を猿轡に垂らし続けていました。何杯も、何杯も。
「ンー、ンン、ング、ンフ、ンフーーー、フンッッ」
「佳子、可愛いで、佳子!んぬんんん!」
川田さんの激しい腰振りが止まり、尻の筋肉をゆっくりと窄める動きに変わりました。
時間を掛けて、何度も何度も姉の上で尻を窄めていました。

やっと川田さんが離れると、川田さんは姉のセーターとブラジャーと
スカートを取り、猿轡を外しました。その間に全裸になっていた佐々木さんが、
あられもない姿になった姉に、乗りかかります。
背の低い佐々木さんは姉の首筋やワキをべろべろと舐めていました。
日焼けした筋骨隆々の背中にたくさんの汗をかき体中から湯気を立たせていました。
「ええのんやろ、ええのんやろ? 佳子?なぁ?フウフウフウ」
「ンー、いや・・いややってもう、おっちゃん・・・ハー、ハー、ハア・・・」
「あんな旦那なんか屁ぇやろがッ フウフウ、ハアハア、チュッ」
「ハア、ハア、豪ちゃん(彼氏)のほうがいい・・・!アハン、でんき・・・消して・・ハアン」

「可愛いなあ、可愛ゆなったなぁ、佳子 ええわぁ 佳子」
川田さんがそういうと、蛍光灯を消し豆電球にしました。
「フウ、フウ、佳子、佳子、ンンン、チュッチュッ」
「チュッ・・・チュッ、おっちゃん、アン、豪ちゃん、ハア、ハア・・・・、チュッ・・」
「フウフウ、佳子、チュッ・・・、豪ちゃんちゃうで、チュッ、チュッチュッ」
「ハアおっちゃん、アハン・・かたい、おっちゃぁん、アアー、おっちゃん、おっちゃん、アッアッアッ」
佐々木さんの腰振りが、一段と激しくなってきました。
姉のアッアッという声が佐々木さんの腰振りと完全に同調してきました。

姉は両手で佐々木さんの頭を抱きしめました。
パンストに包まれた長い足が佐々木さんの腰にからみつきました。
そして姉がひときわ大きな叫び声をあげて、佐々木さんを抱きしめました。
ほとんど同時に、佐々木さんもうめき声を上げ、腰の動きが止まりました。
佐々木さんは全身で息をしながら覆いかぶさったまま、
お尻を長い間、くいくいと動かし続けていました。
姉はその間じゅう、両手両足を佐々木さんの背中の後ろで交差させてしがみつき、
佐々木さんの唇やおでこを夢中でチュッチュッと吸っていました。

事が済んで、服を着た姉が、私と彼氏さんの間の布団へ眠りに来たとき、
ものすごく強くお酒の匂いがしました。姉は彼氏さんには背を向け、
私のほうを向いてすぐそばで、寝息を立てて寝入ってしまいました。
私は姉の寝顔をまともに見ることができず、反対側を向いて布団に潜りました。
次の日起きたら、二人を祝うための大きなケーキが用意してありました。
「昨日あわてて注文したんやでぇ~朝からケーキゆうのもなんやし,みんな昼過ぎ食べてや」
と佐々木さんが言うと、みんなどっと笑って、姉と彼氏さんは少し照れていました。
佐々木さんも川田さんも姉も、ほかのみんなもいつもと何も変わりませんでした。
私も努めて普通に振舞うようにし「あれは夢だったんだ」と自分に言い聞かせました。
それでもやはり、記憶が消せるわけではありません。

・・・・・
あれから時は流れ21年が経ちました。
私も一端の漁師となり、当時の川田さん佐々木さんぐらいの年齢になりました。
その川田さんと佐々木さんはもちろん引退し、還暦を過ぎたおじいさんになりましたが、
いまでもさくら会は健在で、さらに孫の代まで集まる大集会になっています。
姉は40代半ばになりましたが今も美人で、娘(姪)が今年成人します。
姪は、姉とは違って色白ではないし背も低いですが、顔立ちは姉そっくりの美人です。
里帰りで姉に連れられてくるその姪を見るたびに、あの夜、佐々木さんと川田さんに
犯されていた美しく若い姉の姿と、ついつい重ねてしまうのです。

初めて付き合った女の子だった

はじめて付き合った彼女を寝取られ、
それ以降付き合った彼女たちの事を100%信用する事ができずにいる。
もともとの自分自身の性格なんかと思ってたけど
もしかしたら寝取られ経験がトラウマになってるのかも。。。

付き合い始めたのは当時俺が20才、元彼女(Y)が1つ下の19才。
俺は大学生でYは今で言うフリーター、バイトでの先輩後輩だった。
Yがバイトに入ってきて、1ヶ月もしないうちに2人で遊ぶようになり、
そのまた1ヶ月後にはもう付き合ってたと思う。
(もう10年以上前の話だから詳しく記憶していない)

俺は中学高校と男子校だったのもあるし、初めて付き合った女の子だった。
容姿は今の夏川純に似てると思う。
タレントに似てるって書いてある時点で大抵『ああ、この話もネタか。。。』と俺なんかは思うんだけど
本当に夏川純に似てるかどうかは俺の主観だけど、かわいかったのは本当。
いまでも付き合ってきた女の子の中では一番かわいいと思う。

初めて付き合った、かわいい、この2点だけでも20のガキだと
『この娘と結婚するんだ!』と思わせるには十分じゃないでしょうか。
そう思っていました。
ただYの親、兄弟との付き合いには全然自信がなかった。
家庭環境の差がありすぎて、相手の家族と上手く付き合う自信もなかったし、
自分の家族にYの家族と親戚付き合いをさせるっていうのが、申し訳ないな、と思うくらいだった。
俺の家庭は一般的なサラリーマン家庭だから金持ちってわけじゃ全然なく、
Yの家庭環境がちょっと今考えても特殊だった。

親は離婚して母親のみ、2~3才上の兄貴が1人の3人家族。
母親は特に仕事をしておらず、調理師の資格を持っててたまに料理教室の講師をやる程度。
兄貴が土方か鳶職か、そんな仕事をしていた。
自然と3人の住む家はボロアパートで、初めて家に行ったときには
顔には出さなかったが『こんなトコに住んでる』って事が本当に信じられないくらいだった。
しかしそこは惚れた弱み、『俺がこんな環境からYを救ってやるんだ』なんて思い上がってた。

付き合い始めてから2週間もしなかったと思う、Yの車の中で初チューをした。
初チューからベロチューだった。
俺にとってはまったくの未知の世界、あっという間に溺れた。
何度か繰り返すうちに少しは俺も慣れてゆき、疑問が生じた。
『俺より年下の娘がなんでこんなチューができるんだ?』
今の10代なら普通の事なんだろうが、なんせ当時は携帯どころかポケベルもポツポツ出始めた頃、
たった1才しか変わらない女の子がこんなチューができるって事が不思議で仕方なかった。

時期を見計らって質問してみたところ、驚くべき返事だった。
Yの両親が離婚したのはYが物心つく前だったらしく、実の父親の記憶はほとんどなかったらしい。
今思えば母親は男にだらしのない性格だったのだろう、母親の友達(男)というのがよくYの家に来ており
Yはそのおっさんに父性を見ていたのか、小学生の頃はよく一緒に風呂に入っていたらしい。
Yにとっての初チューはそのおっさんで、なんとベロチューまで仕込まれたという。

それを聞いて普通なら嫉妬が生じるんだろうが、盲目的にYを好きだった俺はさらにYを好きになった。
『そんな環境からYを救えるのは俺しかいない!』みたいな。
まあそのおっさんも母親と別れており昔話だ、というのがあったから仕方ないと思えたんだろうな。

そして俺とYの関係はチューの次の段階へと移る。
どうゆう流れだったかは覚えていないがYの親、兄貴が家におらず、俺がYのアパートに泊りに行った。
当然Hになるわけだが、童貞のうえにAVも1~2回しか見た事がなく、どこに入れたらいいのか分からなかった。
何度もトライしたんだが結局マムコに入れようと擦り付けている内に俺一人でいってしまった(笑)。
彼女相手にスマタって(笑)。
Yは仕方ないよって言ってくれて、その言葉が嬉しくて、そして情けなく。
その日はそれで終わった。

お互いに実家住まいだったし、バイトしてるとはいえ余裕があったわけでもないのでラブホも行けず、
次のHの機会はなかなかこなかった。
俺は大学でテニスサークルに所属しており、サークルよりもバイトの方が楽しかったので
あまりサークルの飲み会とかに行かなかったんだけど、どうしても行かないといけない時があった。
集合時間まで時間があったので、少しの時間でもYと一緒にいたかった俺は、車でYのアパートまで行き
車の中でイチャイチャしていた。
時間が迫り、どうしても飲み会に行かなくてはいけない、でもYと一緒にいたいとダダをこねてた俺に
Yは『ワガママ言わないの、いい事してあげるからちゃんと行っておいで』

Yは俺の息子をパンツから出してきて、、、パクッ。
飲み会の事も俺の恥ずかしい完全包茎を見られたっていう恥ずかしさも頭からふっとびました(笑)。
普通は抵抗感があると思うのですが、まったくそれもなく息子をくわえた事、
すごく上手く感じた事、いろんな疑惑なんか、全然浮かんできませんでした。
すぐにイッてしまいました。
飲み干してもくれました。
飲み会には遅刻しました(笑)。

スマタから初Hまでだいたい2~3ヶ月あったでしょうか、何回かラブホにも行きチャレンジするのですが、
結局上手くゆかなかったのです。
その度にYは励ましてくれ、口で処理してくれていました。
初Hできたのは2人でバイトを一緒に休んで1泊旅行した時の事でした。
(ちなみにそれまでに俺の完全包茎はがんばって剥きました)

童貞を卒業できたという事よりもYと結ばれたという幸福感や、H自体にも少し慣れてゆき、
やっと俺のなかで疑惑が生じてきました。
男だったら大抵気になると思うのですが、彼女の今までの恋愛経歴です。
何人と付き合って、何人とHしたのか?
実際に聞く、聞かないは別にして、気になりますよね?
俺も気になりました、、、でもちょっとそれとは違いました。
『おれが飲み会に行きたくないとワガママを行った時、慰める方法がなんでフェラだったんだろう?』
フェラも当然初体験だったので比較対象がないのですが、
『なんであんなにフェラが上手いのだろう?』と。。。

どんな機会だったか覚えていませんが、聞いてみました。
Yも適当に『え~、上手いかな?私あなたが初めてだから分からないよ。私たち、相性がいいんじゃない?』
とかなんとかごまかしてくれたらいいものの、馬鹿正直に教えてくれました。
ベロチューを仕込まれたおっさんに、フェラも仕込まれていたのでした。
当時小学生という事もあり、その行為がどういった事なのか分からずにやっていたようです。

ここまできたらネタだろうと言われそうです。
そのおっさんとの行為が真実なのかどうかは俺には分かりません。
そんなんAVの世界の事で実際にあるわけない!と今でも思いますが、
自分の彼氏に対して、そんなマイナスイメージの出来事を話すか?
いや、話さないだろう、という事は真実なんだろうとも思います。
今思えばフェラだけで終わってるわけがないのですが、
当時は彼女のフェラまでしかしてないという言葉を頭から信じていました。
嫉妬心も生じましたが、俺にとっては彼女は被害者という立場であったし、
そのオッサンともとっくに縁が切れているという事や、昔の事という事もあり、水に流しました。

『Yを大切にしよう、こんな訳の分からない環境から俺が救うんだ!』という気持ちはさらに膨らみました。

その後も俺にしたら考えられないような出来事も何度かあったのですが、スレ違いなので省略します。

付き合いはじめてから1年とちょっとが経った頃でしょうか、事件が起きました。
生理が遅れているので産婦人科に行って検査したら妊娠していたというのです。
心当たりはありまくりでした。
ゴムをする時もありましたが、そこはHに溺れる童貞です、基本、生でした。
しかも安全日前後は中出ししてました。

生んで欲しいとも思いましたが、状況を考えたらおろさざるをえません。
十月十日たったとしてもまだ俺は学生でしたし、しかも大学院への進学を希望していました。
生活の基盤など全然先の話でした。
Yが一人で行った病院は小さなところだったので、念のため2人で地元の総合病院に行って検査してもらいました。
2ヶ月を過ぎており、おそらく女の子だろう、そしてもしおろすのだったら急がないといけないと言われました。
おろしました。

良心の呵責どころではありません、俺は一人の女の子を殺した、落ち込みました。
当然2人の間だけの秘密でしたので、他では普段通りに行動しなければいけないのがよけいに辛かったです。
俺はYを2人分愛そう、大切にしよう、俺の家族とYの家族、親戚付き合いは無理だと思うが、
自分の親を捨ててでもYを大切にしようと決めました。

子供をおろしてから1ヶ月がたつかたたないかの頃だったと思います。
Yが『最近、何がなんだかよく分からなくなってきた、少しの間、一人になりたいから別れて欲しい』と言ってきたのです。
ショックでした、Yを大切にしよう、その為には院への進学をあきらめ就職してもいいと考えていました。
俺の身勝手な性欲の為に妊娠させ、おろさせ、Yを追いつめたのは俺だったし、
いったん別れてもYは俺のところに戻ってくるという、どこから生じるのか分からない自信がありました。
俺はYの言い分を受け入れました。
ただバイト先が一緒だったのもあり、友達として普通に接することと、
俺はYの事をずっと好きだから、精神的に落ち着いたらまた付き合いたい事を伝えました。
Yも自分が落ち着いたらまた付き合おうと言ってくれました。

それからまた1ヶ月がたった頃でしょうか、バイト先の事務所で俺とYが2人っきりになった時の事です。
Yが唐突に俺に言いました。
『わたし、結婚するから』
・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ!?
茫然自失です。
バイト先でもあり、話し合いをする雰囲気でもなく時間もなかったのでバイト終わりに話し合う事にしました。

確かファミレスに行ったと思います。
Yの兄貴の同級生で、よく家にも遊びにきている男がいるという事、
その男はもう働いており、その男と結婚するという事、バイトもじきに辞める事、
半年以内に結婚式をあげる事など聞きました。
いざそんな時って、怒りや悲しみなんて起きません、何も考えられませんでした。
しかし俺の気持ちだけは伝えなくてはと、気を取り直して今でもYの事を好きである事、
おそらくYが一番つらい時に支えることができず済まなく思っている事、
俺はYと結婚して大切にしてゆくつもりだという事、進学せずに就職するつもりである事、色々伝えました。

しかしYの反応は俺の知っているYのものではありませんでした。
10年以上たった今から思えば、それはYの優しさだったのかもしれません。
冷たく『そう思ってくれてても構わないけど、私は違う男と結婚する』と。
あえて俺に嫌われるような言い方でした。
バイト先での立ち振る舞いもまるっきり変わりました。
雰囲気も服装もそれまでの人当たりがよく元気なものから、
表現古いですがアバズレっぽくなりました。
バイト仲間もその変貌にびっくりしてました。
ただ俺にはYが俺に嫌われようと、無理にそうしているのだけは分かりました。
そしてYはもう俺のところに戻ってくるつもりは全然ないのだと分かりました。

俺は最後にYに手紙を書きました。
ずっとYを好きで、好きで、幸せになって欲しいと。
もう2人きりになる機会もなく、直に手渡すことはできなかったので
その手紙をYのロッカーに入れておきました。
それをYが読んだのかどうか分かりません。
Yはバイトを辞め、俺だけが知っていたYもいなくなりました。

俺は落胆しなかなか立ち直れないでいましたが、時間がたつにつれて少しずつですが元気を取り戻しました。
そしてバイト先の女友達に色々話しを聞きました。
実はYの妊娠が発覚する前後に、結婚相手とYが2人でバイト先にちょくちょく遊びにきており、
バイト仲間は俺には秘密にしてたとか、実は俺のいるいないで結構裏表があったとか。
俺はYの一面しか見ていなかったんだと悔しかったです。
そして『あのおろした子供は本当に俺の子供だったのか?』と思い始めました。
その時点では、その話をしてくれた女友達に対してだけ妊娠の事も話していたので、疑惑を話しました。
『相手の子供だったのならおろす必要がないだろうし、確かにあなたの子供だったんじゃない?』と言われ、
確かにその男と結婚するという結論からしたら、その男との子供をおろす必要などまったくないわけで
頭で納得はしましたが、気持ちはぜんぜん納得できません。

今でいうストーカーに片足を突っ込んでしまいました。
毎日ではありませんが、Yの家の周りをうろうろしたり(2週間くらいでしょうか)、
Yの家が俺の家と大学の通学路の途中にあり、うろうろする事はなくなったけど
通学時に結婚相手の車が停まっていないかとかチェックしてました。
あきらめきるまでに半年近くはかかったと思います。
Yの家をチェックしてる自分自身もイヤになってき、しかしその道を通らないわけにもいかず、
思い切って大学のそばで一人暮らしを始め、バイト先も変え、新しく彼女も作りました。

浮気されて捨てられたにも関わらず元カレをずっと引きずっていた


5、6年前の話。

彼女に浮気された上にフラれ、出会い系サイトに嵌っていた。
サイト常駐半年経った頃、それなりに良い思いもしたが特定の彼女は出来ないままだった。
ある日かなり好みの子を発見。
半年間鍛えあげたサイトテクでプロフィールメールを作り送った。
同い年で隣街に住んでる子と判明。
早速本アドを交換した。
それから約一ヶ月、色んな事をメールで語り合った。
当時俺は学生だったので彼女の仕事の合間や終わりに合わせるのは容易だった。

彼女とメールするのは楽しく、お互いの生活や過去の恋愛談など一日三十件はしていたと思う。
彼女は今までに二人付き合ったらしく最後の元カレと酷い別れ方をして一年くらい病んでたそうだ。
一ヶ月もメールしている内にお互いの性格の相性がピッタリだとかそういう話になり、彼女の仕事が休みの前日(この時点で泊まりもありなのか?とか期待していた)、仕事が終わった後に会うことになった。
もうお互いの気持はわかってるって感じで。

記憶が不確かだが…

ここからは当時のメールのやりとりを思い出しながら書いてみようかと思います。
「おはよ。いよいよ今日あえるね☆ドキドキするよ(>_<)仕事行ってきます。」
「お昼休みだよ。○○君は緊張しないの?朝からドキドキしてお腹痛くなってきた(^^;)今の内言っておくけど写メと違ってがっかりしたら言ってね」
「○○君にあったらお腹痛いのなんてすぐ治るよ。やめるなんて言わないで(>_<)私は中身が○○君である限りガッカリなんてしません」
「今日は7時には終わるよ☆ご飯食べてから行くから8時半でいい?」
「仕事終わった。帰るねー」
「疲れてないよ(^-^)私まだ○○君に話してないことあるんだあえたら話すね(-_-;)」
「○○駅の駐車場でいい?家近くなんだ。気を付けてね」
「今から出るよ(^-^)」
「どこ?」
こんな感じだったかな。

まぁ何はともあれ無事会えたので車の中で一時間程トークした。
あの時のメールはこう考えて送ったとか、なんでこう返したかとか新たな発見があって面白かったな。
話し出すと緊張しないね。何年も前から知っていたみたいとしっかり目を合わせて話す彼女に俺は内心ドキドキしながら自分もそう思っていたと言った。
ちなみに彼女は157.40と小柄な事もあり写メのイメージより幼く見えた。
そう伝えると嬉しそうに童顔だから普段はメイク変えていると言っていた。
しばらくして近くに夜景がみえる所があると言うので車を走らせた。
運転中に話してなかったこと、とやらを聞いてみることにした。
まとも顔向け合わない方が話しやすいと思って。

彼女の話とは元カレの事についてだった。
浮気されて捨てられたにも関わらず元カレをずっと引きずっていたこと。
その後も友達と言う名目で付き合いは続き、体の関係もあった。
ある日元カレは彼女の後輩と付き合っている事が判明。
それでも関係は続いた。
俺とメールし始めてから振りきることが出来る気持になり始め先日もう二度と会わないと連絡してすっかり気持が晴れた。
俺には嫌われても仕方ないが振りきれたお礼だけでも言いたかった。
要約するとそんな感じ。
嫌いになる理由ありませんが。
自分にとっても良かった気がする。ほっとしたと伝えると満面の笑みの彼女。

夜景ポイントに到着。

夜景を見ながら話題は恋愛談になったが話している彼女の横顔をみると頬があまりにも白くて柔らかそうだったためつまんでしまった。
彼女は「ぅわびっくりした!」と慌てるが手を払い除けることもないのでそのまま触ってた。
そのうちまた前に向き直ったのでそのまま頬にキスした。
笑いながらこっちを向いたので唇にも近付けて「嫌?」と聞いたら「嫌じゃないと」かえってきたのでそのままキスした。
最初照れながら軽くしてたが段々ディープになってきた。
彼女は舌が短く小さいので一生懸命伸ばしても俺の口の入り口までしか届かないのが可愛かった。
勇気を出して手を胸まで持っていくが一旦舌の動きが止まっただけで抵抗がないので服の上から触りまくる。

服の上から触りながら首筋あたりを舐めたり吸ったりしながらキスも沢山した。
彼女は「くすぐったいよ」と言いながらも笑顔だ。
思えば俺はその時からずっと彼女の笑顔が大好きだったんだ。
俺がちゅー好き?と聞くと一瞬悔しそうな顔をして悪戯っぽい笑顔で「普通w」と言ってくる。
キスの後はぼ~っとした顔してるくせに。
さらに勇気を出して服の裾から手を入れようとしてみたが手首をがっちり捕まれ「だめ」と言われる。
どうしてと聞くと「かなり胸がちっちゃいから」とのこと。
俺は必死に小さい方が好きだとか服の上から触ってるからサイズはもう知ってるとか説得(?)した。

彼女は困った顔しながらも掴んだ手首を離してくれた。
俺は興奮の余りもう一方の手を彼女の背中に回し服の上からホックを外してしまった。
この時俺の右腕には神が宿っていた。
一発でホックが外れたんだから間違いない。
彼女は一瞬えっ?っていう顔してたがすぐさま服の裾から侵入してくる左手に気がいってしまったみたいだった。
彼女の胸は確かに小さいが(ブラはAだったが実際AAカップかも知れない)感度は抜群だった。
少し円を描いて撫でているとすぐ掌に固くなった乳首の感触があり、摘むと「ふ…っ!」とか息が漏れてうつむきながらも体はビクビク震えている。
俺は調子に乗って揉みまくったんだが彼女は急に「はぁ…っ」とか言って少しのけぞったあと俺の首に腕を絡ませて抱きついてきた。
胸を揉むには体勢的にかなりつらいが俺大興奮。

首筋攻撃とディープキスを繰り返しながら30分くらい揉みまくった。
しかし手首をつりかけ断念。
それを彼女に伝えると「本当に小さいの好きなんだね」と可愛い笑顔。
本当に可愛くて抱きついて髪を撫でていました。
いつまでも夜景を見ていても仕方ないので最初の駐車場まで戻る。
このまま家に帰るのも惜しくて駐車場でトークしたりキスしたりしてた。
キスした後周りを見回す(彼女の家の近所なので)仕草が可愛くてまた抱きついた。
髪を撫でながら勇気をだして告げた。

「今日はずっと一緒にいたいな」

彼女は少し考えた後「私も」と言ってくれた。
とは言え彼女は実家なので当然独り暮らしの俺の家へ。
隣街とはいえ片道50分の道のりを戻る。
彼女と話しながらだと短く思えた。
部屋に着いたらいっぱいキスしながら胸を揉んだ。
彼女も段々興奮して来たようだ。

興奮してきた彼女を確認し俺は彼女のTシャツに手をかける。
驚いたことに彼女が恥ずかしそうに目をつぶってバンザイのポーズをしてくれる。
嬉しくなってしまった俺は急いで彼女のシャツを脱がしブラも外す。
ゆっくり掌を回し乳首を摘んだり舐めたりしてるうちに彼女が「ん…」とか言いながら息が荒くなってきている。
俺は彼女に「上行く?」と聞いてみた。
当時俺の部屋はロフトベッドで彼女は最初下の座椅子に腰かけていたんだ。
つまり座椅子に座っている彼女の前からのしかかりイチャイチャしていたわけで、ぶっちゃけ俺の関節はかなり無理な角度をしいられて悲鳴をあげていた。
彼女はうなずいて立ち上がった。

じゃあ服脱がないとねと言い彼女のデニムもパンツも全部脱がせた。
「上がる前に電気消してね」と言われ電気を消した。
直後に気付いたんだかはしごでロフトに上がる時丸見えだもんな。
一緒に布団に入り彼女を抱き締めると「はぁ~~…」と長い溜め息。なんで溜め息か聞くと裸で抱き締められると出てしまうらしい。
俺は必死で彼女の胸を揉んで舌で奉仕し始めた。
彼女に上になってもらい胸を口に含んで刺激したりうつ伏せになってもらい背中にキスしながら横から手を入れ乳首を摘んで刺激した。
彼女はこちらの手の動きにあわせ「あっ、あっ…うぅ」とか胸だけでもかなり感じているようだ。
太股をさすって合図を送るとゆっくり足を開いてくれた。

彼女は顔を手で覆い隠しているが掴んでどけてしまった。

下はかなり濡れていてすぐにでも挿入できそうだった。
自分の爪が伸びてしまっていることに気付いたのでゆっくり指を入れるだけにとどめ、あとは舌を駆使することにした。
彼女は最初俺の頭を掴んで抵抗したが舐め始めるとすぐに力を抜いてくれた。
栗を吸いながら舐めたり舌を中に出し入れしたりしてると「くう…っ、はぁっ、はぁ~っ!」ともはや声が出なくなって吐息だけのあえぎ声になっていた。
俺が彼女に自分のモノをあてがう。
彼女が自分で腰をくねらせ足で俺の腰を引き寄せ自分で入れてしまった。
「あっ!はぁ~~…っ。ぅう…はぁはぁ」とのけぞり気味に痙攣している。

その姿に興奮してしまって俺は彼女に自分を沈み込ませた。

奥まで挿入した後腰をくねらせてくるのでエッチだねと言い彼女の両手首を掴み押さえ込みながら(これは正上位でするときの癖)腰を動かす。
「く…っ!はぁっ!あぁっ!あ!うっ!…」と動きに合わせてあえぎ声が出るがその内「はぁっ、はぁっ」と吐息しか出なくなってきたのでイキそう?と聞くがもうすでに何回もイってしまったと言っていた。
その後座位に移行したが彼女も積極的に腰を動かし何回もイっていた。
騎上位でも互いに腰を激しく動かしずりゅ、ずりゅ、と愛液や陰毛が擦れ合う音がエッチだった。
騎上位でイったあと「二人の共同作業(はぁと)」の台詞にやられてしまったw

行為後、色々な事を語った。

彼女は出会ってすぐセックスしたのも最初のセックスでイったのも初めてだと言っていた。
少しMなので手首を掴まれるのも言葉攻めも感じてしまったこと、等々…色々話してくれた。
元カレにされた浮気や放置なども…。
その日は昼まで寝て夕方までデートして彼女を家に送る。
家に戻る直前彼女は「また来週もあってくれる?」と言い、俺はうなづいた。
こうして彼女が週休の度俺の部屋へ来て色々な所へ行ったりした。
もちろん色々なエッチも。
それも2ヶ月間は順調だった。

2ヶ月ほどたってから彼女から来週は実家でゆっくり休むとメールが来た。
隣街とはいえ結構距離もあるし、毎週の運転で疲れているのだろうとその時は思っていた。
しかし、その週休を境に毎日、毎時間のようにあったメールが途切れがちになり、内容もすぐに話題を切りたがる節があった。
異変を感じ次の休みには彼女を問い詰めていた。

結論から言うと彼女は元カレとやってしまったらしい。
問題の週休の数日前元カレが彼女の職場まで来て話がしたいと言ってきた。
彼女は仕方なく了解したが内容は現在元カレが付き合っている女である彼女の後輩と喧嘩をしたらしくその愚痴を言ってきたらしい。
その時にお前と一緒にいた時は楽しかったとか、今でもお前の笑顔が一番好きだとか色々交えながら。
この時点で彼女の笑顔を一番大切に思っていたのは俺だと断言したい。
その気持か酷く汚された気がした。
まぁそんな俺の自己満とは関係無く彼女はほだされ、体を開いてしまったのです。
ちなみにこの元カレ、最後は必ず口に出すそうです。
この辺は俺が無理矢理聞き出しました。

その後取り乱した俺は色々聞き出してしまったが後ろめたさもあったのか彼女は躊躇いながらも正直に話した。
彼女は元カレに浮気され乗り換えられ捨てられる度に新しい彼氏(候補?)の所へ行こうとするのだが毎回引き戻されてしまうらしい。
元カレの言葉にあらがえないのだそうだ。
俺は心底彼女が哀れに思われ、俺の事はもういいが自分の幸せのためにも元カレと縁を切ることを勧めると伝え別れた。
その後一度電話をしてみたこともあったが友達といるから(おそらく元カレ)とあっさり切られた。
その後連絡は取っていない。
以上、立場的には寝取りか寝取られかわからないという話でした。
稚拙な文章でスレ汚しスマソ。
みんなありがとう。

彼女はヤンキーです

僕は学生で彼女がいます。
彼女が出来たのは初めてです。
でも彼女の方は何人か付き合った事があるみたいです。

彼女はヤンキーです。
でも可愛い系の顔です。
胸がGカップもあるのに何故かブラをしません。
ポリシーだと言っています。
いつもジャージかトレーナーを着ていて、ミニスカートをはいてほしいと言ったら怒ります。

二人でデートをする事はあまりなくて、いつも友達と一緒です。
エッチをする事はあるんですが、僕が童貞だったせいか彼女は全然感じていません。
挿入して一生懸命腰を振っているのに友達から電話があると普通に電話に出ます。
ひどい時は挿入してるのにメールをしながらタバコを吸っている時もあります。
僕が「エッチしてるのにおかしくないか?」と聞くと「普通っしょ」と言うだけです。

デートしてる時に彼女の先輩が来る時があります。
公園とかで話してると、そこはたまり場になってるので、色んな人が来ます。
その中で浜中先輩と錦野先輩という男の人達がいます。
彼女はこの先輩達に絶大な信頼をおいていて、口癖のように「浜中先輩の頼みなら断れねーっす。」「錦野先輩には世話になってんで。」とこの二人に関わる事最優先します。

世話になってるとか言ってるんですけど、具体的に話を聞くと、死にそうに腹が減ってる時にカップラーメンをおごってもらったとか、原付きをちょっと倒して傷つけたのに許してくれたとか、そのぐらいの事です。
僕はその二人と昔付き合ってたのかと疑った事がありましたけど、「はぁ?あたしレベルで付き合えるわけねーだろ!」と言っていました。
かなり崇拝してるようでした。

でも、彼女と先輩達の関係はいつもなっとくいきません。
この前も公園で二人でいると、浜中先輩が仲間と5人で来ました。
彼女は先輩を見つけるとすぐに「ちゃーす」と近くに行きます。
僕との関係の事は先輩も知ってるんですけど、別に気にしてないようです。
僕は一人になると、他の先輩の2、3人にいじられながら話をしています。
最初は彼女とどんなエッチしてるのかとか良く聞かれました。
毎回同じような話しかしてません。

ふと彼女を見ると、浜中先輩は彼女のお尻を揉んでいたりします。
そしてじゃれてる感じで彼女のジャージに手を突っ込んでGカップの胸を揉んでいる時もあります。
「あいかわらずデケーな。俺のパイオツ。」と下品に笑っていました。
あいかわらずってどう言う事なんでしょうか?
そして遠くから僕に向かって、「お前も揉むんじゃねーぞ」と笑いながら言ってきます。
僕は恐いので笑って誤魔化しています。
そしてチラチラ彼女を気にして見てると、じゃれてる感じで、先輩に立ちバック姿で挿入してるフリをされて腰をふられていました。
獣のような男です。
彼女は恥ずかしいそうですけど抵抗はしないで笑っていました。

その日も帰りに「あれは何だよ。」と聞くと「ギャグだろ?いちいち聞くなよ、普通だろあんなの。世話になってんだからよー。」と言い返されます。
常識がわかりません。

でももっとひどいのは錦野先輩です。
錦野先輩は僕にタバコを買って来いと言いました。
そしてタバコを買ってくると、公園の便所から彼女と錦野さんが二人で出てきました。
彼女は金髪を後ろで一つにしばっていたんですが、便所から出て来た時には耳の周りの毛がほつれていました。
そして逆立ちでもしてたような赤い顔をしていました。
僕は絶対怪しいと思って二人を注意してみていました。
僕が他の先輩と話をしてると、また二人が便所の方へ行きました。
僕は足が震えてきました。
恐いけど僕もトイレに行くフリをして追い掛けました。
二人なのに女子トイレに入っていきました。
もう呼吸が苦しくなってきました。
僕はバレないように後から用具室みたいな所に入りました。
二人は気付いていません。

先輩:「最近猿ってんな俺。」
彼女:「いいっすよ先輩ならいつでも、てかあたしでいんですか?」
先輩:「お前の玉なめマジでやべーよ、2発目だぜ。」
彼女:「あーざっす、うれしいっす。」

ジュボッ、ジュボッ、うぐっ、んっ、んっ、グビュッ、ジュボッ、ハァハァ

先輩:「あー、マジいいわこれ、裏もなめろ、あおーそれそれ、やっべビンビン。」
彼女:「んっ、んっ、ひゃばいっす、ふぇかいっす。」
先輩:「もう入れちまうか?」
彼女:「はいっ、全然いいっす。」
先輩:「じゃケツ出せ。」
彼女:「こっちでいいっすか?」
先輩:「あーそうそう、あっ、なんだよおめーはえーな、ヌルヌルじゃねーかよ。」
彼女:「はい、あっ、先輩のフェラってるだけでやばいんで・・・」
先輩:「うわっ、きちーなおめーのマ○コ。」
彼女:「うはぁっ、あっ、やばいっす、ハァハァ、でっかいっす、あああ、ハァハァ」
先輩:「おめーあいつと毎日やってんだろ?なんでこんなきちーんだよ。」
彼女:「毎日はやってねっす。てかあいつ短小早漏なんすよ。」
先輩:「マジで、きもちくねーの?」
彼女:「ヤバいっすよ、先輩の指の方が全然っすよ、あっ、ああ、やばっ、ああああ、でかいっすよマジで。」
先輩:「うわっ、おめーもう本気汁ってんじゃん。くせーぞ、メスくせーよ。」
彼女:「すんません、ああっ、やばいっす、あああああ、あっ、あっ、マジでヤバいっす、ああああ、ちょっ、先輩マジでこのままだとヤバいっす。」
先輩:「マジで?早くね?いいよイケよおらぁ。」
彼女:「いいっすか?すんません。ハァハァ、やばっ、ああああ、ああああ、自分ハァハァ、ああ、便所のくせして、ああああ、先き、先に、ああああ、イカせていただきます、ああああ、やぁあぁああああ、イッ、うはぁああああ、クッううううう、ああああああ。」

彼女は凄い声を出していました。
外にいても聞こえていたと思います。
便所のくせしてイカせていただきますって何なのか意味が分りません。
僕の存在は何なのですか?
でも彼女がこんなに大きな声を出してエッチできるなんて知りませんでした。

先輩:「きったね、ションベンもらすなよ。」
彼女:「ハァハァ、あっ、ハァハァ、もうしわけないっす、ハァハァ、あとで、ハァハァ、洗わせて下さい。」
先輩:「まぁいいや、俺も出すわ。中出すぞ。」
彼女:「ハァハァ、あっ、はい、どうぞ。」
先輩:「出来てもしらねーぞ。」
彼女:「ハァハァ、はいっ、だいじょぶっす、自分でなんとかすんで、ハァハァ、先輩の好きにして下さい。」
先輩:「じゃあイクぞ、精子ぶっかけんぞ。」
彼女:「ああああ、はいいいい、ああああ、うぐううううう、あああああ」

パァンパァンパァンパァン

先輩:「ああああ、出る、ぶっかけんぞ、出るぞおおおお、ああああああ、あああああ」
彼女:「あああああ、ヤバっ、あああ、またヤバっ、あああああ、イクっ、あああああああ、ひいいい、いぐうううううう」

壮絶な声が響き渡っていました。
たぶん近くで遊んでいた親子にも聞こえていたと思います。
もう僕は体が震えてその場から動けませんでした。
その後は先輩が彼女に掃除フェラをさせてさっさと先に出て行きました。
彼女もしばらくして出ていったんですが、僕はその場から動けなくて、1時間はそこにいました。
そして外に出ると皆いなくなっていて、彼女もいませんでした。
その日夜に彼女から電話があって、「てめっ、何やってんだよ。」と怒鳴られました。
僕は泣きながら今日の事を話すと、最初は彼女も気まずそうにしていたんですが、すぐに逆切れして、「錦野先輩なんだからマジしょーがねーだろーが、世話になってんだから体貸すなんて普通だろーが。」と無茶苦茶な事を言われました。
でも結局僕は彼女とは別れられなくてそのまま付き合っています。

2011年9月25日日曜日

スイミングクラブでバイトしてたことがある

郊外のスイミングクラブでバイトしてたことがある。
といっても、プロでも体育会水泳部でもない俺は、インストラクターじゃなくて裏方。
窓口事務とか施設の掃除とか道具の出し入れとか、言ってしまえば雑用係だった。

うちのクラブ、競技会に出るような本格的な奴もいたが、
日中は基本的に年寄りと主婦、それから妊婦とか乳幼児向けの教室が中心。
夕方になると学校帰りの餓鬼、夜は会社帰りの勤め人が多かったな。

施設自体は朝から深夜まで開いてて、裏方バイトは基本的に2交代制。
当時学生だった俺は、夕方から深夜の時間帯に入ることが多かった。
直前に大学の授業がない日は早めにクラブに行って、
仕事の引き継ぎ時間まで筋トレのマシンで遊んだり、倉庫で昼寝したりしてた。

俺が愛用してた昼寝スポットが第2倉庫だ。
長椅子とか大型のマットとか普段使わない器材が収納されてて、それなりに広い。
月1回の記録会とか行事の前じゃないと人が出入りしないから静か。
室温も一定だし、湿気が多いのと少し塩素臭いのを我慢すれば昼寝には最適だった。

∞∞

その日も俺は少し早めに来て、第2倉庫で寝てた。
記録掲示ボードをパーテーション代わりに並べて部屋の奥にスペースを作り、
大型マットを何枚か積み上げてベッド代わりにして、俺なりに快適空間を創出。
いい気分でまどろんでたら倉庫のドアが開いた。

「ん…?」
寝ぼけ眼で顔を上げたが、パーテーションが邪魔で見えない。

「大丈夫ですか?すぐにマット敷きますから」
インストラクターの安倍さんの声だった。

安倍さんは学生時代に国体で上位入賞の経験もある有力選手だったが、
ケガで一線を退いてインストラクターに転向した。20代半ばくらいで、
バレーボールの中垣内の現役時代みたいな「イケメン爽やか系スポーツマン」の典型。
主婦層を中心に生徒の人気も高かった。

「すいません。迷惑かけちゃって…」
女の声だ。寝床のマットで伸び上がり、掲示ボード越しに覗き込むと、
安倍さんの受け持ちクラスに通ってる生徒さんだった。
名前は覚えてなかったが、ちょっと目立つ人だから顔は知ってる。
「上戸彩の10年後」って雰囲気の、感じの良い美人さんだ。

その生徒さん…仮に「彩さん」と呼ぶが、推定30代前半。
平日昼間のコースってことは主婦だと思う。
そういや俺が窓口応対した時、「うちの子が…」とか話してた気もするな。
うちのクラブじゃ水泳中はスポーツ用メークも遠慮してもらってるんだが、
基本スッピンであれだけ整った顔立ちってことは、地が美形なんだろう。

その彩さん、肩を借りて部屋に入ると、安倍さんが敷いたマットに腰を下ろした。
どうやら水泳中に足がつったらしい。あれって痛いんだよね。
安倍さんは手慣れた感じで足首を固定するとマッサージを始める。
倉庫にはゴチャゴチャと物が置いてあるから、
パーテーション越しに覗き込む俺に2人とも気付いてないらしい。

「伸ばしますよ。痛かったら言ってくださいね」
「はい…あつっ…!」
白い肌に淡いブルーの競泳用水着がよく似合う彩さんは、
中肉中背だがメリハリがあって、なかなかのスタイル。
長く伸びた足は程よいムッチリ感で、熟女趣味じゃない俺も思わず見入ってしまった。

彩さんは仰向けになって上体を起こし、脚を投げ出すような姿勢。
その脚の上に安倍さんが腰を下ろして、柔らかそうな肉をリズミカルに揉んでいく。
スネとふくらはぎ、膝の周辺から太股へ。太股…というか内股はやけに念入りだな。

『へぇ、あれも役得かぁ』なんて思いながら息を潜めて眺めてたんだが、
何となく変な雰囲気になってきたのに気が付いた。

「脚の付け根がパンパンに張ってますね。力を抜いてください」
安倍さんは優しく声を掛けると、
太股の最上部…水着の股の部分を両手で押さえるように揉み始めた。

「はい…」心なしか上ずった声の彩さん。白い肌が紅潮してきた。
それにしても、俺の角度から見たら太股を揉む安倍さんの人差し指、
水着越しに彩さんの微妙な部分に当たってるような…。
股肉を絞り上げるようにしながら、股間に触れた人差し指がクイクイッと動いてるし。
そのたび彩さんは顔を背けて耐えてる風だが、嫌がってるわけじゃなさそうだ。

∞∞

ここで『ども~っ』とか言いながら出ていったら…なんて野暮はしない。
部屋の奥で俺が息を殺して見てるとも知らないで、
安倍さんは反対側の脚に乗り換えると同じようにマッサージを始める。
今度は体の陰になってよく見えないが、手が太股の部分に来ると、
やっぱり彩さんは頬を赤らめて大きく息を吐いてた。

「じゃあ、簡単なストレッチしますね。横になって」
「あ、はい…」
マットに仰向けに横たわった彩さんが片足を折り曲げ、
それを抱え込むように安倍さんが体重をかける。

伸ばして曲げてと何度か繰り返すうち、彩さんがモジモジしてるのが分かった。
何してんだ?ここからじゃ安倍さんの体が邪魔で見えない。
安倍さんて身長が185センチくらいあるし、
今もガチガチに鍛えてるから肩幅も半端なく広いんだよな。

反対側の脚のストレッチになって、ようやく見えた。
彩さんの脚を抱えて体重をかけながら、安倍さんの手は彼女の股間にフィット。
「はい、息を吐いて…」なんて言いながら、水着越しに股間を愛撫してた。
親指、人差し指、中指の3本で摘むような押し込むような感じで揉むと、
彩さんは言われた通り(?)に「ああ…はぁ~ん」と甘い息を吐く。

「じゃあ、今度は足を伸ばしてストレッチいきます」
彩さんは仰向けのまま、安倍さんは彼女の伸ばした足を抱えるように開脚ストレッチ。
さすが女は体が柔らかい。俺だと裏腿の筋が3本くらい切れそう(笑)。
安倍さんが軽く体重をかけると、彩さんが顔を小さく左右に振って「ああぁぁ…」。
ん??と思ったら、これも反対側の脚に移った時に事情が分かった。

安倍さん、体重をかけながら体を支える振りして、
仰向けになった彩さんの胸にごく自然に(?)手を置くと、
指の横腹で水着越しに乳首のあたりを擦るように刺激してた。
広げた股間はといえば、安倍さんが自分の下腹部を押し当てて微妙にグラインド。
そのたび彩さんの口から切なげな声が漏れる。

安倍さんも競泳用水着だったが、ブーメランの前ははち切れそうに膨らんでた。
水着越しにも分かる膨らみで股間を擦られた彩さんは、快感と興奮で恍惚の表情。
体勢だけなら松葉崩しか何かでハメてるように見える。
熟女趣味はないと言った俺も、この光景にはさすがに勃起したわ。

「仕上げに上半身もマッサージしましょう」
彩さんをマットに座らせると、安倍さんが背後に回って肩や腕を揉み始めた。
彩さんはまだ息が荒くて、頬も紅潮してる。
普通にマッサージしたり腕を後ろに回してストレッチしたりしながら、
安倍さんは硬くなった自分の股間を彩さんの背中や肩に押し付ける。
彩さんは嫌がる素振りもなく、うっとりした表情だ。

「水着、邪魔だから肩だけ外しましょうか」
「え…でも…」
彩さんがチラリとドアの方に目をやる。安倍さんは小さく頷くとドアの内鍵をかけた。

∞∞

これで完全に密室…というか俺がいたけどな。

安倍さんは水着の肩ストラップに手をかけると、手早く彩さんの腕を抜く。
両肩むき出しの彩さんは、恥ずかしそうに下を向いたままだ。
安倍さんは慣れた手つきで腕を揉み上げながら、もう一方の手を彩さんの胸元に。
最初は水着越しに全体を撫でたり乳首のあたりをクリクリしたりしてたが、
やがて指先を水着に差し込み、そのままペロリと上半身の布地をめくり下げた。

あまりに自然なんで、覗いてる俺も「えっ?」って感じだったな。
彩さんも「キャッ」なんて言いながら、水着を直そうともしなかったし。

上半身裸でマッサージ(というか愛撫)に身を委ねる彩さん、
競泳用水着越しにも大きめと分かる胸だったが、実際の生乳も迫力十分だ。
大きさはDかEだと思うが、いい感じの熟れ具合というか、
丸くて柔らかそうなオッパイの先端で微妙な色合いの乳首がツンと上を向いてる。

安倍さんが背後から乳房を揉みながら乳首を指先で摘んで刺激すると、
彩さんも完全にその気になったらしく「ああ…あああぁ」と声にならない声を漏らす。
安倍さんの水着の腹の部分からは黒くて長い棒がニョッキリと顔を出してた。
彩さんは手探りで勃起を握ると、くるりと向き直ってブーメラン水着をずり下げ、
テカテカ黒光りする亀頭をゆっくり口に含んだ。

安倍さんのチンコ、何というか…立派だったな。
長さ自体は20センチに足りないくらいだと思うが、太くて人並み外れたカリ高。
しかも角度が凄いし。彩さんもデカい亀頭を咥えるのが精一杯って感じだ。
根元にぶら下がってる玉袋もずっしり重量感がありそうだった。

安倍さんは再び彩さんをマットに横たえると、
手早く水着を引き下げ、サポーターと一緒に脚から抜いた。
彩さんの体のライン、全裸でもきれいというかエロかった。
シモの毛は手入れしてるのか、中央部分に行儀良く生えそろってる。

マット上で抱き合って濃厚なキスを交わす全裸の2人。
さっきまで受け身だった彩さんの方が、積極的に舌を絡めてる感じだ。
安倍さんはプリンのようにフルフル揺れるオッパイを味わいながら、
彩さんの股間に指を這わせる。
「いや…ああん」と悶えながら、自分から股間を指に押し付ける彩さん。
指を出し入れすると、ピチャピチャとエロい音がここまで聞こえてきそうだ。

「ねえ…どうして欲しい?」
安倍さんの意地悪な問いに、彩さんは口を半開きにしたまま顔を横に振る。
にこりと笑った(こっちからは見えなかったが)安倍さんは、
正常位の体勢になって彩さんの両脚をグイッと広げ、そのまま黒い棒を挿し込んだ。
「あ”あぁぁ~」悲鳴にも似た彩さんの声。
この倉庫、プールサイドの事務スペースと反対側にあって、
前を通る人はほとんどいないんだが、それでも外に聞こえやしないか、
覗いてる俺が心配になった。

マットの上で全裸になって股を広げる清楚で妖艶な美人妻に、
巨大チンコを挿入してダイナミックに腰を振る筋肉インストラクター。
他人のセックスを生で見る機会なんてそうないが、安倍さんのは迫力満点だった。

とにかくガタイがあるし筋骨隆々だし、動きの一つ一つが「体育会」。
あれを見たらAV男優なんて、少なくとも見た目は小人のお遊びだな。
彩さんも決して小柄じゃない(163センチくらい)のに、
座位になって激しく腰を上下させながら、首にぶら下がるように唇を求める姿は、
完全に「支配下に置かれた牝犬」って感じだ。
いつもの清楚なイメージからは想像もつかないわ。

座位と正常位でイカされまくって放心状態の彩さん。
しなやかな肢体をくるりと裏返して四つん這いにさせると、
安倍さんは尻を高く持ち上げ、今度は後背位でズブリ。
いや、彩さんのヒップ、白くて丸くて可愛いんだわ。
あれが30代の尻なら、熟女趣味に転向してもいいなと思ったくらい。

ギンギンのチンコを挿し込まれた瞬間、彩さんは「ヒイイッ!」と声を上げる。
両乳房を捕んで乳首を刺激しながら、腰をガンガン打ち付ける安倍さん。
彩さんは泣いてるような笑ってるような、白目を剥いて正気を失ったような表情だ。

「奥さん…イキますよ!」
「来てぇ…ちょうだい!」
確かに正気じゃない。安倍さんが腰の動きを早める。
彩さんはマットに突っ伏すような体勢で背筋を弓なりに反らし(←変な表現)、
「クゥーン」と犬のような声を上げて全身を何度も痙攣させた。
彩さんの尻を両手で抱えたまま、安倍さんの筋肉質の尻がビクンと脈動する。
『うわあ、中出しだよ』俺は激しく興奮しながら感心してた。

∞∞

それから5分くらい、彩さんは四つん這いのまま精根尽き果てた感じだった。
時間にしてエッチだけなら30分くらい、
マッサージを入れても45分かそこらだと思うが、完全に陶酔状態だったな。
股間からドロリと流れ出る愛液とザーメンがエロさを増幅する。

安倍さんに「さ、そろそろ行きましょうか」と声を掛けられて、
ようやくけだるそうに水着を着けた彩さん。
部屋を出る時に彼女の方から安倍さんに抱きついて、
無茶苦茶エロいキスをしてたのが印象的だった。

俺はと言えば、覗きながらその場で音を立てるわけにもいかないんで、
2人が部屋を出てからトイレに駆け込んで2発ほど抜いたのは言うまでもない。
おかげで引き継ぎに少し遅刻しちまった。

引き継ぎを終えて窓口に入ったら、着替えを済ませた彩さんが帰るところだった。
化粧した顔を改めて見たら、確かに清楚な美人奥様だわ。
いつも通り「お疲れ様でした」とあくまでも事務的に声を掛けたら、
にっこり微笑んで「どうも」と会釈してくれた。
目が少し潤んで、頬が赤かったのは俺の気のせいだろう。

安倍さんはといえば、普段と全く同じように夜のコースの指導に入ってた。
あれだけ激しくハメたら、俺だったら1時間は動けないところだが、
さすがに鍛えてるんだな、と感心した。

∞∞

後日談は別にないぞ。

というか、あれ以降も倉庫での昼寝が日課にしてたんだが、何度か安倍さんが来た。
彩さんと一緒の時もあれば、他の生徒さんが一緒の時もあった。
時間帯や年格好からどれも主婦だと思うが、さすがに選りすぐりの上玉ばかり。
おかげで年増でも十分ズリネタになった(笑)。

脅して金取れとか書いてる馬鹿がいるが、
あんないいモノを見せてもらって、そんな非道なことはできねえよ。
女の方も、彩さんとか人妻だけどソソる人ばかりだったが、
それをネタに関係を迫る気も起きなかったな。
あれだけ激しいのを見せられたら、同じ女とするのは気後れするわ。

むしろ心配だったのは生徒からのクレーム。
安倍さんは面倒見が良くて、俺たちバイトの間でも評判が良かった。
変な噂が立ってクビになったりしたら困るなと思ってたが、
幸い俺がバイトを辞めるまでの何年か、そっち系で問題になることはなかったな。

あの感じだと、午後の女子中高生とか夜のOLも何人かヤられたのかもしれんが、
俺の昼寝タイムじゃなかったから、その辺は知らない。
まあ、安倍さんだったらヤリチンで当たり前というか、
フツメン&凡人の俺たちと比べる気にもならん。
掲示板で僻んで叩いてる奴の方が「分をわきまえろ」って感じだわ。

もちろん羨ましいけどな(爆)。

沖縄旅行に行った時の出来事

昨年、3泊4日沖縄旅行に行った時の出来事を報告します。

私達は33歳同士の夫婦で、3歳になる娘が1人います。昨年
9月に連休をとることができ、妻の両親から娘の面倒を見るか
らと言ってもらって2人での沖縄旅行が実現しました。

2人きりでの旅行も娘が生まれてから初めてでしたし、夜の営
みも暫くなかったのでいい機会だと思い楽しみにしていました。

妻ですが、顔は美人な方でスタイルは吹石一恵より少しだけ
肉付きのいい身体をしていたので少し自慢に思っていました。
名前は一恵としておきます。

沖縄に到着してホテルにチェックイン後、軽くホテル内のガーデ
ンプールに行くことにしました。早速着替え、妻のビキニ姿を目
の当たりにすると相変わらずのスタイルに少しムラムラしました。

プール内はカップルが多く、子供連れはほとんどいないように感
じました。泳いだり、プールサイドチェアで休んだりを繰り返して
のんびり過ごしました。暫くして自分が1人で休んでいるとある
男性が声を掛けてきました。

「こんにちは」

鍛えていそうな身体をしていて、若い感じのいい男でした。

「どちらからいらしたんですか?」
「あ、東京からです」
「おー偶然です、僕もなんです」

話しかけられても明るい感じだったので悪い気分はしませんで
したが、なんだろう?と不思議に思っていました。

「奥様と2人でいらしたんですか?」
「あ、そうです」
「あそこにいるの奥さまですよね?凄くお綺麗ですね」

男は妻の方を向いて言い、振り返ると私に名詞を差し出しま
した。そして失礼な話だったら大変申し訳ないと付け加え、用
件を伝えてきました。

男はAV男優で寝取られモノのAVを撮影に来ているとのこと
でした。何組か旅行に来ている夫婦やカップルに声を掛けてい
て、私達にも是非お願いしたいとのことでした。普通の人なら
突っぱねる所ですが、自分はかなり寝取られ願望を持っていた
ので急激に話に興味を持ちました。詳細を是非お話させて欲
しいと言われ、妻に内緒でその日の夜に男と会う約束をしまし
た。

その後、夕方から早めのディナーを楽しんだのですがAVのこ
とで頭が一杯になっていました。部屋に戻り、妻が風呂に入っ
たのを見計らって男の部屋に行きました。

「コンコン」

ドアをノックすると先程とは違う男が出迎えました。愛想よく招
き入れられましたが、内心はビクビクしていました。

「来て頂いてホントありがとうございます」

部屋には声を掛けてきた男と出迎えた男2人がいて、どちらも
AV男優とのことでした。他にスタッフ2人、全部で4人で来て
いてスタッフは隣の部屋にいるとのことでした。部屋を見渡すと
ビデオカメラやケーブルがあり、本当にAV男優なんだと思いま
した。

「声掛けてしまってホントすみません、気分悪くされませんで
したか?」
「あ、はい、大丈夫です」

私が自分の性癖を隠さず伝えると、男優達は積極的に出
演を交渉してきました。小さなメーカーでレンタルなどにはな
らない、顔はモザイクで構わない、秘密厳守などいろいろ言
ってきました。私は実現出来ればたまらないなと思っていまし
たが、妻が了承するわけもないかとも思っていました。

「もちろん奥さんにそのまま話してもOKしないと思いますの
で、旦那さんはここに奥さんを連れてきてもらうだけでいいで
す」

マッサージを受けると言って連れてくれば大丈夫と言われま
したが、私は妻の性格から怪しんでついて来ないかもしれな
いなど言って渋っていました。ちなみに妻は私の性癖はしつ
こいくらいに伝えているので知っています。男がビデオカメラ
を持ってきてモニターを私に見せて言いました。

「旦那さん、奥さんが性の対象に見られるだけで興奮するん
じゃないですか?」

ビデオを再生すると昼間のガーデンプールが映り、すぐに妻
が映っていてドキっとしました。私の願望を見抜いたのか口
調を変えて煽ってきました。

「見て下さい、僕らもう奥さんに目つけて撮影してたんですよ
?」
「奥さんめちゃくちゃいい身体してるなぁ、おっぱい何カップあ
るんです?」
「Fカップ、です」

映像を見ながら更に男優達が言いました。

「うわ~、太ももムチムチしててたまらないですね、しゃぶりつ
きたくなるなぁ」
「旦那さん、奥さんとおまんこさせて下さいよ」

見事なまでに男優達の言葉に煽られ興奮させられていまし
た。

「お子さんはいるんですか?」
「はい、3歳になる娘が、、」
「おーいいですね、ママなんだ、旦那さん可愛い娘さんの大
切なママたっぷり使ってあげますよ?」

詳細を説明されながら言葉巧みに話を進められました。

「そういえば今日こっち着いたんですか?」
「は、はい」
「もしかして今晩久しぶりのセックスをするつもりだったりとか
?」

男優の言うとおり、妻とは半年以上セックスをしていません
でした。

「それはますますいいですね、半年ぶりのセックスは僕達でし
てあげますよ」
「僕らに好き放題される奥さんの姿見たくてたまらないでしょ
う?」

私はいろんな心配をよそに、こんな機会は2度とないと思い
そして何よりも自分の欲望を優先させて話を了承しました。

「じゃあ、善は急げということで21時くらいにこの部屋に奥さ
ん連れてこれます?」
「はい、何とか大丈夫だと思います」

おおまかな内容はこうでした。撮影は隠し撮りで行い、最
初は本当にマッサージをして、部屋にある2つのベットで夫
婦揃って受けるとのことでした。妻には怪しまれないよう女
性スタッフがマッサージをして、途中から男優に代わり後は
流れを見ていてもらえればいいとの事でした。

部屋に戻り早速妻にマッサージのことを伝えました。私は
既に緊張していて口の中が乾いていました。

「マッサージ?受けたいけど今から?」
「うん、そう、夫婦でどうぞって」
「そうなんだ?じゃあせっかくだし行く」

微妙に怪しまれましたが、妻は嬉しそうに行くと言いました。
そして、言われた通り水着(ブルー)を着させて撮影部屋に
向かいました。部屋に行くと、最初に声を掛けてきた男優
(北島)と妻をマッサージする女性スタッフがスタンバイしてい
ました。

もう1人の男優(中澤)とスタッフは別室でモニターを見なが
ら、中澤は様子を見て途中から参加するとのことでした。

大きな2つのベットにそれぞれ横になるよう言われました。

「ではお二方とも中は水着ですよね?水着だけになってうつ
伏せでお願いします」

妻が服を脱いで水着になると北島も女性スタッフもスタイル
を褒めました。

「奥さま凄くプロポーションいいんですね」
「ホントだ、旦那さん素敵な奥さまで羨ましいですねー」

妻は恥ずかしそうにしていましたが、私は北島がいやらしい
目で見ているのを感じてすぐに興奮してしまいました。

そして実際にマッサージが始まったのですが、2人ともプロの
ような本格的なマッサージをするので驚いていました。会話
も上手で妻も楽しそうにしていて、うつ伏せのままのマッサー
ジは30分くらいじっくりと続きました。この後はどんな展開に
なるのだろうと思っていると、女性スタッフが妻に言いました。

「では次は仰向けでお願いします、目線落ち着かないと思
いますのでアイマスクどうぞ」

女性スタッフが渡すと妻は一瞬ためらったように見えました
が、私も装着したので着けたようでした。そこから5分くらい
マッサージをし、北島が私のアイマスクを外して「会話を合
わせて下さい」と書いたメモを見せました。

「奥さまアロマオイル使ってもいいですか?心身ともにリラッ
クス出来ると思いますよ」
「あ、じゃあ、お願いします」
「それと私がアロマオイル塗ってる間、男性スタッフが力のい
る場所マッサージしても構いませんか?」
「あ、え、はい」

妻がそう言うと北島がすぐに言いました。

「旦那さんいいですか?旦那さんはその間休憩してて下さ
いね」

私はドキドキしながらもどうぞどうぞと答え、ソファに移動して
様子を見ていました。女性スタッフがアロマオイルで妻の上
半身を北島が足の裏のマッサージをしました。妻がだんだん
リラックスして力が抜けていくのに連れ、女性スタッフは会話
の数を減らしていきました。腕から肩、胸の周りからくびれに
かけて入念にオイルを塗っていきました。男優がふくらはぎに
手を伸ばした時、私の携帯に隣の部屋にいる中澤から着
信がありました。

「旦那さん、この間に隣の部屋でマッサージを受けると言っ
て部屋を出てもらえますか?」
「あ、はい!?分かりました」

私は不自然ながらも妻に隣の部屋で受けてくると言い残し
て部屋を出ました。隣の部屋に行くと中澤と男性スタッフが
迎え、男性スタッフは部屋を出ていきました。

「旦那さん、ここまで順調に進んでますね」

私に中澤がモニターを見せながら言いました。モニターの中
では北島と女性スタッフがポジションを変えて、女性スタッフ
が下半身、北島が肩の辺りを揉み始めました。

「奥さま少し脚開きますね」

女性スタッフがそう言い、妻の脚を広げました。つま先から
脚の付け根まで何度か往復しながらオイルを塗りこんで
いきました。そして徐々に太もも中心に片足ずつ膝を曲げ
て股間付近に手を伸ばしていきました。北島の手は妻の
乳房の周りを触るか触らないかぐらいの所を移動していま
した。

「旦那さんいよいよですね?奥さん身体触られたらどんな
反応するでしょうね」
「あの、他のカップルの方撮影した時はこの後どうなったん
ですか?」
「4組撮影させてもらったんですけど、挿入までいったのは
1人だけなんですよ、他の3名の方は当然でしょうけどいき
なりセックスなんて出来ないって感じでした」
「そうですよね、、」
「それも踏まえてご覧になってたらいいんじゃないですか?
他の奥さんが拒否したのに奥さんだけ僕らにハメられたら
興奮しますね」

私の顔ははどんどん熱くなり、中澤は興奮しているのを見
透かしているのか、更に煽るように言いました。

「それと僕達は奥さんのこと単なる5番目のメスマンコとしか
思ってないので、この後モニター見ながらたっぷり屈辱と興
奮を味わって下さいね」

そしていよいよマッサージの境界線を越え、女性スタッフの
指が妻の股間に僅かに触れ、北島の手が妻の胸を揉み
だしました。

「え!?」
「奥さんこのまま身を任せてもらえませんか?旦那さんも了
承してますし、是非気持ちよくなってもらいたいって仰って
ましたよ」

妻が戸惑っているのをよそに北島が水着の上からFカップ
の胸を両手一杯に大きく揉んでいる様子を見て、たまらな
く興奮してしまいました。

「え?!私困る、」
「僕に任せて頂けませんか、旦那さんが奥さんに気持ちよく
なって欲しいってとても望んでるんです」

女性スタッフが水着の上からアソコをなぞり、北島が乳房
を刺激し続けると妻はもぞもぞしながらも逃げるまではし
ませんでした。

「あ~ほら見て旦那さん、奥さん抵抗しないですね?この
まままんこヌルヌルにしてたっぷり使ってあげますよ」

中澤が言い、私はギンギンに勃起していました。モニター
内では私が了承していると何度も吹き込まれた妻が完
全に抵抗を止め感じ始めていました。するとその様子を
見て、中澤が妻のいる部屋に入っていきました。

モニター内では妻の寝ているベットの両脇に男優が2人が
映り、それだけで更に興奮していました。女性スタッフが部
屋を出る前に妻に言いました。

「奥様ここからは男性スタッフ2名でお相手させて頂きます
ね、私も部屋出ますので気兼ねなく楽しんで下さいね」

妻は何も言いませんでしたが、拒否もしませんでした。女
性スタッフが部屋を出たのを見計らって北島が妻に言いま
した。

「たっぷり楽しみましょうね、今日はおまんこの疼くまま我慢
しなくていいですからね」

男優達は妻の乳房を水着の上から片方ずつ撫でるように
揉みながら首筋に舌を這わせ始めました。

「奥さんホント美味しそうな身体してますねぇ、もうぼくらの
アソコビンビンですよ」
「・・ああ、恥ずかしいです」
「奥さんだって興奮してるんでしょう?知ってますよ、しばら
くおまんこ使ってもらってないってこと」
「え!?、、恥ずかしい」

2人は妻の全身を撫でながら北島が言いました。

「奥さん経験人数はどれくらい?」
「4人です、、」
「へーそうなんだ、旦那さんも入れて?」
「はい、、」
「3Pの経験は?」
「ないです、、」
「真面目なんだ、こんな良い身体してるのにもったいない」

男優達が全身に舌を這わせ始めると妻はたまらないとい
うような表情に変わりました。

「じゃあそろそろ奥さんの乳首見ちゃおうかな」
「ああ、、」
「こんな簡単に奥さんの乳首見れるなんて旦那さんに感謝
しないとな~」

北島が妻の水着を下から上に捲り上げるとプルンと大きな
胸が露わになりました。

「あ~いやらしい」

色は薄茶色、乳輪は小さめ、小指の第一関節ほどに尖
った乳首が露わになりました。

「たまんないおっぱいだな、乳首もこんなに勃起させて、旦
那さんだけに吸わせてるのもったいないなぁ」
「恥ずかしい、、」
「奥さん女の子のママなんだもんね?今日は僕達が変わり
にたくさん吸ってあげますね」

2人の男優達が妻の乳首にしゃぶりつきました。

「ああっ、、」

妻の身体がピクンと反応し、思わず声が漏れたようでし
た。

「ピチャ、ジュチュ、奥さんおっぱい美味しいですよ」
「ああっ、だめっ」

2人の男が妻の乳房にしゃぶりつく様は何とも言えない卑
猥でたまらない姿でした。アイマスク越しにでも妻が感じて
いるのが分かると、男優達はニヤついた表情で責め続け
ていきました。

捲り上げた水着を外し、北島が妻の背後、中澤が両脚
の間に入りました。妻を北島に寄りかからせ、中澤が股を
開かせました。北島は妻の乳房を揉んだり乳首を引っ張
ったりしていました。

「あ~奥さん何これ?もうマンコ濡らしてるじゃん」

中澤がブルーの水着の股間を見て言いました。水着の
上からアソコのスジをなぞると身体をくねらせて反応しだ
しました。

「奥さんいいんですよ、オマンコ気持ちいいんでしょう?我
慢しないでどんどんエッチになっていいんですよ」
「ああっ、、恥ずかしい、、」
「遠慮しないで、僕達しか居ないんだから身体に正直に
になりましょうね」

男優達が交互に妻に言葉をかけていくと、妻の様子が
少しずつ変わっていく感じがしました・・・

「おまんこ舐めて欲しいんでしょ?この水着下ろしてまんこ
ペロペロされたいんでしょう?」
「ああ、、んああっ、、」
「おまんこ舐めて下さいってちゃんとお願いして下さい」
「ああっ、、おまんこ・・舐めて、恥ずかしい、、」

私は妻の口から「おまんこ」という言葉を初めて聞いて、予
想以上に興奮しました。

「あ~いやらしい、たっぷり舐めてあげますよ」

中澤はそう言うと妻の水着をずりおろし、北島は妻の両脚
を抱えてぱっくりとアソコを開きました。

「あ~奥さんえろいまんこしてる」

中澤は妻のあそこをじっくりと覗き込んだ後、股間に顔を埋
めました。妻からは何とも気持ちよさそうな声が漏れ出しす
っかり男優達の思惑通りになっていました。

数分後AVの中だけのことだと思ってた潮吹きがいとも簡単
に起きて妻の股間から大量の潮が飛び出ました。男優達が
2人ともパンツを脱ぐとギンギンに勃起した肉棒が露わになり
ました。

「奥さんおまんこ気持ち良かったでしょう?今度僕らのも見て
ください、これでもっと気持ちよくしてあげますよ」

大きくて黒光りした肉棒が2本、妻の身体に近寄っていきま
した。男優が妻のアイマスクを外すと妻はうっとりした表情で
2本の肉棒を見つめていました。

「奥さん僕らのどうですか?」
「すごい、、おっきい、」

男優は妻の両手に肉棒を握らせ、しごくように言いました。
妻は男優達の間に座り、ぎこちない手つきでしたが両手で
肉棒をしごきました。

「これからおまんこに入れてあげますから、その前にたっぷり
しゃぶって下さいね」

妻はおそるおそるでしたが北島の肉棒から咥え始めました。
咥え込むと明らかに極太な肉棒のせいで妻の表情は見た
ことのない卑猥なものになっていました。

「あ~奥さん気持ちいいよ、それにちんぽ咥えた顔すごい
スケベ」
「まんこに突っ込んで欲しいんでしょう?もっと欲望に正直
になって夢中でしゃぶって下さいよ」

そう言われ、徐々に妻はいやらしい音を立ててしゃぶり始め
ました。中澤に誘導され、中澤の肉棒を咥えこむとどんど
ん積極的にしゃぶりだしました。

「あ~気持ちいい、旦那に見せてやりたいな」

妻は言葉でこそ何も言わないものの、2人の肉棒を交互に
丁寧にしゃぶりました。亀頭を舐めまわす舌使い、玉袋を
口に含みながら舐めまわす姿を見て、明らかに私が知らな
い妻の姿の感じがしました。

「じゃあそろそろおまんこしてあげますよ」

北島は妻を仰向けでベッドに寝かせました。中澤は画面
から見えなくなりましたが、北島は妻の股を開いて肉棒を
宛がいました。

「奥さん早く欲しいですか?」

北島が妻のアソコを肉棒でなぞりながら聞くと、吐息まじ
りに妻が言いました。

「・・はぁ、んはぁ、早く、、」
「久しぶりのチンポ欲しくて疼いてしょうがないんでしょう?」
「・・ああっ、欲しい、、」
「じゃあ何をどこに入れて欲しいかちゃんとお願いして下さ
いよ」

妻は少し恥ずかしそうでしたがうっとりした表情で言いまし
た。

「・・お願い、私のまんこにチンポ入れて下さい、、」

北島はそれ聞いて生肉棒をズブリと挿入しました。妻の
悲鳴と歓喜が入り混じったような声が響き、それを聞いた
私はあっという間に射精してしまいました。


私は全く想像もしていませんでしたが、射精したことによっ
て急激に嫉妬心が芽生えていました・・・

しかし、画面の中ではビダンビダンと北島が妻を打ちつけ
ていて妻は北島と舌を絡ませて喘いでいました。すぐに
中澤が画面に現れると妻の口元に肉棒を持っていき咥
えさせました。

「・・んぐっ、、ああっ、すごいっ、、じゅちゅ、」
「あ~奥さん最高でしょう?2本のチンポ同時に咥えてた
まんないんだろう」

嫉妬で顔が猛烈に熱くなっていましたが、止めてくれと言
いに行く事も出来ずにいました。すると男優が入れ替わり
妻に四つん這いになるように言いました。

「じゃあ今度は後ろから突っ込んでやるからな、もっとケツ
高く上げなよ」

妻は何ともはしたない格好で中澤に尻を向けました。中
澤は妻の尻肉を掴みながら肉棒を宛がいました。

「奥さんほんといやらしい身体してますね、四つん這いで
おっぱいこんなに垂れ下がっちゃって」

北島が無造作に妻の胸を揺らし、中澤は一突きで奥深
くまで挿入しました。

「・・あああっ、、いいっ!」

私の嫉妬など他所に画面の中の妻は夢中になって喘い
でいました。北島が妻に咥えさせ中澤がズンズンと力強く
突いている様子を見て、嫉妬しながらもまた勃起していま
した。

「・・んぐっ、、ああっ!んああ!」
「奥さんまんこどうだ!?気持ちいいか?」
「・・ああっ!いいっ、気持ちいいっ!」

中澤はそれから体位を数回変えて射精しましたが、その
間妻は何度もイカされました。引き続きぐったりしている
妻の様子を気にとめることもなく、北島が挿入しました。

「奥さんまだこんなにまんこグッチョグチョなんだ」
「・・ああ~、だめぇ、、」

後側位で北島がゆっくり出し入れしながら言いました。

「旦那さんと比べてセックスどうですか?」
「・・んああっ、、ああ、、」
「正直に答えて下さい」
「こっちの方が・・いい、、」

北島は妻の背後から出し入れしながら片足を抱えて更
に突き上げました。

「ああっ、もうダメっ、、すごい、」
「奥さん僕も気持ちいいですよ」
「ああっ、いくっ、またいっちゃう!」

北島の肉棒が奥深くにささったまま妻はまた絶頂を迎え
ました。北島はすぐさま妻を仰向けにして、また正常位で
挿入しました。

「・・あああっ、気持ちいい、、」

妻は北島の背中に手を回して、もう好きにしてと言わん
ばかりの表情をしていました。すると北島は妻の顔を覗
きこむように見ながら、私がドキっとすることを言い始めま
した。

「あ~奥さんのまんことても具合いいですよ、もし良かっ
たら今度は旦那さんに内緒で会いましょうか?」
「・・ああっ、やっ、」
「こんなに気持ちいいこと今日で最後でいいんですか?」

妻は返事をしませんでしたが、北島が更に打ち付けると
大きな声をあげてまた絶頂を迎えました。そして私がその
様子を見ながらしごいていると中澤がモニタールームに戻
ってきました。

「旦那さん楽しんでますか?奥さんのまんこ最高でしたよ」
「はい、、」

私は興奮やら嫉妬やらで相当に喉が渇いていました。

「奥さんまんこぐっちょぐちょでしたよ、ほら北島に誘惑され
て奥さんどうするかな?」

画面の中では正常位で差し込まれたまま妻が北島に口
説かれていました。

「奥さん会うって約束しないとこのまま引き抜いて止めてし
まいますよ?」
「・・ああっ、、だめっ」
「もっとおまんこされたいんでしょう?身体に正直になって
行動したっていいんですよ」

北島は何度か間隔を空けてピストンをしながら続けまし
た。すると暫くして妻が口を開きました・・・

「・・だめ、すごい気持ちいい、、」
「ええ、僕もですよ」
「セックスって皆こんなに気持ちいいの?」
「ええ、そうですよ、また僕と会えばもっともっと気持ちい
い思いさせてあげますよ?」
「・・ああっ、うん」
「じゃあ会ってくれますね?」

妻はコクンと頷きました・・・それを見て隣にいた中澤が言
いました。

「あ~奥さん最高ですね、恥じらいながらおまんこさせて
くれるって約束してくれましたよ」

私はとても嫉妬していました。ただ連絡手段もないのに本
当に会えるはずもないとも思っていましたが、その考えはす
ぐに覆えされました。

「じゃあ奥さん今から連絡先交換しましょうね」
「えっ?今、、」

北島が妻のバックを手渡し携帯を出すように言いました。

「今から言う番号に架けて下さい、080-oooo-oooo」

妻は少し困ったような顔をしながらダイヤルしました。部屋
にあった北島の携帯が鳴りました。

「これでまた会えますね」

北島は満足そうな笑みを浮かべてピストンを再開しました。

「あ~ホントに気持ちいい、これから何度もしましょうね」
「・・ああっ、いいっ、、またいっちゃう!」

私は想像もしない展開に更に顔が熱くなり、内心ビクビク
もしていました。中澤はそれを知ってかどうか煽るように言
いました。

「奥さんあんなに乳揺らしてホントにエロいな~、旦那さん
もう後悔しても遅いですよ?東京戻ってからもたくさん使っ
てあげますからね」

そして北島がフィニッシュに向かいました。激しく突き上げる
と妻は悲鳴のような声を上げました。途中で妻はイキまし
たが、北島はそれから2分くらいして終えました。妻のあそこ
から引き抜いて口の中に射精しました。

「あ~いい、奥さん搾り取って下さい、あ~そうそう」

妻は口に北島の精子をたっぷり含みながら丁寧に搾りと
り、一連の撮影が終わりました。

「奥さんお疲れ様でした、私はこれで失礼しますけど奥さ
ん暫く部屋使ってもらって構わないですからね」

妻は動けない様子でしたが返事をしました。

「また会えるの楽しみにしてますね、あ、そうそう実は僕らも
東京から来てるんですよ、連絡しますね、別に奥さんから
連絡くれてもいいんですからね」

北島はそう言ってモニタールームに戻ってきました。私はこ
れからも本気で会うつもりなのかと聞くことも出来ず男優
達の話を聞いていました。

「これで撮影は以上です、奥さまは恥ずかしいそうなので
もう少し部屋にいるとのことです」

いろいろ感想を根掘り葉掘り聞かれ、しばらく時間が経
ってから妻のいる部屋に行きました。妻はシャワーを浴び
て元の水着姿に戻っていました。途中でカメラで撮られ
てることを思い出して、妻を連れて部屋に戻りました。


心臓がバクバクしてるのを抑えて妻に聞きました。

「どうだった?」
「うん?どうって言われても・・」
「気持ちよかった?」
「内緒、、」

妻は少し申し訳なさそうに言いました。

「私・・しても良かったの?」
「うん、もちろん、嫌だった?」
「嫌じゃないけど・・何か後ろめたい」
「全然気にしなくていいよ、ちゃんといけた?」
「・・うーん、うん?」
 
何度もイッたことを妻はごまかしました。

「またしたいって思ったんじゃないの?」
「なってないよー」
「ほんとに?連絡先とか聞かれてない?」

何と答えるか緊張していました。


「うん、聞かれてないよ」


妻は全く表情を変えず答えました。どんな心情で答え
たのかは分かりません。でもその場では妻から初めて下
心を感じた気がしました・・・